つらい片想いから抜け出すための秘訣があります。それをしっかりと理解した上で、気になる男性と向き合ってみましょう。
そうすることで、あなたの恋愛には希望の光が見えてくるはずですよ。もっと恋を楽しむためにも、この秘訣を知っておかなくてはいけません。
叶わない恋は辛い…叶うためには?
片想いの状態が続いてしまうと、どんどん気持ちが後ろ向きになってしまいますよね。恋人がいないまま、この先ずっと1人で生きていかなくてはならない…そんな思いに取りつかれてしまうと、日々の生活が灰色に感じられてしまうものです。しかし、そんな後ろ向きの状態はあなたの望んでいたものではありませんよね。片想いでも恋の楽しさを実感できる…そんな状態が、理想に近いのではありませんか?
そしていつか、自分の想いを相手に届けたいと思っているでしょう。そういう前向きな姿勢こそ、今のあなたに必要なものです。
明るい気持ちになれるよう、つらい片想いから抜け出すための秘訣をお知らせしていきます。恋を叶えて、新たに幸せな人生を進んでいきましょう。
相手に”特別な存在”と感じさせる
もっとも重要なのは、あなたの存在を「特別なものだ」と感じさせることです。気になる男性に、実力や魅力をアピールできるようになると、恋の進展を感じやすくなるでしょう。魅力的だと思われている…そんな実感はあなたの心を燃え上がらせます。
そのためにも、まずは存在感を発揮するところから始めるのがいいですね。といっても、色気を出すとか言葉巧みに近づくとか…そういった敷居の高い話ではありません。
それどころか、存在感を発揮するのは恋愛とは関係のない場所でもいいのです。たとえば仕事や趣味で活躍を見せたり、たくさんの友人たちを集めて行動したり…とにかく男性に注目されやすい状況をつくるのが先決。
それは、あなたの得意分野のほうが簡単ですよね。
”好きかどうか”は曖昧にしておく
相手の男性に対してですが、あなたに好意があることはあいまいなままにしておきましょう。思わせぶりな態度を見せるのはいいですが、はっきりと好意を口にするのはもっと後にしたほうがいいです。
お互いの緊張感を高めないためにも、まずは友人として親しくなることが先決だと考えておきましょう。片想いを長引かせるのではないか…そんな不安を抱いたかもしれませんね。
しかし、男性というのは女性の神秘的なところに惹かれるものです。
好かれているのかどうかわからない…そんな状態のほうが、心をつかんでおける可能性が高いということ。
もちろん、最終的にはあいまいさを取り除く必要はありますが、それは両想いになる直前です。今は慌てず、ほどよい距離を保ってくださいね。
じっくりと距離を近づけていこう
ほどよい距離を保つと言いましたが、着実に交際を実現するためには、徐々に距離を縮めていくことが重要なのです。焦って歩み寄ってしまうと、あなたは余裕のない状態で相手と向き合うことになってしまいます。また相手のほうも、あなたに対して困惑や警戒心を抱いてしまうかもしれません。
お互いの態度が堅くなって、恋に進みにくくなるという可能性もありますので、今はのんびり構えているくらいのほうがいいのです。
そもそもある程度の距離があったほうが、相手のことをじっくりと観察できますよね。その間に、2人が恋人にふさわしいかどうかを確かめることもできるでしょう。
より安定感のある交際をするためにも、腰をどっしりと落ち着けるのが正解なのです。
さいごに
なかなか片想いの状態から抜け出せないせいで、焦ってしまうのは仕方がありません。しかし、あなたにも自分のペースというものがあるはず。そしてそのペースは、決して速くはありません。むしろ知り合いから友人、友人から恋人へと、ゆっくり進んでいくのが理想なのではありませんか?
そのほうが堅実に交際を実現していけますし、余計なストレスもないでしょう。自分のペースを思い出すことが、今もっともやるべきことだと考えてくださいね。