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*鑑定項目一覧
・あなたに与えられている性格
・あなたの人生を表す『運勢』のエネルギー
・あなたの周囲の人との関わり方
・あなたの運勢の流れと指針にしてほしいこと
・あなたが起こしやすいミスとその解決方法
・仕事で活かすことができる『あなたの才能』
・生まれついて備わった裏本性と表本性
・あなたに備わっている能力と使命
・生まれながらに与えられたあなたの運命傾向
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目次 [非表示]
四柱推命とは?
四柱推命(しちゅうすいめい)は、中国で生まれた占術の一種です。文字通り「4つの柱」をと見立てて鑑定をします。その「4つの柱」とは、生まれた年・月・日・時間を指します。この「四柱」から運勢を見る鑑定方法で、西暦ではなく、干支暦を使用します。
鑑定には「命式」という、その人の4つの柱を表した表を使用します。四柱推命の鑑定を始めるにはまずは、自身の年柱・月柱・日柱・時柱を調べるところからスタートします。
鑑定には「命式」という、その人の4つの柱を表した表を使用します。四柱推命の鑑定を始めるにはまずは、自身の年柱・月柱・日柱・時柱を調べるところからスタートします。
4つの柱とは? どんな意味がある?
”四柱”推命という名前がついているほど、この4つの柱は大事な役割を担っています。まずは4つの柱、それぞれにはどんな意味があるのかを見ていきましょう。
- 年柱
あなたが一生を通じて、どんな人生を送るのか、どんな運気を持っているのかを表します。年柱が強ければトラブルを幸運で切り抜けられたり、運の良さを感じることができます。
しかし、年柱が良くない場合は、周りの影響により運気が上がることがないので、自身で開運をしていく必要があります。
年齢域:0歳~20歳【初年運】
しかし、年柱が良くない場合は、周りの影響により運気が上がることがないので、自身で開運をしていく必要があります。
年齢域:0歳~20歳【初年運】
- 月柱
社会運・成功運など、あなたがどんな才能に恵まれているのか、その特性を表します。月柱が良ければ、目の前に立ちはだかる壁を乗り越え、タフに生き抜いていけます。
一方、月柱が良くない場合は、困難に打ち勝つことができず、状況が悪化してしまうことも。問題を未然に防ぐ意識が必要です。
年齢域:20歳~40歳【青年運】
一方、月柱が良くない場合は、困難に打ち勝つことができず、状況が悪化してしまうことも。問題を未然に防ぐ意識が必要です。
年齢域:20歳~40歳【青年運】
- 日柱
自分の個性や生まれ持った性格・本質を表します。また、私生活や結婚生活なども表し、プライベートが充実するかどうかの基準になってきますので、まさに命式の中心ともいえます。
人間関係では自分(日干)、パートナー(日支)を意味します。
年齢域:40歳~60歳【中年運】
人間関係では自分(日干)、パートナー(日支)を意味します。
年齢域:40歳~60歳【中年運】
- 時柱
主に人生の成果・結果を表します。時柱が良い場合は、比較的に早い時期に結果が出ることを示しており、反対に良くない場合は、結果に辿り着くまでに妨害があったりと、困難が訪れることもあります。
特に仕事での結果、能力を意味します。
年齢域:60歳以降【晩年運】
特に仕事での結果、能力を意味します。
年齢域:60歳以降【晩年運】
四柱推命で何がわかる?
「陰陽五行」や「十干十二支」、さまざまな思想や学問を複合して行う「四柱推命」鑑定で明らかにできるのは「人」に関すること全般。「運命を推し量る」り紐解くためのものであるため、自他を問わず、また仕事・恋愛・結婚など、人の運命であれば読めない事柄はないのが特徴です。
生年月日だけではなく出生地や時間なども用いるため、多様な結果を導き出せるものも特徴の一つ。生まれが同じ日であっても、生まれ時間や場所が違えば同じ運命結果を持つわけではありません。あなたや気になるあの人だけの「一人一人の運命」を明らかにすることができます。『自分の適性を知りたい』『恋の行く末を知りたい』人にうってつけの占術です。
生年月日だけではなく出生地や時間なども用いるため、多様な結果を導き出せるものも特徴の一つ。生まれが同じ日であっても、生まれ時間や場所が違えば同じ運命結果を持つわけではありません。あなたや気になるあの人だけの「一人一人の運命」を明らかにすることができます。『自分の適性を知りたい』『恋の行く末を知りたい』人にうってつけの占術です。
四柱推命はなぜ当たるの?
