古代マヤの世界観や宇宙観には、独自の精神や生命哲学、二元論や時間論・神話があり、それらはマヤ思想の本質を表現する「暦」と一体になっています。それら全体で「古代マヤ暦」なるものを構成しています。本物の古代マヤ暦では神々や霊魂を崇め、あなたやあの人の宿命に迫ります。
マヤ暦で何が分かるの?
マヤ暦とは「暦(こよみ)」を正確に理解するために研究され体系した思想であり、信仰でもあるマヤ文化の一部です。マヤの人々は驚くほどに多様な周期を組み込み、独自の「暦」を確立しました。
その暦の巡りは、マヤの神々・精霊が授けてくれるエネルギーの巡りも意味しています。その時、その日、その月、その年、いかなる守護がもたらされていたかを知ることで、その意義や学びを得てきました。
「暦」を知ることは、過去の事象の意味を理解し、この先で訪れる未来を読み解く……あらゆる「運命」を解読するための技法が『マヤ暦』です。
マヤ暦は当たるの?
マヤ暦の「暦」の基本は太陽の動きを基準としている天文学であるため、占星術などと同様、規則性と法則性を持って体系づけられています。マヤ暦が体系づけられた4000年前には今のような観測技術は存在しないにも関わらず、現代と遜色ない高度な天文学知識や詳細な数値が記録されていたことが、出土品などから明らかになっています。
それらの高度かつ緻密に確立された「暦」を基に詳細な答えを算出することが、「マヤ暦」が当たる所以です。
「マヤ暦」と「古代マヤ暦」は
何が違うの?
現在、日本で「マヤ暦」と言うと「ドリームスペル暦」が挙げるられることが多くなっています。この「ドリームスペル暦」は、マヤの暦の中の一つである「ツォルキン暦(マヤ儀式と預言を司る神聖な260日間)」を、現代風に解釈した独自メソッドとなっています。
「古代マヤ暦」でも「ツォルキン暦」を用いますが、もう一つ「ハアブ暦」という異なる「暦」の両方を主に使用します。現在の太陽暦に極めて酷似した、360日+5日を数えるのが「ハアブ暦」。1つの暦ではなく、2つの複雑な暦システムによって運命・現実を導き出す点が、他の「マヤ暦」占いより詳細な鑑定を可能としています。
SAMPLE
夜
水
サル
ワシ
香
嵐
夜
ヘビ
サル
トカゲ
あなたのデイサイン
マヤ数秘
デイサイン
ルナサイン
トレセーナ
ナイトロード
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〇デイサイン〇
肉体が生まれた日を、私たちは「誕生日」と呼んでいます。聖なる時間を生きるために授かった『デイサイン』は、あなたの魂の誕生日でもあるのです。
また、人はこの世に生を受けた時、その命と共に自由な魂(フリースピリット)」を獲得するといわれています。それは、あなたの「顔」や「運命」を主宰する守護霊「ナーカル」と呼ばれ、神聖暦の「日の名前(デイサイン)」として、あなた自身の人生を、一緒に時を刻む運命の守護になります。
自分が生まれ持つ聖なる時のリズムや、デイサインを認識することで、今以上により自分らしく、より自然の力を味方にして、人生を生きることができるようになるのです。
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〇ナイトロード〇
人それぞれが持つ「デイサイン」が、その人の運命にどのように関わっているのか、また暗闇の領域(恐怖やトラウマ、エゴ、無意識の領域)を司り、人生にどのような影響を与えているかを解き明かすサイン。
『ナイトロード』が人間の無意識に働きかける力を持つ、冥界の9神にして夜の王。無意識下から、あなたの意識に語りかけるのがこの『ナイトロード』です
SAMPLE
夜
水
サル
ワシ
香
嵐
夜
ヘビ
サル
トカゲ
〇生命樹〇
生命樹とは、占星術でいうところの「ホロスコープ」に当たる宇宙の中心の象徴です。
キチェーマヤ族の人たちは、自分を中心に見た上下左右の方向には、それぞれに色や聖なる次元、霊的宇宙などのように、魔術的な象徴概念が込められていると考えていました。東を正面にして両手を広げると「自分」という「生命樹」が宇宙の中心点にある、という世界観です。
生命樹は、自分のデイサインを中心に、上下左右(東西南北)、そして背後のデイサイン(=「無意識を司るルナサイン」)を司ります。この生命の樹は人の生涯そのものを象り、同時に誕生と悟りの境地に至るマヤ宇宙根源を表わすものです。
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〇ルナサイン〇
「生命樹」において、中央に座する「デイサイン」の背後に位置するもう一つのサイン。「デイサイン」とは陰陽の関係にあり、その人の背後に潜む、もう一つの人格であり本質を意味しています。
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〇マヤ数秘〇
マヤ数秘は生年月日から導き出すことができ、その人の基本性質や運命、時期などを読み解く重要な手がかりとなります。
「天の数」とされる「13」が、地上を意味する「7」に降臨。そして「1」で世界の想像を始め、「8」の調和と正義を学ぶ。その後は「2・9・3・10・4・11・5・12」と巡り、「6」というバランスや流れを掴んだ果てに、再び「天の光」たる「13」が訪れる……という、世界観を持つ数の循環思想体系です。
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〇トレセーナ〇
13日の周期を『トレセーナ』と呼びます。
マヤ暦における13日のサイクルは、聖なるカレンダーを生きるために大切な要素です。13は「時(天国)のピラミッド」と呼ばれ、特殊な数学的特性をもつサイクル。数には、特定のエネルギーが秘められており、前述の「マヤ数秘」と同じように巡ります。
さらに「13」は、マヤ暦では天国そのものの象徴、という特別な意味を持ちます(仏教や神道においても「13」は最高の数字として考えられており、人はひとつの物事に対して13通りの答えを見出すことができる、と考えられていました)。
そんな13日のサイクル、その周期を守護する神々のもたらす意味やエネルギーを受け取りながら生きることは、聖なる次元を生きることに繋がっているのです。
↓↓マヤの神々からのサインは、様々な答えをあなたに示してくれます↓↓
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古代マヤにおいて、脱皮は「死と再生」の象徴。人の魂や人格、内面もまた成長を重ねるたびに脱皮を繰り返しているのです。
ここではあなたに訪れる脱皮のサイクルと、次あなたに訪れるサイクルの意味や学びを明らかにしていきます。今後自分にどんな成長や変化の時が訪れるのかを知り、その成長のチャンスを有効に活かしていきましょう。
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脱皮サイクル
誕生
1980/12/20
初めての脱皮に向け、親の保護の下で成長する時期。生まれたままの状態。
第1サイクル
1987/05/18
6歳半頃。他者との関わりの中で、道徳心や自己主張、学びや夢の定義を覚える時。
第2サイクル
1993/10/13
12歳後半。反抗・相反する感情を学ぶ、心身共に大人になる準備期間。思春期。
第3サイクル
2000/03/10
19歳前半。恋愛、夢と現実、出会いと別れなど「結び」と「別れ」を経験する学びの時。
第4サイクル
2006/08/06
25歳頃。人生の目的、結婚や出産。人間の一大イベントを経て自己確立の段階に入る。
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『マヤカード』とは、マヤの神々からの啓示そのものです。その時、その瞬間のあなたに対する導きや真実。
道を示し照らし出す神々が、カードを介してあなたの前に姿を現します。
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↓↓今この瞬間。あなたに送る神々からのメッセージをお受け取りください↓↓
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