【運気別トップ3】パワーストーンの選び方・意味・効果をご紹介!!
パワーストーンに興味はあるけれど、どうやって選んだらいいのかわからないどんな意味があるのか知りたい、と思ったことはありませんか。どんなパワーストーンにするかは、どんな未来になりたいかという未来像を描いてみると選びやすくなります。ぜひ、この記事を参考にパワーストーン選びを楽しんでみてください。

選び方① 誕生月で選ぶ

パワーストーンの選び方で一番ポピュラーな方法は、自分の誕生月で選ぶ方法です。

実はパワーストーンには、1月から12月まで、それぞれの月の性格に合ったものが決められています。誕生月によっては、複数個のパワーストーンが決められているものもあります。決められた誕生月のパワーストーンは、守護石として持っているとご利益が得られます。

さらには、誕生月のパワーストーンで婚約指輪を作るケースもあります。この場合も、守護石として意志の力を得る、といった意味を込めて作られる方が多いようです。

まずは、このように取り入れられそうなものから、パワーストーンを身近に感じてみることもよいでしょう。また、2022年の今年は、63年ぶりにパワーストーンが追加された年でもあります。色々なパワーストーンが選べるよい時期ですので、ぜひ、自分の誕生月のパワーストーンをチェックしてみましょう。

選び方② 願望で選ぶ

どんなパワーストーンにするかは願望から選ぶこともできます。

これからどうしたいか、どうなりたいか、何の力をアップさせたいか、などを具体的に考えてみてください。ノートに書きだして、視覚的に捉えられるようにすることもおすすめです。

ただ「恋愛運をアップしたい」だけでなく、「一生一緒にいる結婚相手と巡り合いたい」「今の彼と結婚したい」というような具体的な内容を考えてみましょう。仕事の願望においても、「次のプロジェクトチームのリーダーになりたい」「本社に栄転したい」という明確な願いのほうがよいでしょう。

そうして自分の考えが整理されたり、明確になったりしたのち、実際に願望に合った意味を持つパワーストーンを選びに行きましょう。その際に、店員さんに自分がどういった願望を持っているのかを話してみるのも良いでしょう。詳しく話してみることで、より自分にあったパワーストーンが選べるようになりますよ。

選び方③ デザインや持ち運びやすさ

デザインや持ち運びやすさからパワーストーンを選ぶ方法もあります。

パワーストーンには、エッグ型やハート形勾玉といった様々な形があります。また、部屋やオフィスなど広い空間を浄化したいならば、大きいパワーストーンが必要になります。

普段から身につけていたい、いつでも持ち運びできるパワーストーンが欲しい、という場合には小さいパワーストーンがおすすめです。お気に入りの布袋に入れていつもバッグに入れてお守りのように扱ったり、アクセサリーにして身に着けたりすることができます。

また、色々なパワーストーンがあって決められない、目移りしてしまう、というような方は、何種類か組み合わせてブレスレットにして身につけておくのもおすすめです。ただ、それだけ一つのパワーストーンの効果が薄れてしまうケースもありますので、3つや4つ程度にとどめておきましょう。

選び方④ 直観で決める

パワーストーンと自分の間には、相性があります。

いくら勧められても合わないものは、合わないものです。そのような場合には、思い切って直感でパワーストーンを選ぶことをおすすめします。

パワーストーンが何種類も並んでいる店頭で、実際に見てみたときに「これ!」と思うものを選んでみてください。大切なことは、「これがいい」「これが素敵!」と一瞬で思ったということです。あなたの本能がよびよせたパワーストーンはきっと、今後あなたを守ってくれるものとなるはずです。

様々なパワーストーンがあって、それに込められた意味も複数あるため、なかなか選びずらいのも事実です。そのような場合には、自分を信じて決めてみてください。

(運気別) 恋愛運 1位:ローズクォーツ 2位:インカローズ 3位:ムーンストーン

< 恋愛運でパワーストーンを選ぶなら、1位はローズクオーツです。

可愛らしく愛される石は、恋愛運や美容運をアップし、やさしく寛容な愛を育ててくれます。ローズクオーツのピンクは、愛の象徴で女性としての魅力アップに力を貸してくれます。

第2位は、インカローズです。

過去の恋愛に苦しむ人を救い、良縁を運んでくれます。女性としての潤いも与えてくれるので健康にもよいです。水の気があるインカローズは、無償の愛や真の幸せといった意味があります。