四柱推命がなぜ当たるのかというと、古代中国から用いられていた占術のため、膨大な研究結果、データが蓄積されています。その人がどんな性格なのか、行動の傾向、過去、現在、未来を分析してこられたのです。
タロット占いなどの、その時の要素で占うのではなく、過去の経験、データ、知恵を体系化されたものが「四柱推命」なのです。
また、四柱推命では多くの要素を使って鑑定をします。「蔵干」「空亡」「通変星」「干合・支合」「大運」など、その他にも要素はありますが、人それぞれ違う要素を増やしていくことでより緻密な鑑定を行うことができます。
何を占うかによっても、使う要素が変わってくるので、知りたい運勢に対して最適な情報を使うことで、他の占術にはない的中力を生み出すことができるのです。
タロット占いなどの、その時の要素で占うのではなく、過去の経験、データ、知恵を体系化されたものが「四柱推命」なのです。
また、四柱推命では多くの要素を使って鑑定をします。「蔵干」「空亡」「通変星」「干合・支合」「大運」など、その他にも要素はありますが、人それぞれ違う要素を増やしていくことでより緻密な鑑定を行うことができます。
何を占うかによっても、使う要素が変わってくるので、知りたい運勢に対して最適な情報を使うことで、他の占術にはない的中力を生み出すことができるのです。
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四柱推命の陰陽五行説とは?
- 陰陽思想
- 五行説
自然界にあるものは全て、反する2つのものから成り立っているという考えが陰陽思想です。例えば、「太陽と月」「裏と表」「天と地」「男と女」というように、お互いを補うことで、調和が取れているものをさします。
先ほどの陰陽思想とは別に、自然界にあるものは全て「木・火・土・金・水」の5つの要素にわかれ、それらがお互いをおぎなったり、反対にお互いに害を与え合う関係から成り立っているとされています。これが「五行説」です。
①陰陽思想と②五行説の2つの思想を掛け合わせたのが「陰陽五行説」となります。中国では、この「陰陽五行説」の思想から論知的な法則性を導き、人間の運命や性格を解き明かすために研究され、完成した占術が「四柱推命」なのです。
四柱推命の十干とは?
もともと干支は「陰陽五行説」に基づいて考えられてものです。生まれた年のことを丙午(ひのえうま)と言いますが、これは「十干」と「十二支」を掛け合わせたもので、四柱推命において重要なものになります。
十干は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」のことで、「天のエネルギー」を表します。
十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のことで、「地のエネルギー」を表します。
この2つはどちらも、さらに陰陽と五行に分類されます。
四柱推命では「その人の運勢のカルテ」となる命式の作成をします。そして、命式を作成するために、生年月日、出生時間を十干十二支に置き換え、その上で四柱推命の占術に当てはめて鑑定をしていきます。
十干は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」のことで、「天のエネルギー」を表します。
十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のことで、「地のエネルギー」を表します。
この2つはどちらも、さらに陰陽と五行に分類されます。
四柱推命では「その人の運勢のカルテ」となる命式の作成をします。そして、命式を作成するために、生年月日、出生時間を十干十二支に置き換え、その上で四柱推命の占術に当てはめて鑑定をしていきます。
十干 | 五行 | 陰陽 | 意味 |
---|---|---|---|
甲 [きのえ] |
木 | 陽 | 責任感が強く上昇志向。周囲の評価や世間体を気にするため、常識の枠を超えるような事はしない。自分は「特別」評価しているため、プライドが高い。 |
乙 [きのと] |
木 | 陰 | 目上の人に対して礼儀正しく人当たりが良く、甘え上手。また、人をなごませるような雰囲気を持ち、多くの人からサポートしてもらうカリスマ性がある。 |
丙 [ひのえ] |
火 | 陽 | 生命力に満ちあふれており、派手で華やかで人気運も高い。弱点は、忍耐力が弱く、地道な努力は嫌いなこと。しかし、多少の失敗があっても切り替えが早い。 |
丁 [ひのと] |
火 | 陰 | 早熟な傾向で周囲に気を使える、気配りの人。明るく温かな雰囲気ですが、喜怒哀楽が激しく、繊細な心の持ち主。熱しやすく冷めやすい気分屋の一面も。 |
戊 [つちのえ] |
土 | 陽 | じっくりと物事に取り組んでいく大器晩成型。信念を持って行動するため、人からの意見で自分の意見を変えることはない。人から頼られる事も多い。 |
己 [つちのと] |
土 | 陰 | 忍耐。努力型。控えめな性格で温和な雰囲気ですが、内面は頑固。情に厚く包容力があり、柔和で色気がある。外交的というよりは、豊かな愛情は、家庭を守ることが得意。 |
庚 [かのえ] |
金 | 陽 | 剛気。正義感。物事を白黒はっきりさせたいタイプ。直感力に優れ、好奇心旺盛、果敢な冒険者。従うことが苦手な一匹狼。 |
辛 [かのと] |
金 | 陰 | 華麗、完璧主義、プライドが高く、上品。洗練された雰囲気を持ち、感性が鋭く自己表現が得意。再生能力が高いので、切り替えも早く、過去は振り返ることはない。 |
壬 [みずのえ] |
水 | 陽 | 自由を求めて行動するスケールの大きな旅人。束縛されることが大嫌い。ひとつのところに留まることが苦手で、チャレンジ精神旺盛。 |
癸 [みずのと] |
水 | 陰 | 記憶力、思考力がとても高く、正直で研究熱心。逆境に強く、どんな環境にも、人にも順応していく才能がある。クールでポーカーフェイス。 |
▼十干をさらに詳しく見る▼
甲 | 乙 | 丙 | 丁 | 戊 |
己 | 庚 | 辛 | 壬 | 癸 |
四柱推命の十二支とは?
