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①何かと二人っきりの時間を作ろうとしてきた時
気が付けばいつも近い距離にいる女性や何かと二人きりの時間を作ろうとする女性に対して、男性はその女性の好意を察します。
例えば、仕事面であれば特定の男性に質問や相談してみたりすることで、女性に対して男性が意識するきっかけとなるのです。女性の方から寄ってくることで男性はその好意アピールをストレートに受け止めます。分かりにくい好意アピールよりもいつも傍にいるような分かりやすいアプローチの方が効果的だったりします
会話内であれば「今度二人で飲まない?」「〇〇に行ってみない?」などと二人の時間を作ろうとすれば、男性は女性の好意にピンと来ます。好意に気づく瞬間をこちらから作ってあげて、男性の様子を探りましょう!
②連絡の頻度やメッセージが途切れない時
連絡の頻度が高い女性や連絡を途切れさせない女性に対して、男性は自分に好意があるのだと受け止めます。女性の方からプライベートで連絡がくると、男性心理としては嬉しいもの。
自分だけが特別だと思い込み、連絡が無くなると逆にソワソワします。連絡に対してすぐに返信してくれる女性であればなおさら脈アリだと期待してしまうので、返信をすぐにすることはアピールとして有効でしょう。
LINEなどで会話が盛り上がると、価値観や物の考え方が似ていると思い居心地の良さを感じることも。男性に「もっと連絡したい」「繋がっていたい」という気持ちが高めることができれば、アプローチとしては大成功です。
③女性からスキンシップをされた時
男性が好意に気づく瞬間の中に『女性からのスキンシップ』を挙げることができます。男性は女性からボディタッチをされると、ドキっとしてしまうもの。特に、気になっている女性から触れられるとそれを好意アピールとして受け取ります。会話の途中や何かの流れでボディタッチがあると、男性心理の中の恋愛モードは全開に!「このボディタッチは一体…?」と男性が気になればこちらのものです。
さらに、男性からも好意的なアピールがあったり食事などに誘ってくれば脈アリだといえるでしょうね。特にボディタッチで気を付けたいのが、軽い女だと思われないように注意すること。特定の相手だけにちょっとしたボディタッチをしてみることで特別感をだすといいかもしれません。さりげなく自然なアプローチが一番ですね。
④ほかにはこんな時も!
男性が女性の好意に気づく瞬間は他にもあります。例えば、男性に対して気遣うような言葉や行動をした時です。忙しい時や疲れている時にさりげなく労わってあげると、「いつも俺の事を見ててくれているのかな?」と女性を気にするように。どこかに行った時にお土産を買ってきたり、ちょっとしたお礼をしてみることも十分アピールになりますよ。
また、プライベートについて聞かれた時も男性心理としては自分に興味を持ってくれていると感じ、嬉しくなります。「彼女はいる?」「休みの日は何をしているの?」など、男性のことを聞きだしてみて下さい。自分のことを聞いてくる女性に対して男性もまた興味を持つので、好意に気が付いてほしい人はさりげなく聞きだしてみましょう。
◆女性からの好意を感じた時に男性はどう思う?
男性は女性が自分に好意を寄せていると気が付くと、基本的に喜びます。女性もそうですが自分が異性から気に入られていれば素直に嬉しいですよね。年上の男性の場合、年下の女性からの好意に気が付くと男性としての自信を持ちます。好意アピールをされて自信を持った男性はさらに女性から好かれようと頑張るので、お互いにとってプラスに。
ただし、好意のアピールの仕方によっては、相手に迷惑な場合があるので気を付けましょう。特に相手がそもそもこちらに興味を持っていない場合、頻繁な好意アピールはNG。好意アピールをしているのに想いが届かない場合は、こちらに興味がなく気が付いているのにスルーしている可能性もありますよ!
NGな好意アピール①空気を読めないアピール
空気を読めないアピールをしてしまう人は恋愛対象外になる可能性が高いです。例えば、職場などで空気を読めずにボディタッチをすれば周囲からは変な目で見られますし、ボディタッチをされた側も良い気分ではありません。むしろ迷惑な行為でしかないので、職場など大勢がいる状況では空気を読んだ方が良いでしょう。どんなに見た目が可愛いらしい人だとしても空気が読めない女性はモテないものだと心得て下さい。
また、年齢差がかなりある場合の好意アピールは男性を混乱しかねません。ただのイタズラだと思ってスルーされてしまうケースも多いので、本気でアピールしたい方は直接言葉で伝えることをオススメします。気になる男性だけではなく周囲の人たちの目も気にしつつ不快にさせないようにしましょう。
NGな好意アピール②ストーカーまがいのアピール
最近ではストーカーによる被害がニュースで頻繁に伝えられています。それにストーカーに及んでしまう人は何も男性だけに限ったことではありません。好意アピールをしようと仕事や帰りを頻繁に狙って待ち伏せするような行為はストーカーだと思われやすいです。プライバシーにいきなり踏み込むことは常識としても良くないので、相手の気持ちを無視した行為は中止しましょう。
連絡を取る場合も「メッセージを連続して送る」「突然電話をかける」「一度送ったメッセージを消したり再度送ったりする」などの行為も相手にとってみっれば恐怖でしかありません。「自分だったらどのような気持ちになるか?」という相手の立場に立った行動を心がけましょう!
◆アピールする前に気を付けたいこと
男性は女性からの好意アピールを基本的に嬉しく思いますが、中には女性からの好意を面倒に感じる男性もいます。アピールをする前にその男性がどのようなタイプなのかを見極める必要があるのです。
例えば、仕事やプライベートが忙しくて何かに集中している男性にとっては、今は恋愛モードにはなれないこともありせっかっくのアピールが逆効果になってしまうことも。それを知らずに告白して、今は恋愛どころではないからと冷めた態度を見せられたら悲しくなってしまいますよね。
アピールする相手が現在どのような立場にいるのかをアピール前にチェックしたいですね。加えて、すでに恋人がいる男性や既婚者に熱烈な好意アピールをしてしまうと、職場の雰囲気やその人との関係性がこじれてしまうこともあります。
まとめ
男性が女性の好意に気づく瞬間は分かりやすい好意アピールをされた時です。女性と違って男性は好意そのものに気が付きにくい生き物なので、ボディタッチや相談事など明確なアプローチで様子をみましょう。
また、相手が迷惑だと感じる行為は恋愛対象のみならず人間としても嫌われてしまいます。好意アピールを続けても効果がない場合は、キッパリ中止してみるのも手です。こちらが中止した途端に、男性側があなたの好意に気が付くなんてこともあります!
iStockphoto LP。