インド占星術|精密&精緻に暴く◆あなたの性格・才能を無料で鑑定
「本当の自分って、どんな人間なんだろう?」ーーそんな疑問に答えるのが、数千年の歴史を持つインド占星術。本鑑定では、あなたの性格・才能・評価を緻密に解き明かします。自分を知る一歩を、今踏み出しましょう。

*鑑定項目一覧
  • 1室で見る、あなた自身の魅力
  • 金星星座からわかる、あなたが社会で評価されるポイント
  • 水星星座からわかる、あなたが生まれながらに持つ家庭運
  • ケートゥ星座からわかる、あなたが仕事で向いている分野
  • 自分でも気付けていない、あなたに備わった才能
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インド占星術とは?

インド占星術は、ヒンディー語で「ジョーティシュ」と言います。その「ジョーティシュ」というのは、「光の科学」や「光の知識」という意味を持っており、その人の人生を照らす光になったり、その人の内面を輝かせて幸せに導く占いと考えられています。

日本では占いをエンターテインメントと捉えられることもあるでしょう。しかし、インドでは占いは、「科学」や「学術」として捉えられており、論理的で数学的な技術を使い、より精密な研究が重ねられてきました。だからこそこにインド占星術の「当たる所以」が隠されているのです。

インド占星術の根本的な考え方

インド占星術では、人は星や惑星の影響を大きく受けていると考えています。これは人間もこの宇宙の一部であるという哲学的な思想によるもので、この思想をさらに紐解くと、人を含めた自然界が1つの有機体であり、全てが繋がり合う生命体であるという考えに行き着きます。

だからこそ、インド占星術を通して、その人が生まれた意味、使命、課題を知ることができ、さらに自分を深く知ることができると考えられています。

インド占星術の歴史

インド占星術は、数千年前とも数万年前から継承されているといわれておりますが、一番古いインド占星術の文献は、約5,000年前に聖者「パラーシャラ」が著した「ブリハット・パラーシャラ・ホーラ・シャスートラ」とされています。

インド哲学の根幹とされている「ヴェーダ」の思想は、インドに古くから伝わる文化・宗教など、全てのことに影響を与えています。インド占星術も例外ではなく、ヴェーダの教えの中の1つです。

インド哲学の根幹「ヴェーダ」とは?

ヴェーダとは、「知識」という意味で、紀元前1,000~500年頃にかけてインドに編纂された文献の総称。古代インドの賢者たちが瞑想によって受け取った宇宙の原理をまとめたもの。

インド占星術で占える5つの分野

インド占星術では大きく分けて5つの分野の鑑定が可能です。全ての共通しているのは、自分自身を知るため、自分自身を幸せにするということ。自分に与えられた運勢や氏名、そして才能を最大限に生かすための方法がわかります。それでは5つの分野をご紹介します。

01
運命を見る

ジャータカ(英名:ネイタル)
その人の出生時の情報(生年月日・出生時刻・出生地)の天体配置を使い、その人の運命・性格・才能・結婚運・仕事運を鑑定する。

02
年運を見る

ヴァルシャファラ(英名:ソーラーリターン)
その人の出生時の太陽の位置に回帰してきた時のホロスコープを使って、その人の年運を鑑定する。

03
吉凶を見る

プラシュナ(英名:ホラリー)
鑑定時の日時、場所を使ってホロスコープを作成し、その人の吉凶を鑑定する。

04
吉日を見る

ムフルタ(英名:エレクショナル)
人生における時異様なイベント(結婚・大きなものの購入・手術・契約etc…)の吉日を鑑定する

05
社会の状況を予測する

サムヒター(英名:マンデン)
社会の状況(政治・経済・地震・疫病・天候・戦争etc…)の社会現象を予測する。

インド占星術で何がわかる?

  1. 自分自身の性格・生い立ち・運勢
  2. 周囲との人間関係(家族・友人・職場)
  3. 恋愛(相手との相性・相手の想い)
  4. 結婚(出会い・運命の相手・離婚)
  5. 仕事(天職・転職時期・出世・昇給)
  6. 健康(体の弱い部分・発病・病気)
  7. 金運(金銭・投資・相続)

西洋占星術と何が違う?

星座や天体の位置を使って鑑定をする、「西洋占星術とインド占星術は何が違うの?」と思ったことはあるでしょう。一番大きな違いは12星座の起点(牡羊座の0度)を決める座標が異なっていることです。これはインド占星術と西洋占星術で使用している「星座帯」の違いが影響しています。

インド占星術 : サイデリアル星座帯

銀河系の恒星群基準に牡羊座の0度を決める。夜空に見える星座とほぼ同じ座標の星座を使い、動きのない恒星の位置を基準にしている。

西洋占星術 : トロピカル星座帯

春分の日に太陽があるポイント(春分点)を牡羊座の0度に定める。春分点は地球の歳差運動によって72年に1度の割合で毎年少しずつ逆行するため、星座帯が移動し続けている。

星座帯の違いによって、インド占星術と西洋占星術では、12星座の座標が異なります。現在、24度程度のずれが生じています。また、今後そのずれが変動していくこともあります。12星座占いなどで見る、あなたの星座(太陽星座)でみても、インド占星術と西洋占星術には違いますので、それぞれの違いをチェックしてみましょう。

太陽星座比較表

太陽星座 インド占星術
(サイデリアル星座)
西洋占星術
(トロピカル星座)
牡羊座 4月14日~5月14日 3月21日~4月19日
牡牛座 5月15日~6月14日 4月20日~5月20日
双子座 6月15日~7月16日 5月21日~6月21日
蟹座 7月17日~8月16日 6月22日~7月22日
獅子座 8月17日~9月16日 7月23日~8月22日
乙女座 9月17日~10月17日 8月23日~9月22日
天秤座 10月18日~11月15日 9月23日~10月23日
蠍座 11月16日~12月15日 10月24日~11月21日
射手座 12月16日~1月14日 11月22日~12月21日
山羊座 1月15日~2月12日 12月22日~1月19日
水瓶座 2月13日~3月14日 1月20日~2月18日
魚座 3月15日~4月13日 2月19日~3月20日