十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のことで、月・時刻・方角・季節を表す時に用いられる十二種類の要素です。
また、四柱推命の命式では「年・月・日・時」それぞれの十二支を算出します。その要素からもあなたの運命を読み解いていくことができます。
月・時刻・方角・季節を表す十二支についてもご紹介していきます。
また、四柱推命の命式では「年・月・日・時」それぞれの十二支を算出します。その要素からもあなたの運命を読み解いていくことができます。
月・時刻・方角・季節を表す十二支についてもご紹介していきます。
十二支 | 五行 | 陰陽 | 意味 |
---|---|---|---|
子 [ね] |
水 | 陽 | 冬季の氷雪を象徴 【順応性 冷静 注意力 博愛精神】 |
丑 [うし] |
土 | 陰 | 冬季の土壌を象徴 【保守性 堅実 忍耐力 義理堅い】 |
寅 [とら] |
木 | 陽 | 春季の緑樹を象徴 【積極性 仁義 決断力 向上志向】 |
卯 [う] |
木 | 陰 | 春季の若草を象徴 【社交性 快活 計画力 交際上手】 |
辰 [たつ] |
土 | 陽 | 春季の丘陵を象徴 【信頼性 安定 闘争力 強硬姿勢】 |
巳 [み] |
火 | 陰 | 夏季の燎火を象徴 【華美性 追求 顕示力 豪華絢爛】 |
午 [うま] |
火 | 陽 | 夏季の劫火を象徴 【冒険性 優雅 直感力 開拓精神】 |
未 [ひつじ] |
土 | 陰 | 夏季の大地を象徴 【理論性 温和 推理力 平和主義】 |
申 [さる] |
金 | 陽 | 秋季の金鉱を象徴 【活動性 機敏 計算力 勇猛果敢】 |
酉 [とり] |
金 | 陰 | 秋季の宝玉を象徴 【感受性 奉仕 思考力 本格志向】 |
戌 [いぬ] |
土 | 陽 | 秋季の台地を象徴 【安定性 決意 持久力 執念深い】 |
亥 [い] |
水 | 陰 | 冬季の霜雪を象徴 【流動性 純粋 表現力 猪突猛進】 |
- 生まれ年の十二支 ⇒ 年柱地支
- 生まれ月の十二支 ⇒ 月柱地支
- 生まれ日の十二支 ⇒ 日柱地支
- 生まれた時間の十二支 ⇒ 時柱地支
- 時刻を表す十二支
- 季節を表す十二支
- 方角を表す十二支
23時~01時 ⇒ 子
01時~03時 ⇒ 丑
03時~05時 ⇒ 寅
05時~07時 ⇒ 卯
07時~09時 ⇒ 辰
09時~11時 ⇒ 巳
11時~13時 ⇒ 午
13時~15時 ⇒ 未
15時~17時 ⇒ 申
17時~19時 ⇒ 酉
19時~21時 ⇒ 戌
21時~23時 ⇒ 亥
01時~03時 ⇒ 丑
03時~05時 ⇒ 寅
05時~07時 ⇒ 卯
07時~09時 ⇒ 辰
09時~11時 ⇒ 巳
11時~13時 ⇒ 午
13時~15時 ⇒ 未
15時~17時 ⇒ 申
17時~19時 ⇒ 酉
19時~21時 ⇒ 戌
21時~23時 ⇒ 亥
春 ⇒ 寅/卯/辰(春土用)
夏 ⇒ 巳/午/未(夏土用)
秋 ⇒ 申/酉/戌(秋土用)
冬 ⇒ 亥/子/丑(冬土用)
夏 ⇒ 巳/午/未(夏土用)
秋 ⇒ 申/酉/戌(秋土用)
冬 ⇒ 亥/子/丑(冬土用)
北 ⇒ 子
東 ⇒ 卯
午 ⇒ 南
酉 ⇒ 西
東 ⇒ 卯
午 ⇒ 南
酉 ⇒ 西
四柱推命の60干支とは?
