16パーソナリティ診断|「INTJ・INTP・ENTJ・ENTP」分析家タイプの性格&相性
MBTI/16パーソナリティとは?
MBTI診断とは、「マイヤーズ=ブリックス・タイプ診断」の略称で、心理機能診断のことを指します。個人が物事をどのように認識し判断を下すのか、心理学から読み解くための自己申告型アンケートを指します。

一方「16パーソナリティ診断」は、「16Personalities性格診断テスト」で無料で行える性格診断です。MBTI診断と混同されますが、厳密には別物です。

今回は、分析家タイプに属する「INTJ:建築家」「INTP:論理学者」「ENTJ:指揮官」「ENTP:討論者」のそれぞれの性格や恋愛傾向、他の16パーソナリティとの相性を紹介します!

INTJ:建築家
  1. 性格&特徴
  2. INTJは生まれつき学ぶことが大好きで、幅広い知識を持っています。また、目標を達成するのに長けていて、知性を生かして努力することで、たとえ他人に到底無理だと思われようが、自分の力で成し遂げることができるのです。

    INTJは、兼ね備えている鋭い観察力、分析力と、豊かな想像力で自分にいいように動いてしまうことがあるので、ほかの人から心無いと思われることもあるので要注意です。
  3. 友達付き合いの特徴
  4. INTJの人は自分だけの時間を楽しむことも得意ですが、友達との有意義な時間も大切にしています。

    また、外見やステータスにとらわれない性格なので、自分と価値観が似ていたり、通ずるものがあれば、意外な人とも交友関係を広げます。友達は浅く広くよりも、狭く深くタイプ。

    特に、お互いを高めあえて尊敬できるような友達との間ではリラックスして自分らしくいることができます。
  5. 恋愛傾向
  6. 恋愛も戦略的に計画を練ってアプローチしてしまう傾向にあります。そのため、合理的なものではない恋愛において、純粋なロマンチックさを理解できない場面もあります。

    しかし、INTJは無駄な駆け引きなどはしない誠実で素直なタイプ。

    INTJが恋愛をうまくいかせるコツは、恋愛を通して相手の感情をよく理解して、慣れていないこともどんどん受け入れていくことです!時間をかけてゆっくりと恋愛上手になっていく人が多いでしょう。
  7. 能力・向いている仕事
  8. INTJは知的好奇心や知識欲が旺盛で、広い見聞や視野を使う仕事よりも、自分が満足できるまでひとつのことを突き詰めることができる仕事が向いています。目的とやり方が定まれば、人の意見に流されず課題をこなしてきます。ときに頑固過ぎて人の意見を聞けないときがあるので、誰かと協力して仕事をするよりも、個人で動ける範囲が広い仕事が向いています。
  9. 他のタイプとの相性
  10. INFJ
    (提唱者)
    物事の考え方が違う2人ではありますが、それ以外は似た者同士なのでビジネスライクな感じで気が合います。
    ENFJ
    (主人公)
    自分とは違うところに惹かれ合い、ゆっくりと距離を縮めていく関係です。
    INFP
    (仲介者)
    頼りがいのあるところに惹かれて尊敬できる相手です。
    ENFP
    (運動家)
    いろいろと助言したくなってうずうずしてしまう相手です。
    ISTJ
    (管理者)
    表面上の印象や考え方は似ていますが、物事の決め方が異なるためその点で深い仲になるのが難しい関係です。
    ISFJ
    (擁護者)
    お互いの違うところに興味を持つことはありますが、打ち解け合おうとするとズレを感じて辛くなる関係です。
    ESTJ
    (幹部)
    安定感のある心地よい関係を築けます。
    ESFJ
    (領事)
    弱点や好みなど反対の性質をもつ間柄ですが、カバーし合って尊敬しながら付き合うことができます。
    INTJ
    (建築家)
    同じ性質を持った2人ですが、お互いがコミュ障すぎて一緒に何かをしていくことは難しい関係です。
    INTP
    (論理学者)
    クールなところがお互い似ていて安心できますが、肝心なところでズレを感じる関係です。
    ENTJ
    (指揮官)
    考え方など内面はとても似ている2人ですが、人付き合いの場で共に行動しようとすると大変さを感じる関係です。
    ENTP
    (討論者)
    表面上は差がありますが、根底にある考え方が似ているので気の合う仲になれる相手です。
    ISTP
    (巨匠)
    ISTPを助けることで尊敬され好かれる関係です。
    ISFP
    (冒険家)
    どことなく似ているところがあり、前向きな気持ちでいられる上、居心地の良さを感じる相手です。
    ESTP
    (起業家)
    やたらと構われることに嫌気がしてしまう相手です。
    ESFP
    (エンターテイナー)
    なにからなにまで違う2人なので刺激にはなりますが、深く理解し合うことができない関係です。
INTP:論理学者
  1. 性格&特徴
  2. INTPタイプの人は明晰な持論や容赦ない論法を得意としていて、16の性格タイプの中でも最も綿密な論理思考の持ち主と言われています。

