好きな人や片思い中の人と会えない時間、皆さんどんなことを考えますか?
一方で相手がどんなことを思っているかも気になりますよね。
そこでここでは好きな人と会えない時間の男性心理について、詳しく見ていきますね。
目次
男性は好きな人に会えないと、だんだん寂しくなる
好きな人に会えない時間の男性心理として、寂しさを感じている可能性は高いですね。これは女性心理と同じかも。特に付き合いたてのカップルであれば、この男性心理が働きやすいですね。付き合って間もないカップルなら、「一刻も早く彼女に会いたい!」と思うもの。男性も会えない時間が長くなれば、好きという気持ちがどんどん高まっていきます。彼女のいないことを実感すると、逆にひとり身の寂しさが強まります。彼女への愛情が強ければ強いほど、孤独を強く感じてしまいます。中には孤独に耐え切れなくなって、「多少の無理は承知でも彼女に会いたい」と考える人もいるでしょう。特に電話やLINEで頻繁に連絡を取ってくるのであれば、淋しい・会いたいという気持ちが強いのでしょうね。
仕事が忙しいと、癒してくれる人が必要になる
彼女となかなか会えない男性を見てみると、仕事が立て込んでいて忙しい人が多いですね。男性の場合正社員など、フルタイムで勤務している人も少なくありません。残業や休日出勤を強いられている人もいるでしょうね。そんな彼が会えない時間の男性心理として、あなたに癒してほしいと思っているかもしれませんよ。多忙を極めていると、肉体的にも精神的にも疲弊している可能性が大。疲れ切っているときに大好きな彼女に癒してほしいと思いがちですね。もし今後会えた時には、彼のことを思いっきり癒してあげましょう。会えなかったことをなじるのではなく、会ってくれたことの感謝や仕事の頑張りを褒めてあげましょう。癒されれば、彼もあなたのことをますます離したくないと思うはずですよ。
このまま他の人に取られてしまうのでは、と心配する
彼女に会えない時間の男性心理として、落ち着かない・不安というものもあるでしょうね。その中でも特に多いのが「会えない時間に彼女が浮気したら…」「会えなくて彼女の気持ちが冷めてしまったらどうしよう?」という不安。会えない時間が長くなればなるほど、ネガティブな思いに支配される男性は案外多いですよ。例えば彼と一緒にいるとき、テレビなどで好きな男性芸能人が出てきて褒めたときに彼が不機嫌になったことはありませんか?彼と話をしているときに時折、彼が自分を卑下するような発言をしませんか?もし思い当たる節があれば、会えない時間に不安になっている可能性大。そんな彼を安心させるために、密に連絡を取ってあげるのがおすすめですよ。
あまりべたべたし過ぎないことが重要!
会えない時間にどのような男性心理が働くか、実は実際に会っているときの状況が関係しています。もしベタベタしているのであれば、寂しくなったり不安になったりしやすいです。付き合う前後の時などは彼と少しでも一緒にいたい、ベタベタしたいという気持ちはわかります。でもあまり依存してしまうと、会えない時間が長引いたときに不安な心が大きくなってしまいます。たとえ付き合っていても、ある程度の距離をとる、自立した関係を維持するように心がけましょうね。
そうすれば、彼も会えない時間が長くなっても必要以上に不安を抱いたり、寂しくなったりすることもありませんよ。必要以上にベタベタせずに、彼が自分に依存しないように注意しましょう。
まとめ
彼と会えない時間が長くなると、今相手がどうしているのか気になって仕方ないはず。でもそれは、基本的に男性心理も一緒ですよ。あなたが会いたいと思っているのと同じように、彼氏も会いたいと思っているものです。しばらくお互い仕事などで忙しくて会えないのであれば、電話やLINEなどで密に連絡を取りましょう。そして実際に会った時にどうしようか、あれこれ考えていると会えない時間も前向きになれますよ。片思いの時のワクワク感を楽しんでみませんか?