十干と十二支を組み合わせたもので、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の十干と、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二支との最小公倍数より60の組み合わせとなります。年月日時にそれぞれ割り当てられ、時間の変化を表します。
干支早見表
西暦 | 干支 | 西暦 | 干支 | ||
---|---|---|---|---|---|
1924年 | 1984年 | 1954年 | 2014年 | 甲午 | |
1925年 | 1985年 | 1955年 | 2015年 | 乙未 | |
1926年 | 1986年 | 1956年 | 2016年 | 丙申 | |
1927年 | 1987年 | 1957年 | 2017年 | 丁酉 | |
1928年 | 1988年 | 1958年 | 2018年 | 戊戌 | |
1929年 | 1989年 | 1959年 | 2019年 | 己亥 | |
1930年 | 1990年 | 1960年 | 2020年 | 庚子 | |
1931年 | 1991年 | 1961年 | 2021年 | 辛丑 | |
1932年 | 1992年 | 1962年 | 2022年 | 壬寅 | |
1933年 | 1993年 | 1963年 | 2023年 | 癸卯 | |
1934年 | 1994年 | 1964年 | 2024年 | 甲辰 | |
1935年 | 1995年 | 1965年 | 2025年 | 乙巳 | |
1936年 | 1996年 | 1966年 | 2026年 | 丙午 | |
1937年 | 1997年 | 1967年 | 2027年 | 丁未 | |
1938年 | 1998年 | 1968年 | 2028年 | 戊申 | |
1939年 | 1999年 | 1969年 | 2029年 | 己酉 | |
1940年 | 2000年 | 1970年 | 2030年 | 庚戌 | |
1941年 | 2001年 | 1971年 | 2031年 | 辛亥 | |
1942年 | 2002年 | 1972年 | 2032年 | 壬子 | |
1943年 | 2003年 | 1973年 | 2033年 | 癸丑 | |
1944年 | 2004年 | 1974年 | 2034年 | 甲寅 | |
1945年 | 2005年 | 乙酉 | 1975年 | 2035年 | 乙卯 |
1946年 | 2006年 | 丙戌 | 1976年 | 2036年 | 丙辰 |
1947年 | 2007年 | 丁亥 | 1977年 | 2037年 | 丁巳 |
1948年 | 2008年 | 戊子 | 1978年 | 2038年 | 戊午 |
1949年 | 2009年 | 己丑 | 1979年 | 2039年 | 己未 |
1950年 | 2010年 | 庚寅 | 1980年 | 2040年 | 庚申 |
1951年 | 2011年 | 辛卯 | 1981年 | 2041年 | 辛酉 |
1952年 | 2012年 | 壬辰 | 1982年 | 2042年 | 壬戌 |
1953年 | 2013年 | 癸巳 | 1983年 | 2043年 | 癸亥 |
四柱推命の十二運とは?
四柱推命の十二運は「天干」と「地支」の組み合わせたもので、その人の生まれ持った性質や運気を表します。
胎(たい)/養(よう)/長生(ちょうせい)/沐浴(もくよく)/冠帯(かんたい)/建禄(けんろく)/帝旺(ていおう)/衰(すい)/病(びょう)/死(し)/墓(ぼ)/絶(ぜつ)の12種類があり、十二運は、運勢エネルギーの強弱や人間の成長過程に例えて名付けられています。この一連の流れを「人の一生」に例えられることもあります。
胎(たい)/養(よう)/長生(ちょうせい)/沐浴(もくよく)/冠帯(かんたい)/建禄(けんろく)/帝旺(ていおう)/衰(すい)/病(びょう)/死(し)/墓(ぼ)/絶(ぜつ)の12種類があり、十二運は、運勢エネルギーの強弱や人間の成長過程に例えて名付けられています。この一連の流れを「人の一生」に例えられることもあります。
四柱推命の十二運が持つ意味とは?
