実は逆効果だった?好きな男性に「やってはいけない」NGアピールって?
意中の男性に好かれるために、頑張ってアピールしているのに全く振り向いてくれないという経験はありませんか?もしかしたらそのアピールは、男性にとってよく思われていない可能性があります。
今回は実は逆効果なNGアピールについていくつかご紹介。是非ご参考にしてみて下さいね。

モテていることをアピールする

相手に焦りを感じさせるために、わざと自分がモテる事や過去にモテてきた経験があったのをアピールする女性っていますよね。一見、「ライバルが多いから、早く告白しないといけない!」と相手が思ってくれそうだと考えがちですが、実はこのアピールは男性としてはNG。

なぜなら、男性の多くは女性に対して清らかさやおしとやかさを求めるため、こういったいかにも恋愛経験が豊富そうな内容というのは、「遊び人」「浮気しそう」といったイメージに繋がりやすいからです。友人として楽しく話すことはあっても、恋人になる可能性はきわめて低くなってしまうので、たとえ事実であっても話さない方が良いでしょう。

尽くしすぎる

男性は、献身的な女性に惹かれやすいといった傾向があります。しかし、いくら自分が男性一筋だとアピールしたいからといって、尽くしすぎるのは良くありません。頼まれたわけでもないのに、男性の周りのお世話をしたり、中には金銭の貸し借りなどをしているのであれば注意が必要ですよ。

たとえどれだけ相手のことを想ってした行動であっても、「なんとなく重い」と感じられてしまったり、「それが当たり前」のような態度をとられるなんてことも…。恋人や好きな人であっても、母親のような存在になってしまってはいけません。お互いに自立している関係こそが理想的なカップルなのです。

つねに一緒にいようとする

相手の男性がこちらに好意を抱いていると分かっていても、常に一緒にいようとするのは避けた方が良いでしょう。恋人同士であっても、想いあっていてもやはりそれぞれ一人になれる時間や、友人・家族と過ごす時間を持った方が、結果的には長続きしやすいのです。また、いくら寂しいからと言って、連絡を取りすぎるのも望ましくありません。

男性からしてみれば、頻繫な連絡や1回1回が長すぎるものは、「監視されている」「束縛されている」となんとなく窮屈さを感じるきっかけに…。量や回数の多さではなく質にこだわって、一人の時間も十分楽しめるくらいの余裕を持つといいかもしれません。

ボディタッチ

好きな人へのアピール方法の中でも王道中の王道、ボディタッチ。確かに、触れられることで男性は一気に女性のことを恋愛対象として見たり、単純にドキドキするなど効果は絶大なのですが、加減を間違えると逆効果になります。会話の最中などさりげなく触れるのならまだしも、周囲の人の目があるにもかかわらずベタベタするのはNGですよ。

さらに、肩や腕といった部位であれば常識の範囲内ですが、男性の中にはあまり触れられたくないと感じる場所もあるのだということを忘れてはいけません。どのタイミングでどんな触れ方をしてほしいのか、触れた時の男性の表情をよく観察してみて下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。好きな人や恋人相手なら、やはりどうしても自分の好意を最大限にアピールしたいと思ってしまいますよね。基本的に男性は女性のすることに対して、寛容的なケースが多いと言えますが、それでも心の中では「ウンザリ」してしまっているかもしれません。あくまでさりげなく、自然な流れでアピールするのが「一番の近道」なのです。

画像出典:istock 

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