実は好きでした…彼が本命にしか送らない「脈アリ」サインを見逃さないで!
いつもなぜか目線が合ったり、あなたの小さな変化にもよく気がついてくれる男性はいませんか? それは恋をされている証拠かも…。 男性のさりげないアプローチを素早く察知して、片想いされているサインを読み取りましょう。

「実は好きでした…」サイン【初級編】

まずは、男性のささやかな片想いのサインを3つほど挙げていきましょう。

1.何故かいつも目が合う
好きになると気になってしまい、お相手をチラチラ見てしまいますからどうしても目線が合うことが多くなります。 また目が合ったら急に視線をそらされるのも、あなたが片想いをされている可能性が高いでしょう。

2.あなたの小さな変化にも気付く
前髪を切ったり、ちょっとメイクを変えただけで声をかけてくれる男性はかなりあやしいです。 大体男性は女性の変化に疎いものなのに、そういった細かなことに気付くのはあなたに注目をしていることに他なりません。

3.よく褒めてくれる
男性はあなたの笑顔が見たかったりあなたの「ありがとう」という言葉が聞きたくてつい褒めてしまうんです。

「実は好きでした…」サイン【中級編】

次はもう少しわかりやすい片想いのサインを2つ挙げてみます。

1.どうでもいいようなことでも頻繁にメールやメッセージを送ってくる
好きになると少しでも接点を持っていたいと思う気持から、些細なことでもつい連絡を取ってしまいがちです。 でもそれはあなたに恋をしているゆえの行動ですから、度を越したものでなければあまり責めないでいてあげて下さいね。

2.他の男性とあなたが話している時、急に言葉数が少なくなる
話に加わってこなくなるのもあなたが片想いされていると診断してよいかもしれません。 そこには嫉妬や、正直「うらやましい」という気持が渦を巻いています。 他の男性と仲良くしているあなたを見るとそれらの感情が混ざり合って思わず口数が減ってしまうのです。

「実は好きでした…」サイン【上級編】

かなりの高確率で「恋されてるかも…」と思っていいサインを2つ挙げましょう。

1.ストレートに「彼氏はいるの?」と聞いてくる
そもそもあなたが気になったり、あなたに興味がなければしてこない質問です。 もし、「付き合っている人はいない」と答えたあとその男性から何らかのアプローチが増えてくれば、もうあなたが恋されているという状況にある、ということは濃厚です。

2.あなたの誕生日にプレゼントをくれたり、ご飯に誘う
プレゼントをくれたり誕生日にかこつけて「ご飯を奢ってあげたい」などと、レストランやカフェに誘ってくるならこちらの場合もかなりの脈アリと見ていいでしょう。 あなたに好かれたい、早くあなたと近づきたい、という気持ちの現れです。

好意に応えられない場合、どう対処したらいいの?

お相手にあなたの気持を早い段階で気付いてもらうことでどちらも傷つかずにすみますから、もしその男性の想いを受け取れないときには、それとなく行動で匂わしましょう。 気を持たせるような行動をしてしまうと、お相手の気持はどんどん進んでいってしまいますよ。

例えば、その男性からのラインやメッセージに返答する回数を減らす、または事務的でそっけない調子の文章を返すのもいいかもしれません。

そのほか、会話のついでに「最近付き合っている人がいるんだ~」と、恋人がいるというアピールをしたり、「実は好きな人がいるんだけど…」と相談をするフリをしてあなたのことは何とも思っていないということを知ってもらいましょう。

人に好かれるって嬉しい!どうするかはあなた次第!

なんにせよ、異性から想われていることを知ると毎日がなんとなくウキウキしてしまいますよね。 人から好意を持ってもらうことは自分に自信がつくこともあるのではないでしょうか。 あなたが男性の片想いを知って、お付き合いに前向きな気持ちでいるのもいいし、友達として仲良くしている間に自分の心が定まるまで待つのもいいでしょう。

要はあなた次第です。ただ、お相手の恋する気持を振り回すようなことは、後で自分の首を絞めてしまう結果になりかねません。 そこだけにはくれぐれも気をつけて下さいね。

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