十二運には「養」や「長生」など良い意味として使われる言葉だけでなく、「病」「死」などネガティブを連想させるものもあります。これらはエネルギーのたとえであり、決して文字通りの意味を表しているわけではありません。
また、十二運はエネルギーを数値化できます。十二運それぞれにどんな意味があるのかを紹介していきます。
また、十二運はエネルギーを数値化できます。十二運それぞれにどんな意味があるのかを紹介していきます。
十二運 | エネルギー | 意味・特徴 |
---|---|---|
胎 [たい] |
3 | 「胎」は文字通り胎児を意味します。好奇心が旺盛ではあるものの、まだ力がないので、周囲から守られています。また、胎児のように飽きっぽい所があり、現状に満足しないため、物事が長続きしません。 |
養 [よう] |
6 | 「養」は赤ちゃんを表しています。赤ちゃんのように誰からも可愛がられます。また、自分に責任を問われる場面では、責任転嫁をしてしまうこところがあります。時間は掛かってしまいますが、成果を残すことができます。 |
長生 [ちょうせい] |
9 | 「長生」は子供を表しています。長生は長男や長女に良く見られる星です。順応性があり、頭の回転が早いです。しかし、損得勘定で行動をしてしまうので要注意です。 |
沐浴 [もくよく] |
7 | 「沐浴」は思春期を表します。束縛を嫌い、自由を求めるのが沐浴の特徴です。回りとは違うことをしてみたり、枠にはまらないという芸術家のような一面を持っています。また、恋愛トラブルが多いのも、この星の特徴です。 |
冠帯 [かんたい] |
10 | 「冠帯」は青年期を表します。冠帯は成人し、社会人として歩み始めたという状況を表します。そのため、何か新しいことにチャレンジしたり、恐れることなく進むことができます。また、美的センスも優れています。 |
建禄 [けんろく] |
11 | 「建禄」は壮年期を表し、働き盛りで大事な仕事も任せられるようになり、回りからも認められている状況です。建禄は、新しいことにチャレンジするというよりは、堅実でコツコツ努力を重ねる性質を持っています。 |
帝旺 [ていおう] |
12 | 「帝旺」は、人生の絶頂期、頂点を表します。出世など、社会的地位を築くことができることを意味しています。成功者の星とも言われ、カリスマ性があり、困難を乗り越えていくことができます。 |
衰 [すい] |
8 | 「衰」は、老人を表します。落ち着きがあることでフレッシュさに欠け、年上に見られがちです。知識は豊富ですが、自己アピールはほとんどせず、アグレッシブさに欠けています。 |
病 [びょう] |
4 | 「病」は、文字通り病人を表します。病気になりやすかったり、まさに病人というイメージ、休みながら行動しないと疲れがたまりやすいです。また、考え事が多く、空想にふけったりします。 |
死 [し] |
2 | 「死」は、死人を表します。ただ、死を意味するわけではありません。精神的に自分を高められる環境が向いていて、物事を客観的に見る力に長けています。また、人の気持ちを察したりする力もあります。 |
墓 [はか] |
5 | 「墓」は、墓入りを表しています。先祖供養の星で、お墓参りをすることで運気アップに繋がります。スピリチュアル的な力があり、占いなどに興味を持つ人も多いです。 |
絶 [ぜつ] |
1 | 「絶」は、あの世の魂を表しています。絶はゼロからのスタートという意味があります。また、絶は天才の星とも言われており、枠に収まらずに成功を手にすることができます。しかし、組織の中では協調性に欠けます。 |
▼十二運をさらに詳しく見る▼
胎 | 養 | 長生 | 沐浴 |
冠帯 | 建禄 | 帝旺 | 衰 |
病 | 死 | 墓 | 絶 |
月支の通変星(月支元命)
月支元命(げっしげんめい)とは、月柱(げっちゅう)と蔵干の通変星の交わった位置に入る通変星です。
四柱推命では、その人の本質を表すとされており、非常な要素となっております。日々の経験によって、考え方が変わることがありますが、月支元命が表す性格は一生を通じてあまり変化しません。
四柱推命では、その人の本質を表すとされており、非常な要素となっております。日々の経験によって、考え方が変わることがありますが、月支元命が表す性格は一生を通じてあまり変化しません。
名称 | 特徴 |
---|---|
比肩 [ひけん] |
自分の判断基準を最優先します。そのため、自己中心的で身勝手な一面もありますが、それは自己表現したいという気持ちの表れです。目的意識がハッキリとしており、何事にも積極的に取り組む、まっすぐな性格の持ち主。 |
劫財 [ごうざい] |
普段は落ち着きがありますが、ふとした時に衝動を抑えることが出来なくなる一面も。気を遣えないタイプではありませんが、思っていることはハッキリと言ってしまうことがあります。そのため、相手を見下したような態度と捉えられてしまうことがあります。 |
