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ホロスコープで相性を見る方法は?
ホロスコープで相性を見る場合、方法はいくつかあります。その中でも基本的な性格の相性を見る場合は、太陽星座を見ることが多いです。しかし、さらに細かい部分を見ていくとなると、太陽星座と月星座を掛け合わせてみたり、エレメントをみたりとその用途によって変わってきます。ここではどんな観点からみればいいのか相性を判断する条件をご紹介していきます。
例えば、太陽星座が『水瓶座』で、相手の月星座が『双子座』だった場合、水瓶座と双子座は同じ『風』のエレメントです。そのため、相性は良いと判断することができます。あなたの月星座×相手の太陽星座の場合でも同じ考え方になります。
基本的な性格を表す太陽星座が同じエレメントであったり、感情を表す月星座が同じエレメントの場合、お互いが調和しやすいので相性が良いと判断することができます。似ているところが多い場合は、価値観が合い、お互いを求め合います。
対極の星座というのは、ホロスコープのちょうど向かい側に位置するという意味です。1つの星座の角度は30度の幅がありますので、対極する星座の全てではありませんが、中にはオポジション(180度)を形成している関係もあります。対極の星座とは異なるタイプになりますが、刺激のある関係を築けます。
太陽星座、月星座同士が対極にある場合は、恋愛、結婚に関してとても良い相性だといえます。出会ってからすぐに交際まで進展したり、交際中に相手の欠点を見えたとしても、そこを理解して、お互いに協力していくことができる関係になります。
例えば、あなたに金星星座と相手の火星星座のエレメントが同じだった場合、相性が良いと判断することができます。この場合、恋愛における考え方が一致しており、交際中にあまり不満が溜まりません。男性、女性で見方を変えることでさらに詳しく見ることができます。
金星星座同士、火星星座同士が同じエレメントの場合も良い相性です。2人の火星星座のエレメントが同じ場合、男性がリードすることで、関係が良好に進んだり、セックスの相性が良いといえます。金星星座が同じエレメントの場合は、女性側の理想の恋人像にピッタリ合っているといえます。
太陽星座と月星座と同様に、金星星座と火星星座が対極の星座である場合も、相性が良いと判断することができます。自分の金星と相手の火星が対極星座、金星星座同士が対極などそれぞれに解釈の違いがあるので、何を見たいかで判断するとよいでしょう。
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