照玉
幼少の頃は人間の死期が解ったり、病やケガをする部分が消えて見えなかったりという現象が時々あったが、成長とともにそれらの現象は現れなくなる。

しかし、20歳になった時に黄金の矢が天界から飛んでくるという出来事が起こり再度霊感が蘇る。その後、結婚、出産をすることにより霊感は再びなくなるが、子育てが終わる40歳頃より、神仏・霊界の夢を多々見ることとなる。

そんなある時、2人の仏様が夢枕に立ち、“霊能力”というものに気付かされた。しかし、何分荒削りの霊力では自分自身どうしてよいのか解らず、恐ろしい思いをした。

そこで、日蓮宗の荒行法師のもと修行・教えを受け、3年経過後、主護神様が降霊され私の口を使い、己の生きる道を教えた。その時主護神様が授けた三つの神通力を元に現在、元浅草、大垣市にて道場を開き鑑定を行っている。

主護神様以外に、不動明王様・龍神様・観音菩薩様などの諸天善神様がそれぞれのお役目に応じて降霊され、口伝を通じ、伝えている。また、相談者の信仰される神仏が降霊される時もあり、相談者の数々の悩みを救っている。
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