新月の日の願い事…叶えるためにできる事
新月の日の願い事には本当に力があります。なかなか信じることができない人もいるかもしれません。しかし、信じる気持ちを抱き、願い事をすることであなたの幸せはその先に待っててくれています。
この記事を読んで、素敵な未来を引き寄せることができた……そんな運命をお祈りしています。

なぜ新月の日に願い事をするの?

新月は何かをスタートするのにはとても良いタイミングです。
その理由は諸説ありますが、潮の満ち引きも含め、月の満ち欠けが私たちの生活に大きく影響しているからなのです。

占いでは月や潮の満ち引きは大きな影響があり、いろいろなキッカケに時になることが多いのです。また、
新月の時には私たちの感情は「今日から頑張ろう!」という気持ちになっていますし、新月の前は少し疲れを感じやすいとされています。
将来の目標を設定する場合、新月のタイミングを活用することで心や感情もその気になっているので、無理なくスタートできるということになります。新月の時期を見計らって何かをスタートしたり、お願いをすることは非常に良い事でしょう。

願い事をするタイミングは?

願い事をするタイミングは、やはり新月が始まってからすぐが良いでしょう。しかし、その瞬間を忘れてしまっていたり、そのタイミングで願い事ができないこともあるでしょう。その時は、8時間~9時間以内に願い事をするように意識してみてください。その時間であれば大きな効果を期待できます。

新月が始まってから、時間が過ぎれば過ぎるほど効果が弱くなってしまいますので、極力すぐにお願いをしてみてください。しかし、どうしてもすぐが無理な場合は最低でも48時間以内に済ませるようにしてください。これ以上遅くなってしまいますので、要注意です。

確実に願いを叶えるためにできること① 感謝の言葉を入れる

確実に願いを叶えたいという場合に意識してほしいことは、必ず感謝の言葉を入れることです。
『○○をお願いしましたが、その願いが叶いました。ありがとうございました。』というように、願いが実現したことを想定して感謝の気持ちを述べてください。

ポジティブな思考はプラスのエネルギーを生み出してくれます。願いを実現させるのは、あなた自身の力かもしれませんが、他人の力添えがあってのものかもしれません。そんな時に誰にでも感謝の気持ちを伝える事が大事なのです。そういった精神は神様にも通じるのです。
ですから叶う前から、叶った時のことを想定して感謝の気持ちを込めてみることは、神様を動かす力になるのです。

確実に願いを叶えるためにできること② 他人の生活を変える願いを書かない

これはどういうことかというと、基本的に自分の願いを叶えることを優先し、他人の生活を変える願いを望むべきではないということです。例えば、『○○さんが志望校に合格しますように……』などではなく、この瞬間だけは自分のことを考え自分の願い事を書いて欲しいのです。
当然、人の幸せを願うことは悪い事ではありません。しかし、自分の幸せも考えることにより、その願いの実現力が高まります。
正しく書くとしたら、『○○さんと同じ高校に進学し、一緒に全国制覇を目指すことができました。ありがとうございました。』(前述の感謝の言葉も含める)というように、自分の生活も良くなっていることを想像してください。あなたの人生も変わっていることがわかる願いのほうが実現力が高まります。