「最近どう?」こんな連絡してきた男性の心理 6つ

①彼氏ができたか確認したいから

「最近どう?」と男性から連絡が来る時の理由1つ目は、「彼氏ができたか確認したいから」が挙げられます。
あなたの恋愛事情を探っており、[彼氏はできたのか」「作る気はあるのか」「セフレになってくれないか」など質問をしたくて連絡をしてくるパターンです。
このパターンの男性は「どうしたの?」と本題を聞いても、なかなか切り出せない人が多いです。興味がなければ話を終わらせるのもいいでしょう。もし好きな相手からの連絡であれば、会話を続けてみて「彼氏募集中」の旨を伝えると恋に進展するかもしれません。食事に誘ってきたり遊びに誘ってきたりするようであれば、脈ありと捉えてもいいでしょう。

②デートに誘いたいから

「最近どう?」と男性から連絡が来る理由2つ目は、「デートに誘いたいから」です。
男性も女性をデートに誘うには勇気がいるものです。「もし断られたら」「忙しい時期」だったらと連絡したい相手への気持ちが本気であればあるほど臆病になってしまうところがあります。だから、何気ない会話からデートに誘えるか確認しているのではないでしょうか。もしかしたら、自分がデートに誘っていい相手ではない「高嶺の花」だと思っている場合も。あなたが相手に好意を寄せているのであれば、「せっかく連絡くれたから今度ご飯でも行く?」とデートのお誘いをリードしてあげるのもおすすめです。

③暇つぶしになるから

「最近どう?」と男性から連絡してくる理由3つ目は、「暇つぶしになるから」です。
中には、暇つぶし感覚で連絡をしてくる人もいます。もし男性自身に彼女がいても、手当たり次第に女性に連絡していることがあるので注意が必要です。
この場合、「どうしたの?暇なの?」と聞くと、「ひま」と返ってくるか、何も聞かずとも自分から「ひま」と送ってくる場合がほとんど。構ってもらいたいだけなので、会う必要もなく、連絡を交換し合うだけで欲求を満たせるタイプです。気が多いか、彼女と別れたときの保険にしようとしている場合もあります。
相手に気があるのであれば、適度に連絡を続けてみても良いかもしれません。次に会う約束を取り付けるのも良いでしょう。

④元気づけたいから

「最近どう?」と男性から連絡が来る理由4つ目は、「元気づけたいから」です。
恋愛感情とは別に相手に気を配って連絡してくる人もいます。SNSで弱音や「頑張ろう」のような抽象的な投稿を見て、気になって連絡を送りたくなるのです。
ただの気遣いならば、恋愛感情はないと言えるでしょう。もし気になっている異性からの連絡なのであれば、「元気足りてなくて…ご飯に付き合ってくれませんか?」などデートを切り出してみると良いでしょう。少し弱っているアピールを入れるのがポイントです。

⑤距離を詰めたいから

「最近どう?」と男性から連絡が来る理由5つ目は、「距離を詰めたいから」です。
デートに誘ったり告白したりするのは男性にとってもハードルが高いものです。そのため、「最近どう?」と質問して距離を縮めようとしているのかもしれません。
もしくは、「今はデートに行くほどの関係は求めてないけど仲良くなりたい」と思って連絡をする人もいます。この場合、多少関心を持たれているものの強い思いはないということが多く、圧を強めて返事をしてしまうと引かれてしまう場合があります。相手に合わせて状況を探りながら、連絡を返すのがおすすめです。いきなり脈ありかも?と勘違いをしてしまわないように注意が必要です。

⑥頼りたいことがあるから

「最近どう?」と男性から連絡が来る理由6つ目は、「頼りたいことがあるから」です。
悩み事があるときや体調不良のときは誰かに頼りたくなるものです。しかし、「いきなり相談や悩みを打ち明けられたら困らないかな?」と不安になり、まずは相手の話を聞くスタンスで連絡をしてくるのです。
男性は基本的に、信頼している人にしか弱音を吐きたくないと思っています。相談事を持ちかけられる時点で信頼されていることは明白ですが、親身になって話を聞いてあげることによって、より好感度上がるでしょう。
物静かな男性もしくは、定期的に連絡を取り合う男性から突然気弱な連絡が来た時は、弱音を吐こうとしている兆しです。「最近どう?」と聞かれたら、「元気にしてるよ?なに?なんか辛いことでもあった?」と返事をしてみると、男性側も相談しやすくなるのでおすすめです。

まとめ

男性から「最近どう?」と連絡が来るときは、恋愛感情があったり相談事があったりと、あなたに好意を寄せている場合がほとんどです。しかし、なかにはセフレを探していたり都合のいい暇つぶし相手を探しているだけかもしれません。いずれにせよ、少し会話をしてみて、相手の出方で判断するのがおすすめです。素敵な恋愛ができるように、上手にコミュニケーションを取ってくださいね!

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