食神 [しょくしん] |
楽観的な性格で、何事も「どうにかなる」と考えている平和主義者。本能のままに行動し、最終的に「楽しくなれば良い」「楽しそう」という判断基準で物事に決断を下します。その一方で、責任感がおろそかになってしまうこともあります。 |
傷官 [しょうかん] |
表面上は強気ですが、内面は実は傷つきやすく、デリケート。そんな自分を見せないように反抗的な態度を取ってしまうことがあります。愛されたいけど素直になれない…ことが多いので、自分に素直になることが必要なタイプです。 |
偏財 [へんざい] |
社交的で人付き合いが上手。情に厚く、面倒見も良いです。サービス精神旺盛で人気者になれる要素を持った人です。ただ、お金を貯めることが苦手で、一見気前が良く見られますが、お金が出ていきやすいタイプなので要注意。 |
正財 [せいざい] |
正義感、責任感が強く、真面目な働き者。派手さはありませんが、堅実で安定しているため、周囲から頼られる存在になります。しかし、堅実過ぎるために冒険せず、視野が狭くなりがち。自由な発想を求められる場所では力を発揮できない事もあります。 |
偏官 [へんかん] |
頭の回転が早く、行動力があります。一匹狼な一面もあり、自分が正しいと思えば、目上の人に対しても意見します。自分の意志を貫くことができるので、人生を自らの手で成功へと導いていくことができます。人の意見を聞く意識を持てばさらに成果を残せます。 |
正官 [せいかん] |
どんな状況でもハメを外し過ぎることはなく、自分を律することができる品の良い人です。際立ったカリスマ性があるわけではありませんが、周りからの人望は厚く、組織の中で信頼を勝ち得ることができ、出世しやすいタイプです。 |
偏印 [へんいん] |
知的でセンスがあり、クリエイティブの才能に長けた人です。一方、独自のセンスがあるため、人と同じ事をするのは嫌で、束縛されることも嫌います。何か1つの道を極めることで、才能を発揮することができます。 |
印綬 [いんじゅ] |
才能に溢れ、「天才」と呼ばれるタイプの人です。鋭い感性を持ち、自らの力で道を切り開いていくことができます。抑えておくべきポイントを見極め、要領よく作業をこなします。注目を集めるタイプで、組織の中の人気者です。 |
▼通変星をさらに詳しく見る▼
比肩 | 劫財 | 食神 | 傷官 | 偏財 |
正財 | 偏官 | 正官 | 偏印 | 印綬 |
四柱推命の大運とは?
大運は10年単位の運勢を表しています。10年単位といっても、0歳~10歳、11歳~20歳など規則的になっているのではなく、何歳からの10年間になるかは、人によって異なります。
また、大運には「順行運」と「逆行運」があり、どちらに当てはまるかは年柱の天干によって判断できます。
また、大運には「順行運」と「逆行運」があり、どちらに当てはまるかは年柱の天干によって判断できます。
名称 | 特徴 |
---|---|
比肩 [ひけん] |
自分の力が直接結果に結びつく状態。また、比肩は「自立」という意味があるので、家を出て一人暮らしをスタートさせたり、単身赴任をすることが多い10年間です。 |
劫財 [ごうざい] |
人間関係を大切にする必要がある10年間です。この期間に人間関係をこじらせてしまったりすると、財を失うこともあるので要注意。 |
食神 [しょくしん] |
生活に困る事のない10年間です。努力をしなくても人生がスムーズに展開していくので、必死になることがありません。流れに乗っていれば進むべき方向が見えてきます。 |
傷官 [しょうかん] |
テンションの浮き沈みが激しい10年間です。楽な方に進もうとするのではなく、試練を受け入れて進んでください。その先に自分の理想の姿が待っています。 |
偏財 [へんざい] |
肩の荷が下りたかのように、人生が楽になる10年間です。人間関係も円滑になり、恋も仕事もチャンスに恵まれます。 |
正財 [せいざい] |
真面目に働くことで、大きな結果を手にすることができる10年間です。結婚したり、家を買ったり、身を固めるのに最適の時期です。 |
偏官 [へんかん |
エネルギーがみなぎり、積極的に行動できる10年間です。一時的に苦しい時期はきますが、ピンチを跳ね返し大きく躍進できます。 |
正官 [せいかん] |
組織の中でポジションを確保するために大事な10年間です。自分の能力に磨きをかけておくことで、周囲からの評価・期待を集められます。 |
偏印 [へんいん] |
ずっと変わらなかった環境が、ガラッと変わる10年間です。変化に動揺するのではなく、変化の波に乗っていくことで開運に繋がります。 |
印綬 [いんじゅ] |
今まで積み上げてきた実績や努力が認められる時期です。環境を変えるのでは無く、堅実に努力をし続けることで更なる飛躍が期待できます。 |
四柱推命の空亡とは?
