名前を占うならまずは総格を見よ!
「総格」は、自分の「姓」「名」両方を足した数字です。この数字はあなたの人生そのものを意味しています。この人生というのは10代~20代…というよりも晩年に大きく運勢を作用していきます。
総格は姓名判断において最も重要視されていて、総格が良ければよいほど人生が安定するといわれています。また総格が悪い場合は、人生の後半でトラブルに巻き込まれてしまったり、不幸にあったり、苦労するといわれています。
また、女性の場合は名字によって総格が変わります。付き合う人によって人生が変わるといいますが、名字が変わることで人生が開けることもあれば苦労することもあるでしょう。
自分の人生そのものは人格を見よ!
「人格」は、名字の最後の文字と名前の頭文字を足した数字になります。この人格は20代~40代に大きな影響を与えるといわれていて、人生の一番大事な時期にかかわる画数になります。仕事、結婚とともに「人」を作る画数になるので、大事にすべき画になります。
姓名両方から計算されるので、その人の性格や個性にも影響を与えます。ただし女性の場合は結婚した人で大きく変わるため、「地格」だけを重要視してみる占い師さんも多いはずです。
吉と凶の画数はすでに決まっている!?
吉と凶の画数はすでに決まっています。そのため、その画数だけ理解していれば、子供の名づけなどでも重宝します。ここでは代表的な画数について吉凶、お伝えします。
【吉の画数】
★最大吉
6・15・24・31・47・63
★大吉
1・3・5・11・13・16・21・23・29・32・33・37・39・41・45・52・65・67・68
【凶の画数】
★凶
14,・22・26・27・28・30・42,・43・46・49・50・51・55・56・59・72・74
★大凶
2・4・12・34・36・40・44・54・60・62・64・66・69・70・76・79・80
★最大凶
9・10・19・20
名字の画数が多い方はなかなかこの画数に総格を合わせることを苦労しますがぜひ参考にしてみてください。
ちょっと怖い名字の秘密と前世
前世や祖先からの縁を見るのに大事にしてもらいたいのが「天格」です。この天格は祖先との縁や、前世を意味しています。もう生まれてきたときに名字って決まっていますよね?これはこの世に生れ落ちてきたときにすでに「縁」をもって生まれてきているんです。
天格の画数の運勢が悪くても、この天格はあまり見ることはありません。前世や祖先との縁なので、それ自体で本人の吉凶を占うわけではないので、特に気にすることはありません。
シークエンスはやともが伝える「名前」の秘密
名づけで大事にしてもらいたいのが与えた漢字と人生が逆になるということが多いことです。「幸」「恵」「正」「央」「愛」などの漢字は、凶の作用が強いといわれています。
そのほかにも凶作用のある漢字はたくさんあります。一概にその漢字が悪いとは言えませんが、もしお子様の名づけなどをされる場合は避けたほうが良いかもしれません。
ここまで来てどうでしたか? 名前は人生そのものを表しています。
あなたの人生を見たり、またお子様の名づけにぜひ活用してみてください!
シークエンスはやとも