    INTPは問題を理解して、ユニークなアイデアを生み出すことに長けていますが、自分の世界に入り込みやすいため他人の意見を受け入れがたい一面もあります。

    心配性なので失敗を恐れて悩むことが多いですが、自信喪失を克服することがINTPの人にとって大きな力になるでしょう。
  3. 友達付き合いの特徴
  4. INTPは友人に知的な深みを求めることがあります。そのため、INTPタイプの人と仲良くなるのは簡単ではありませんが、一旦心を開くと、いつもなにか予想外で面白い発言をする、想像力豊かな友人になるでしょう。

    また、友達を助けるのが好きなためどんな悩みを相談されたとしても、持ち前の論理思考でアドバイスや解決策を見つけ出します。

    しかし、感情的なサポートとなると得意分野ではなくなってしまうので気を付けましょう。そういう時は、ただ友達のそばにいてあげることも時には大切です。
  5. 恋愛傾向
  6. INTPは頭脳的で控えめに見えますが、恋愛になるとクリエイティブでおちゃめな一面も。「相手から断られたらどうしよう」と恋愛には奥手ですが、交際相手にはとても率直で素直で、相手にもそれを求めます。

    サプライズや愛情表現が苦手ですが、それは相手を思ってないからではないのです。パートナーはそんなINTPの性格をゆっくり受け入れてあげましょう。

    INTPタイプの人はお互いを分かり合うことで、恋愛に対して徐々に情熱的になっていくのです。
  7. 能力・向いている仕事
  8. INTPは論理的思考が得意で、複雑なことや記憶力のいる仕事に向いています。専門的な知識を蓄えることが武器になる仕事、たとえば医療系の仕事や科学者、教師に適性があります。社交性はあまりないので、感情優先で人と向き合わなければいけないような仕事は避けた方がいいでしょう。
  9. 他のタイプとの相性
  10. INFJ
    (提唱者)
    INFJを助けることで尊敬され好かれる関係です。
    ENFJ
    (主人公)
    やたらと構われることに嫌気がしてしまう相手です。
    INFP
    (仲介者)
    表面上の印象や考え方は似ていますが、物事の決め方が異なるためその点で深い仲になるのが難しい関係です。
    ENFP
    (運動家)
    安定感のある心地よい関係を築けます。
    ISTJ
    (管理者)
    頼りがいのあるところに惹かれて尊敬できる相手です。
    ISFJ
    (擁護者)
    どことなく似ているところがあり、前向きな気持ちでいられる上、居心地の良さを感じる相手です。
    ESTJ
    (幹部)
    いろいろと助言したくなってうずうずしてしまう相手です。
    ESFJ
    (領事)
    なにからなにまで違う2人なので刺激にはなりますが、深く理解し合うことができない関係です。
    INTJ
    (建築家)
    クールなところがお互い似ていて安心できますが、肝心なところでズレを感じる関係です。
    INTP
    (論理学者)
    同じ性質を持った2人ですが、お互いに相手に無関心であるため一緒に何かをしていくことは難しい関係です。
    ENTJ
    (指揮官)
    表面上は差がありますが、根底にある考え方が似ているので気の合う仲になれる相手です。
    ENTP
    (討論者)
    考え方など内面はとても似ている2人ですが、人付き合いの場で共に行動しようとすると大変さを感じる関係です。
    ISTP
    (巨匠)
    物事の考え方が違う2人ではありますが、それ以外は似た者同士なのでビジネスライクな感じで気が合います。
    ISFP
    (冒険家)
    お互いの違うところに興味を持つことはありますが、打ち解け合おうとするとズレを感じて辛くなる関係です。
    ESTP
    (起業家)
    自分とは違うところに惹かれ合い、ゆっくりと距離を縮めていく関係です。
    ESFP
    (エンターテイナー)
    弱点や好みなど反対の性質をもつ間柄ですが、カバーし合って尊敬しながら付き合うことができます。
ENTJ:指揮官
  1. 性格&特徴
  2. 天性の指導者で生まれ持ったカリスマ性や自信とともに、目標に向かって人々をまとめ上げることができます。大きな企業や機関は、指揮官型の人たちのおかげで働いているといってもいいでしょう。