空亡は、凶運期の中でも一番気をつけなければならない時期のことをいいます。
この時期は、壁を乗り越えようと努力をしても、なかなかその状況からの抜け出せず、逆に深みにはまってしまいます。そのため、その期間は時が過ぎるのをじっくりと我慢するのが最適とされています。
一方では、空亡を乗り越えたら運が開けてくると考え、人生が好転する前段階とされています。空亡の期間を正しく過ごすことで、大きなチャンスを掴める可能性を秘めています。
四柱推命では12年で一巡するという考えがありますが、空亡期とは空亡と逢魔を合わせた2年間のことをいいます。この2年間は運勢が悪くなるというわけではなく、今まで起きなかった出来事が起きたり、いつもとは違う生活を送ることになります。
「いつもなら乗り越えられるのに…」と感じ、不安を感じてしまうこともあるかもしれませんが、状況を変えようとすればするほど、次々と試練が訪れるということが多いのもこの時期の特徴です。
この時期は、壁を乗り越えようと努力をしても、なかなかその状況からの抜け出せず、逆に深みにはまってしまいます。そのため、その期間は時が過ぎるのをじっくりと我慢するのが最適とされています。
一方では、空亡を乗り越えたら運が開けてくると考え、人生が好転する前段階とされています。空亡の期間を正しく過ごすことで、大きなチャンスを掴める可能性を秘めています。
四柱推命では12年で一巡するという考えがありますが、空亡期とは空亡と逢魔を合わせた2年間のことをいいます。この2年間は運勢が悪くなるというわけではなく、今まで起きなかった出来事が起きたり、いつもとは違う生活を送ることになります。
「いつもなら乗り越えられるのに…」と感じ、不安を感じてしまうこともあるかもしれませんが、状況を変えようとすればするほど、次々と試練が訪れるということが多いのもこの時期の特徴です。
空亡期は好転へのキッカケ?
空亡は試練が多く、気を付けるべき時期ではありますが、その期間が終われば、そこから10年間の幸運へと繋がっていきます。しかし、幸運を掴むには、空亡期にしっかりと次に向けた準備をしておく必要があります。実際にどんな過ごし方をすると良いのかをお教えします。
空亡期にすべきことは?
- 環境を変えようとしない
- 無理せず休む
- 自分磨きを怠らない
- 整理整頓・掃除をする
なかなか上手くいかなくて、苦労してしまうと環境を変えてしまいたいと感じることもあるでしょう。しかし、その期間を「自分は今、エネルギーを溜める充電期間」だと思い、環境を変えないようにしてください。
環境を変えないという気持ちの強さが、今後10年間の幸運に繋がると考えてみてください。
環境を変えないという気持ちの強さが、今後10年間の幸運に繋がると考えてみてください。
いつも起こらないことが起こり、焦る気持ちもわかりますが、無理に行動に起こしたりすることは逆効果です。充電期間なので、しっかりとエネルギーを蓄えてください。自然豊かな所で心を落ち着かせてみたり、いつもと違う場所でリフレッシュしてみると良いでしょう。
空亡期は、何か新しいことにチャレンジするのには不向きの時期です。そのため、今の自分を更に高められるように自分磨きをしてみてください。この期間に磨き上げたスキルは、空亡期が空けた時に、あなたを手助けしてくれることとなるスキルに変わります。趣味でも構わないので、地道に自分磨きに取り組みましょう。
空亡期は、良くない空気が漂ってしまいがちです。そのため、定期的に掃除をするなどして、身の回りの空気を浄化しておきましょう。悪い空気を帯びたものが家の中にあると、幸運も舞い込みづらいとされているので、断捨離などもおすすめです。次の運気が入ってくるスペースを作っておくとよいでしょう。
6つの空亡の意味
空亡には「子丑空亡」「寅卯空亡」「辰巳空亡」「午未空亡」「申酉空亡」「戌亥空亡」の6つのタイプがあります。それぞれにどんな意味があるのかを解説してきます。
空亡 | 意味 |
---|---|
子丑空亡 | 真面目で争いごとが苦手。自らの力で未来を切り拓けるので、独立すると成功しやすい人です。 |
寅卯空亡 | エネルギッシュで行動力に満ち溢れています。しかし、詰めが甘くミスをしてしまうことがあります。 |
辰巳空亡 | 人とは違った視点で物事を考えることができます。内面ではデリケートで打たれ弱い人です。 |
午未空亡 | 頭の回転が早く、自分の行動に自信を持っています。そのため、周囲と対立してしまうこともあります。 |
申酉空亡 | 何事にも向上心を持って取り組むことができる人です。周囲からは頼られる存在になります。 |
戌亥空亡 | 直感力に優れているカリスマタイプの人です。少し独特な価値観を持っています。 |
四柱推命の天戦地冲とは?
