別れるんじゃなかった…男性が手放したら後悔してしまう女性の共通点
大好きな恋人には、「絶対に手放したくない!」と思われたいですよね。
また、復縁を考えている方なら、「もう一度やり直してほしい」と追われるような女性でいたいと考える人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、男性が話したくなくなる女性の特徴についてご紹介します。

男性に依存せず自立している

恋愛や男性に依存していない女性の事を、男性は常に追いかけたいと思うもの。例えば一緒にいない時間でも、仕事や友人などプライベートな時間も充実させていることで、男性側も過ごしやすくマンネリ化しにくいメリットもあります。逆に会っていない時間を敢えて確保することで、「もっと会いたい」「ずっと一緒にいられれば…」とあなたへの思いが強くなることも…。

また、精神的に自立している女性というのは、普段の男性へのお願いや要求にもあらわれます。どれだけ優しい恋人でも限度はありますし、たとえ叶えてくれていたとしてもワガママばかりだと冷めてしまいます。「やたらと高級・高価なプレゼントをおねだりする」「相手の時間を考えずに連絡する」などはNGですよ。

誰とでも仲良くできる

人間ですから好き嫌いはあって当然ですが、いつも明るく誰とでも打ち解けられる女性は魅力的ですよね。特に、男性側の家族や友人からの好感度が高かった女性は、別れてしまった際、「なんであんないい人と別れたの?」「もったいない」と周りから言われてしまうこともあります。

他にも、お互いの友人に紹介しているようなケースだと、破局をきっかけに女性だけではなくそこのコミュニティまでも狭めることに…。ダブルデートや旅行に行くような人たちは特にそうです。

そんな女性に共通しているのは、やはりいつでも笑顔でいることでしょう。疲れている時や何か嫌なことがあっても、恋人の笑顔を見るだけで癒されます。別れる時でも笑顔で「ありがとう」なんて言われると、男性は手放してしまった後悔を感じるのです。

努力家

仕事でもプライベートでも一生懸命に取り組む女性は、男性が惚れやすく同時に別れると後悔しやすいタイプでもあります。やはり男女問わず、何かしらの目標を立てて頑張っている姿というのは、キラキラして見えますよね。

例えば外見だと、「ダイエットを頑張っている」「メイクやファッションなどへの意識が高い」「料理が苦手だけれど克服しようとしている」などは交際して初めて気づく部分でもあります。そんな影の努力を見ると、「自分のためにこんなにもやってくれているんだ!」となり、手放さないようにしようと考えます。

さらに、女性に負けず嫌いなところがあると、見返したいという気持ちが働き、付き合っている時よりも別れた後の方が魅力的に感じられたりもします。そしてそこで逃がした魚はデカかった…と後悔するのです。

ダメなところもしっかり指摘してくれる

一見、「指摘してくる相手って口うるさく感じない?」と感じるかもしれませんが、意外にも、ここぞという時に言いにくいことを言ってくれる存在というのは大事にされやすいのです。もちろん男性にはプライドがあるので、常に小言のように言ってしまうと印象は悪くなります。

しかし、サボり癖のある男性や普段は誰からも指摘されないような男性にとっては、一緒にいることで自分が成長できるので手放さないようにしようと考えるのです。ポイントはあくまで要所要所で指摘する事。いつもは相手の意見を尊重したり、お互いの妥協点を努力する姿勢を見せるのが大切です。

同じように、頭の良い女性もまた男性から手放したくないと思われる女性の特徴です。自分の知らない世界や価値観を持っていると、常に新鮮ですし一緒にいることのメリットを感じやすくなります。確かに、無知だったり世間知らずよりも、常識のある方が居心地が良いですよね。

どんな時に男性は手放したことを後悔する?

では男性は、どんなときに恋人を手放してしまったことを後悔してしまうのでしょうか?その一つに、別れてからしばらく経って気づいたというケースがあります。一般的に女性であれば別れた直後が一番辛く、そこから1~2週間程度で気持ちを切り替えられるとされています。

一方、男性は別れるときはそこまででも、一か月あたりになると「もしかしたら別れるべきでなかったかも」「今、元カノは何をしているのかな」と気になり始めるのです。よく別れてから数ヶ月語くらいに、突然、男性の方から近況を聞くような連絡をして来るのもその影響だと考えられます。

大体その時期になるとお互いに新しい恋愛をしているのもあり、つい元恋人と比べてしまったり、気持ちを切り替えて日々を充実させている姿を見かけたりすることが増えますからね。
ほかにも、別れ際が意外にもあっさりしていると、逆に男性の狩猟本能が働き後悔しやすいというパターンもあります。

意外?こんな女性は後悔されにくいかも…

残念なことに男性の言う通りにしたり、男性好みの女性になるために尽くしすぎる女性というのは、実は手放されやすく後悔もされにくい傾向にあります。よく好かれたいと思って我慢する女性は多くいますが、実はそれは男性にとって、中々素を見せてくれない相手と距離を感じたり、都合の良い存在として扱われる可能性が非常に高いのです。

ですのでもし、「本気で愛されたい」「手放したら後悔しそう…と思われたい」方は、ダメな事はダメとはっきり断ったり自分の意見を言うようにしてみて下さい。それで相手が不機嫌になるようであれば、こちらから離れてみるのも一つです。

また、似て非なるものですが、男性を頼ることと単なる自分のワガママを一緒にしてはいけません。相手のキャパシティを超えると、突然別れを切り出されることもあるので注意してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、男性が手放したら後悔する女性の共通点と、男性が後悔してしまう瞬間などについてご紹介してきました。「こんなに尽くしているのに大事にしてもらえない…」と感じる方は、もしかしたらやりすぎなのかもしれません。

基本的に男性は、追いかける方が恋愛としては盛り上がるので、もう少し自立した姿を見せたり、少しミステリアスな部分を持っておくようにしてみましょう。

他にも、手放したくない女性になるには、将来のイメージが湧くような「家庭的なスキルを磨いてみる」「一緒にいるだけで癒される笑顔や明るさを持つ」「趣味や仕事に没頭する」などもオススメです!

画像出典:istock

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