「アーシング」とは？目的や健康への効果、アーシングの方法を紹介

アーシングとは、素足や素手で大地に直接触れ、つながる健康法のことをいいます。電子機器に囲まれて過ごすことが当たり前の昨今、体に溜まった電磁波を外に放出して体のバランスを整えようというのがこのアーシングです。

今回は、このアーシングという健康法の効果や方法について紹介していきます。

アーシング（earthing）とは、素足や素手で大地に直接触れ、地球とつながることで体に溜まった電磁波を外に放出する健康法のことをいいます。カルフォルニア発祥の健康法で、グラウンディングと呼ばれることもあります。

アーシングは地球（アース）とつながることで、日々電子機器から浴びている低周波の電磁波を外に流し、体のバランスを整えることが主な目的です。

電磁波は、体に溜まり続けるものではなく、発生源がなくなれば体から抜けるものだといわれています。そして健康に害があるという根拠はまだ認められていないものです。そのためアーシングが本当に健康法になるのかは、医学的にはまだ何とも言えない段階です。

ただ、デジタルデトックスが流行り出した昨今において、電子機器から離れるということは、日々の生活から自分を切り離してストレスを緩和させるためにとても重要な役割を担うといえます。素足や素手で自然と触れ合うだけでできるものなので、一度試しにやってみて、効果をみてみるのも良いかもしれませんね。

アーシングを手軽に試してみたいときや、自然に直接触れたくないと思うときは、アーシンググッズを試してみるといいかもしれません。ここでは2つアーシンググッズを紹介します。

自然と直接触れ合うアーシングは、体内に蓄積した電磁波を外へ放出して、疲労回復など体調不良の改善に役立つとされています。ストレスや体調不良に悩んでいる方は、アーシングでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。