    自分がやりたいと思ったことは、なんでもやり遂げられることから、起業家向きの性格。

    しかし、合理的なことが多く、交渉の際などでは情け容赦ありません。ENTJタイプの人は、感情を表すことは弱さの象徴と少なからず思っているところがあるので、その考え方で敵を作ってしまうこともあります。
  3. 友達付き合いの特徴
  4. ENTJは有意義な話し合いや、学びと成長を一緒に楽しめるような友人を求めています。

    一見大変なことのように思えますが、いい友人関係を築くことに重きを置いているので常に良い友人を得ることができます。

    感情的なサポートを友達同士では必要としない場面が多く、そこが彼らの弱点となってしまいます。あえて感情面を重視する友達と仲良くして、そこを補い合ってくださいね。
  5. 恋愛傾向
  6. 恋愛面においても、計画と達成を重視する傾向にあり、そのためにたくさんのエネルギーと熱意をもって進めていきます。また、長い目で見ているため、関係が行き詰っているなと判断したら即座にあきらめてしまうことも。

    しかし、交際がうまくいき、将来性があると感じると、交際相手を大胆に愛するでしょう。責任感が強く、献身的なENTJは、満足のいく長く続く恋愛をすることができます。
  7. 能力・向いている仕事
  8. ENTJの人は人を率いたり束ねたり、積極的に人の前に立って指揮を取る仕事が向いています。そのため、昇進を望まなくてもリーダーの地位に立てる起業家や実業家になる人が多くいます。困難なことも計画性と意志の強さで、見事乗り越えていきます。また、政治家や経営コンサルタント、キャリアアドバイザーなどにも適性があります。
  9. 他のタイプとの相性
  10. INFJ
    (提唱者)
    自分とは違うところに惹かれ合い、ゆっくりと距離を縮めていく関係です。
    ENFJ
    (主人公)
    物事の考え方が違う2人ではありますが、それ以外は似た者同士なのでビジネスライクな感じで気が合います。
    INFP
    (仲介者)
    いろいろと助言したくなってうずうずしてしまう相手です。
    ENFP
    (運動家)
    ENFPを助けることで尊敬され好かれる関係です。
    ISTJ
    (管理者)
    安定感のある心地よい関係を築けます。
    ISFJ
    (擁護者)
    弱点や好みなど反対の性質をもつ間柄ですが、カバーし合って尊敬しながら付き合うことができます。
    ESTJ
    (幹部)
    表面上の印象や考え方は似ていますが、物事の決め方が異なるためその点で深い仲になるのが難しい関係です。
    ESFJ
    (領事)
    お互いの違うところに興味を持つことはありますが、打ち解け合おうとするとズレを感じて辛くなる関係です。
    INTJ
    (建築家)
    考え方など内面はとても似ている2人ですが、人付き合いの場で共に行動しようとすると大変さを感じる関係です。
    INTP
    (論理学者)
    表面上は差がありますが、根底にある考え方が似ているので気の合う仲になれる相手です。
    ENTJ
    (指揮官)
    同じ性質を持った2人ですが、お互いに相手に無関心であるため一緒に何かをしていくことは難しい関係です。
    ENTP
    (討論者)
    陽気なところがお互い似ていて安心できますが、肝心なところでズレを感じる関係です。
    ISTP
    (巨匠)
    やたらと構われることに嫌気がしてしまう相手です。
    ISFP
    (冒険家)
    なにからなにまで違う2人なので刺激にはなりますが、深く理解し合うことができない関係です。
    ESTP
    (起業家)
    頼りがいのあるところに惹かれて尊敬できる相手です。
    ESFP
    (エンターテイナー)
    どことなく似ているところがあり、前向きな気持ちでいられる上、居心地の良さを感じる相手です。
ENTP:討論者
  1. 性格&特徴
  2. 他人との対話を、戦略的目標の達成のためではなくて、心の底から楽しむタイプ。対立意見に対する理解力もあり、楽しく頭をフル回転させて、物事を新しい方向へと導き出します。

