もうすぐ夏休み。夏のイベントは決まりましたか？今年は感染対策も緩和されたので、彼氏や友達と思いっきり遠出してみてはいかがでしょうか？本特集では国内おすすめの旅行スポットをご紹介いたします！
国内スポット①沖縄県 （那覇）
夏といえばビーチ！海で思いっきり夏を満喫したいなら、那覇はどうでしょう？沖縄の郷土料理やきれいな海、商業施設など観光スポットがいっぱいあります。
沖縄は琉球王国の歴史や第二次世界大戦の舞台ともなったので、これを機に歴史をゆっくりと学ぶのもいいでしょう。
・アクセス
【飛行機】羽田空港⇔那覇空港 約２時間４５分
・おすすめスポット
【アメリカンビレッジ】米軍基地の跡地を利用したアメリカンテイストのリゾート地。アメリカン雑貨やアメリカンなグルメと沖縄の伝統的な料理も楽しめます。
【国際通り】沖縄のメインストリートでたくさんの観光客で賑わう国際通り。沖縄限定のお土産がたくさん売っています。
・おすすめグルメ
【タコライス】タコス＋ライスでタコライス。メキシコ発祥と思われがちなこの料理は実は沖縄料理。本場のタコライスは試す価値ありですよ！
【沖縄そば】小麦粉を使った麺に、濃厚な出汁のこってりとしたスープが特徴のそば。
国内スポット②北海道 （函館）
「日中は暑すぎて外に出れないし、旅行なんて…。」とせっかくの夏を家で過ごしていませんか？そんな時におすすめの旅行スポットはズバリ北海道。八月でも平均気温が２０～２２度のとても涼しい北海道は夏バテした身体を涼しさと雄大な自然で癒してくれます。
今回は、北海道の”函館”に注目してみましょう。函館は北海道の南部にあります。明治期に作られたレトロなベイエリアが今でも残り、異国情緒あふれる街並みはロマンティックです。
・アクセス
【飛行機】羽田空港⇔函館空港 約１時間２０分
・おすすめスポット
【函館山ロープウェイ】世界三大夜景の一つを眺められます。函館に乙津れたら必須のスポットです。
【旧函館区公会堂】1910年に建てられた集会所。坂の上にあり、バルコニーから函館を一望できます。ブルーグレーとイエローの洋風な建物でまるで明治時代にタイムスリップしたような気持ちになれます。
・おすすめグルメ
【函館ラーメン】函館の塩ラーメンは北海道の三大ラーメンのひとつ。すっきりと透明なスープにのど越しのいい細めんがよく合います。
【海鮮丼】函館朝市では新鮮でボリュームたっぷりの海鮮丼が食べられます。お店によって海鮮の種類や組み合わせが違うのでお好みの一杯を見つけてくださいね。
国内スポット③長野県 （軽井沢）
避暑地として有名な軽井沢。都会のジリジリと焼け付くような暑さから逃げて、いったん緑に囲まれてリフレッシュしにいくのはいかがでしょう？
長野県にある軽井沢は、アウトレットがあったり、新鮮な野菜を使ったおしゃれなレストランがあったりと一年を通して人気のスポットです。
・アクセス
【新幹線】東京⇔軽井沢 約1時間30分 【高速バス】 新宿、池袋、渋谷発⇔軽井沢 約3時間
・おすすめスポット
【軽井沢プリンスショッピングプラザ】軽井沢駅の目の前にあるアウトレット。店舗数は200店舗以上とお買い物を自然に囲まれたショッピングセンターで楽しめます。
【ハルニレテラス】星野エリアにある小さな街。お洒落なレストランやショップがあり、軽井沢を満喫できる探索スポットです。
・おすすめグルメ
【そば】信州といえばお蕎麦！軽井沢にはたくさんのそばやがあります。お気に入りを見つけてくださいね。
【モカソフト】ミカドコーヒーの甘さ控えめなモカソフトは暑い夏を吹き飛ばしてくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか。せっかくの夏を楽しまなきゃもったいない！予約が埋まっていない今のうちに、夏の思い出をつくる準備を始めましょう。この記事をきっかけに好きな人や友達と旅行に出かけてみてくださいね。
