嵯峨天皇の皇子・源融から数えて28代目。両親共に霊学家系に生まれた神秘世界のサラブレッド。幼少期から運命学に親しみ、20歳で大事故を経験して本格的な修行へ。陰陽道や古神道を学び、運命を読み解く技を磨く。開運アドバイザー、経営コンサルタントを経て、占術の道を深めるため台湾の本格的な秘伝を習得し、以来、年間ほぼ無休で鑑定を行う。
鑑定歴31年で4万人の運勢を観つつ、現在は原宿「ほしよみ堂」を本部に全国12店舗を運営しながら紫微斗数や四柱推命をはじめとする伝統占術と最新理論を融合させた鑑定を提供し、1000人以上の弟子・生徒を指導する。開運学を軸にした実践的な占術は、各界から厚い信頼を得ている。
主な著書に『紫微斗数占い入門』(幻冬舎)、『ちょい足し風水』(扶桑社)など。鑑定、講演、執筆活動を精力的に行い、占術の研究と普及に努める。
そもそも占いは未来を予見する道具。しかし先の人生は不確定であり、ずばり的中させるは至難の技です。遡ること千年前の古代中国にて、生まれた宿命を紐解き『格』を定義することに徹した帝王学が誕生しました。それが『子平八字』です。日本では四柱推命と和訳され、亜種が大量派生したのです。それらは格を意識せず、性格判断や運勢のバイオリズムのみを観ます。格とは『霊格』であり、【生まれ持った福分=徳】言い換えると「前世でどんな行いをしたか」という点に着眼し、生まれてきた意味と使命を調べます。
そんな運命の羅針盤を今あなたは手にいれました。ぜひ、他では味わえない最高峰の占術を味わってみてください。