    しかし、根本的なアイデアを出すのが得意でも、その管理や面倒な作業は苦手。

    また、口は災いのもと。知らず知らずのうちに相手を傷つけたり、対立を招いてしまうこともあるので気を付けましょう。

    生まれ持った才能を発揮するまでに、少し時間がかかります。責任者になったとたんに力を発揮しますが、その道のりまでに他人への感謝、時には妥協が必要だということをを忘れないようにしてくださいね。
  3. 友達付き合いの特徴
  4. 友人から「あなたが正しい」と言われるのはENTPにとって苦痛です。もし違うならば、ちゃんと言われたいと思うし、自分の論理の欠点を教えてほしいと思うのです。

    友人との相性をた確かめるなら、議論やディスカッションをすることです。いくら白熱したとしても、個人的なものとして受け取らず、あくまで討論。

    また、感情面で友人を支えるのが苦手なため、自分の得意分野である議論に持っていいてしまうことも…。それは避けましょう。
  5. 恋愛傾向
  6. 恋愛面においても、物事をよくするためのアイデアや工夫をたくさん思いつくことができます。また、現状維持よりも刺激や要求を常に求めるタイプなので長続きしない恋愛も多くあります。

    しかし、ENTPの情熱に応えられたら、素晴らしい関係を築くことができます。

    相手の考え方に対して理解力がある反面、感情的なコミュニケーションんが苦手な部分もあります。知らないうちに相手を言葉で傷つけていることもあるので、気を付けてくださいね。
  7. 能力・向いている仕事
  8. ENTPは、あらゆる視点から物事を追求することが得意で、議論が大好きです。そのため、人と協力したり依頼したりしながら仕事を進めなければいけない仕事には向いていません。相手から教えを請われるようなポジションにつくと満足度を高められるでしょう。たとえば、データアナリストやコンサルタント、教員などがあげられます。
  9. 他のタイプとの相性
  10. INFJ
    (提唱者)
    やたらと構われることに嫌気がしてしまう相手です。
    ENFJ
    (主人公)
    頼りがいのあるところに惹かれて尊敬できる相手です。
    INFP
    (仲介者)
    安定感のある心地よい関係を築けます。
    ENFP
    (運動家)
    表面上の印象や考え方は似ていますが、物事の決め方が異なるためその点で深い仲になるのが難しい関係です。
    ISTJ
    (管理者)
    いろいろと助言したくなってうずうずしてしまう相手です。
    ISFJ
    (擁護者)
    なにからなにまで違う2人なので刺激にはなりますが、深く理解し合うことができない関係です。
    ESTJ
    (幹部)
    ESTJを助けることで尊敬され好かれる関係です。
    ESFJ
    (領事)
    今を大事に明るく生きるところがお互い似ていて安心できますが、肝心なところでズレを感じる関係です。
    INTJ
    (建築家)
    計画的に物事を進めようとしたときにバチバチしやすい相手です。
    INTP
    (論理学者)
    考え方など内面はとても似ている2人ですが、人付き合いの場で共に行動しようとすると大変さを感じる関係です。
    ENTJ
    (指揮官)
    理論的なところがお互い似ていて安心できますが、肝心なところでズレを感じる関係です。
    ENTP
    (討論者)
    同じ性質を持った2人ですが、戦うのが好きで意見を譲らないところがあるため一緒に何かをしていくことは難しい関係です。
    ISTP
    (巨匠)
    自分とは違うところに惹かれ合い、ゆっくりと距離を縮めていく関係です。
    ISFP
    (冒険家)
    弱点や好みなど反対の性質をもつ間柄ですが、カバーし合って尊敬しながら付き合うことができます。
    ESTP
    (起業家)
    物事の考え方が違う2人ではありますが、それ以外は似た者同士なのでビジネスライクな感じで気が合います。
    ESFP
    (エンターテイナー)
    お互いの違うところに興味を持つことはありますが、打ち解け合おうとするとズレを感じて辛くなる関係です。
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