神山 二三子
鑑定歴は30年以上(2021年10月時点)。

幼い頃から霊感があり、幽霊を見たり怪奇現象にあったりしてかなり悩んでおり、学生時代はそれを隠していた。後に、たまたま本屋で、引き付けられる様にして手相の本に出合う。たちまちのめり込み、それからは手相の研究に明け暮れ、多くの人の手相を鑑定してきた。

手相をみる為にその人の手に触れると、その人との意識や繋がりが強くなり、手の線が色々な事を訴えてくることに気づく。それは手相だけの力ではないと、自分の霊感の強化にいそしみ修行をすることで、今では手を触れなくても、遠隔でその人に憑いている悪い霊を祓い良いパワーを注入できるようになり、電話鑑定でも行えるようになった。

当初は学生時代や会社員の傍ら、副業で鑑定をしてきたが、占いの仕事が徐々に増えるようになり、多くのお客様からの要望に応え、現在は占いが本業となっている。鑑定を受けた人からは「占ってもらった後、いいことがある」「鑑定してもらったら、心の重たいものがとれた」「先生に会うとなぜか元気になれる」「なぜか、いい事がつづく」という声が多数届いている。

イベント、テレビ、ラジオや書籍など幅広く活動の場を移し、自分以外の人の為に生きるのも良いのも大事だが、自分自身の幸せをおろそかにしない様に、自分に余裕が持てる様に霊体(おもに、守護霊、先祖霊)からの教えを説いている。
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