四柱推命の天戦地冲(てんせんちちゅう)とは、2つの天干同士が相剋し、さらに地支同士が七冲する関係の事を表します。
別名で干天剋地冲(てんこくちちゅう)と呼ばれることもあります。
天戦地冲は、周囲のエネルギーとの衝突やトラブル、人生の強制的なリセット、または再スタートという意味を持っています。
相性を見る際、相手との関係が天戦地冲になっている場合、意見の食い違いや衝突を意味することが多いですが、一方では、お互いに程良い距離感を保った関係と考えることもできます。
実際に、天干が相剋になる組み合わせと地支が七冲になる組み合わせを見てみましょう。
別名で干天剋地冲(てんこくちちゅう)と呼ばれることもあります。
天戦地冲は、周囲のエネルギーとの衝突やトラブル、人生の強制的なリセット、または再スタートという意味を持っています。
相性を見る際、相手との関係が天戦地冲になっている場合、意見の食い違いや衝突を意味することが多いですが、一方では、お互いに程良い距離感を保った関係と考えることもできます。
実際に、天干が相剋になる組み合わせと地支が七冲になる組み合わせを見てみましょう。
- 天干が相克になる組み合わせ
自分の天干 | 相剋関係 | |
---|---|---|
剋される干 | 剋す干 | |
甲 | 庚 | 戊 |
乙 | 辛 | 己 |
丙 | 壬 | 庚 |
丁 | 癸 | 辛 |
戊 | 甲 | 壬 |
己 | 乙 | 癸 |
庚 | 丙 | 甲 |
辛 | 丁 | 乙 |
壬 | 戊 | 丙 |
癸 | 己 | 丁 |
- 地支が七冲になる組み合わせ
自分の地支 | 七冲となる地支 |
---|---|
子 | 未 |
丑 | 申 |
寅 | 酉 |
卯 | 戌 |
辰 | 亥 |
巳 | 子 |
午 | 丑 |
未 | 寅 |
申 | 卯 |
酉 | 辰 |
戌 | 巳 |
亥 | 午 |
命式から相手との相性を調べる方法は?
四柱推命の命式を見ることで、気になるあの人との恋愛相性・結婚相性を知ることができます。相性を見ると言っても、方法がいくつかありますので、その方法をお伝えしていきます。
四柱推命で気になるあの人との相性を
占いたい方はこちら
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- 命式の陰陽を見る
陰陽は、占いにおいて良く見ると思いますが、重要な意味があります。命式の中に陽が多い人は、陰が多い人と惹かれ合うことが多く相性が良いとされています。一見、「陽」が多い人は「陽」の人と相性が良いと思われがちですが、実は同じ気を持つもの同士は、反発し合ってしまうので相性は良くありません。陰と陽を判断するのは、下の表をご覧ください。
陽の気が強い人 | 陰の気が強い人 | ||
---|---|---|---|
陽干 | 甲/丙/戊/庚/壬 | 陰干 | 乙/丁/己/辛/癸 |
陽支 | 子/寅/辰/午/申/戌 | 陰支 | 丑/卯/巳/未/酉/亥 |
- 身強・身弱を見る
身強 | 恋愛では積極的・嫉妬しやすい性格。自意識が高い。 |
身弱 | 恋愛では受け身になりがちな性格。自意識が低い。 |
身強 × 身強の相性
どちらも積極的なので、ぶつかる事もあるが、お互いを尊重し合うことで良い関係を築ける。恋人同士よりも、ビジネスパートナーとしての相性が良い。
どちらも積極的なので、ぶつかる事もあるが、お互いを尊重し合うことで良い関係を築ける。恋人同士よりも、ビジネスパートナーとしての相性が良い。
身強 × 身弱の相性
積極的な身強と身弱で相性は◎。精神的も2人のバランスは抜群。恋愛関係でも、息ピッタリで恋人としても良い関係を築いていける。
積極的な身強と身弱で相性は◎。精神的も2人のバランスは抜群。恋愛関係でも、息ピッタリで恋人としても良い関係を築いていける。
身弱 × 身弱の相性
お互いが譲り合う平和な関係を築ける。どちらも受け身なので、少し刺激に欠けますが恋愛関係としても相性は良い。
お互いが譲り合う平和な関係を築ける。どちらも受け身なので、少し刺激に欠けますが恋愛関係としても相性は良い。
- お互いの日支をから見る
日支は、日支同士の結びつきが強い組み合わせがあり、その組み合わせだと男女の相性も良いとされています。それでは相性の良い組み合わせを見ていきましょう。
日支同士が支合している関係
男女ととしての相性がとても良い。
組み合わせ:子丑・亥寅・卯戌・辰酉・巳申・午未
男女ととしての相性がとても良い。
組み合わせ:子丑・亥寅・卯戌・辰酉・巳申・午未
日支同士が支沖の関係
お互いを刺激し合える関係
組み合わせ:子午・丑未・寅申・卯酉・辰戌・巳亥
お互いを刺激し合える関係
組み合わせ:子午・丑未・寅申・卯酉・辰戌・巳亥
日支同士が三合会局している関係
お互いの良いところを引き出す関係
組み合わせ:亥卯未・寅午戌・巳酉丑・申子辰
お互いの良いところを引き出す関係
組み合わせ:亥卯未・寅午戌・巳酉丑・申子辰
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