第3位は、ムーンストーンです。

女性の象徴である月の力で、感受性豊かな人間性を形成してくれます。自分に自信を持つ女性は美しく、モテ始めます。同時に、周りの人には安らぎと癒しを与えられます。

(運気別)金運 1位:ルチルクォーツ 2位:シトリン 3位:タイガーアイ

金運アップのパワーストーン第1位は、ルチルクオーツです。

気づきと自らの解決力アップで、最強になれます。ルチルクオーツの金色が、明るく光る石のパワーで財運アップです。この石には火と土と金の力があり、金運が上がると言われています。

第2位のシトリンは、金のように高貴な黄色い石で財運アップです。

商売をしている人には特に人気があります。黄色の太陽の輝きは、財運の証といえます。

第3位は、タイガーアイです。

金運アップ、ビジネス運アップ、ギャンブル運アップです。魔除けにもなり、成功へと導いてくれ、苦境を乗り越えて再生できる力があります。石の縞模様が虎の目のようで、先を見通せるという意味があります。金運アップには、黄色のタイガーアイがおすすめです。”

(運気別)健康運 1位:ジェダイト 2位:アンバー(琥珀)3位:ヘマタイト

健康運アップによいパワーストーンの第1位は、ジェダイトです。

ジェダイトは、翡翠とも呼ばれていて、魔除けやお守りとして大切にされてきました。生命、再生、健康、長寿という意味があるため、すこやかな日々を送れるようになります。

第2位は、アンバーです。

気の巡りを良くしてくれることと、喉や胃腸の働きを促進してくれます。樹液が化石化されたアンバーは、樹木のエネルギーを持ち、生命力に溢れています。

第3位は、ヘマタイトです。

体の疲労を軽くし毒素の排出を助けてくれるというマイナスのエネルギーをとってくれる効果があります。血液に力を注いでくれるヘマタイトは、身代わり石とも呼ばれて、身につける人も多くいます。”

(運気別)仕事運 1位:アクアマリン 2位:ラリマー 3位:ブレナイト

パワーストーンの中で、仕事運に良いとされている第1位は、アクアマリンです。

心を落ち着かせてくれて、人間関係を冷静に見つめ直すチャンスが得られます。アクアマリンのパワーストーンの意味は浄化です。悪い気を流して良い気を呼び込み、仕事もスムーズに運ぶというわけです。

第2位は、ラリマーです。

自分が今持っている価値観や、過去からのトラウマをリセットしてくれます。白と淡い水色のラリマーは、平和、愛情、コミュニケーション力アップという意味があります。

第3位のブレナイトは、思考力や判断力を上げてくれます。

物事の本質がわかるようになるので、仕事をする上で役に立つでしょう。癒しのエネルギーがあることから、許す心を持てるようになります。

(運気別)厄除け 1位:オニキス 2位:モリオン(黒水晶) 3位:ラピスラズリ

厄除けの効果があるとされているパワーストーンで、第1位はオニキスです。

心と体を整え、冷静になるので判断力がアップします。オニキスは、邪気払いや災害から守る護符としての意味があります。悪霊からも守る魔除けでもあります。

第2位は、モリオンです。

不安な気持ちや焦る気持ちを穏やかに緩和してくれます。邪気払いや浄化の意味を持ち、強い力を秘めています。心が弱くなってしまっていると思った際にはこの石が力を発揮してくれるため、おすすめです。

厄除けのパワーストーンとして、第3位は、ラピスラズリです。

強い正義感と信念で、行動を起こす力を与えてくれます。ラピスラズリは瑠璃とも呼ばれ、幸運と強運を持つ守護石といわれています。”

(運気別)全体運 1位:ダイヤモンド 2位:水晶 3位:スーパーセブン

全体運に良いパワーストーンの第1位は、ダイヤモンドです。

夢や目標に進んでいく力があり、ブレない自分自身を作り出すカがあるとされています。ダイヤモンドには、永遠の絆という意味があります。ピンクは喜び、黒は悪霊払いです。エネルギーを活性化してくれるダイヤモンドは、贈る相手をも守ってくれることから、婚約指輪に向いているのです。

第2位は、水晶です。

負の感情やストレスを吸い取ってくれます。水晶には、空間や他のパワーストーンを浄化してくれる力があります。

第3位は、スーパーセブンです。

潜在能力を引き出して価値観を変化させる効果があります。複数の天然石の力を持ち、邪気から守ってくれるのです。

まとめ

パワーストーンは、持っているだけで力を得られる守護石です。

運命によって出会ったパワーストーンは、大切にしましょう。また、定期的に浄化してあげることも必要です。月の光にあてたり、休ませたりと、パワーストーンを入手した際には、浄化の方法も確かめておくとよいでしょう。

皆さんの願いが叶えられますように、パワーストーンを上手く取り入れてみてはいかがでしょうか。

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