忘れられない…「既婚男性」が未練を残しやすい女性の特徴５つ

既婚男性は、「パートナーよりもインパクトの強い女性」を忘れられません。例えば、スタイルが良く好みの顔だったり、髪や脚などのパーツがとてもキレイで印象的だと、その魅力的な姿を何度も思い出してしまいます。特に男性側が追いかける恋愛だった場合、この女性を自分のものにしたい」という執着が生まれ、未練に変わることも。

また、奥さんだと家族なのでほとんどのことを知っていますが、小悪魔でミステリアスな女性は、既婚男性にとっていつまでも手の届かない憧れの存在。

反対に、極端に女性らしさがなかったり、ひどくヒステリックな女性も悪い意味で既婚男性はなかなか忘れることができないでしょう。既婚男性は、外見・内面問わず個性のある印象深い女性のことを記憶に残し続けるのです。 既婚男性は、「一途に自分を愛してくれた女性」に未練を感じやすいです。それはつまり、つらい時に味方になってくれる女性は、かけがえのない存在だということ。例えば、「家庭が冷めきっていて、帰りたくない……。」そう悩む既婚男性を笑顔で受けいれたり、聞き上手で楽しく会話をした思い出のある女性だと、別れてからも癒しを求めることがありますよ。

しかし一方で、女性が「なんでもいいよ」「わたしのことは後回しで大丈夫」など自分を卑下するような言動が多いと、既婚男性にとって都合のいい女性になってしまいます。

「ホテルに呼び出されたらすぐに向かう」「支払いはいつも女性」など、すべてが彼中心の生活になっていると、かえって簡単に忘れ去られてしまう存在に…。 「学生時代からの付き合い」「友達期間が長かった」など、数年～数十年の付き合いが続いた女性のことも男性はなかなか忘れられません。恋愛要抜きの期間があったとしても、トータルで一緒に過ごした思い出の数が今のパートナーよりも多ければ多いほど、「今はどうしているんだろう」と気になってしまいまうものです。

例えば、初恋の人だったり、結婚前に恋人として付き合っていたなどだと、より一層男性にとって気になる存在になるでしょう。

そして、現在の夫婦関係が冷めきっていると、「あの女性と結婚していたらどうなっていたんだろう…。」と、ふと思いをはせるなんてことも。奥さんに対して不満があればあるほど、長い期間過ごして相性が良い相手に対して未練を感じるのです。 シンプルに相手との相性がパートナーよりもいい女性だと、既婚男性の心に強く残ります。簡単に言うと、価値観や食の好み体の相性が抜群だった女性ということですね。

そもそも不倫がはじまるきっかけは、奥さんとのセックスレスや性的嗜好の不一致であることがほとんど。そんな時、既婚男性は体の相性が良かった女性を思い出し、場合によっては不倫関係になります。

ですから、たとえ不倫関係が訳あって終わっても、男性がまた欲求不満になれば、相性のいい女性に連絡をしてしまうパターンはよくあります。それくらい体の相性がいい女性は、既婚男性の心をつかんで離しません。また、「奥さんよりも料理が上手い女性」「一緒にいて癒しを覚える女性」も男性にとっては執着しやすいと言えます。 意外にも、上手に男性と別れられたり、別れ際がサッパリしていた女性は男性にとって、記憶に残りやすいです。別れる直前になると、言い争いなど険悪な雰囲気になりやすいですよね。そんなドロドロとした終わり方になりやすい別れが多い中、思った以上に物分かりが良かったりすると、「あれ？自分だけが想ってたのかな？」となるのです。

別れ際というのは一番人の記憶に残るもの。別れ際が美しいと、過ごしてきた時間や思い出も、すべて楽しかったことのように記憶に仕舞われていきます。反対に、泣かれたり怒ったりして感情的になられる、別れた後も連絡が頻繁に来るといった場合、「別れて良かった」となるでしょう。

1. 思い出のモノ・場所で…
既婚男性は、写真やプレゼント、一緒に行った思い出の場所をみた時、ふと不倫相手の女性を思い出します。家のクローゼットなどの整理をしていて、二人で撮った写真や、彼女を撮った写真が携帯のデータに残ってれば、楽しかった思い出が一気にフラッシュバックします。そして、懐かしさと同時に「今頃何してるのかな…」と相手の近況が気になるのです。

また、旅行先で不倫相手の女性と過ごした場所を偶然通りかかったり、一緒に食べた料理を口にするとき、その時見ていた映画を見た時なども、当時の出来事や相手の顔などを思い出すことがありますよ。

一度は愛した女性のことです。意外にも、別れた後も、モノや写真などはいつまでも残しておく男性は多いのですよ。
2. 相手のSNSで…
最近だとSNSで繋がっていると、いつでもお互いの近況を知ることができますよね。そこで、SNSで別れた女性が楽しそうにしていたり、付き合っていた頃より成長したのを知ると、また会いたいと感じることがあるのです。

特に、交際中に女性が叶えたい夢や目標のために努力をしている姿を見ていたり知っていると、「あの子は夢を叶えたのかな？」「活躍してるなあ」と単純に興味がわくことも…。

さらに、男性側に未練があった場合、確実に相手のSNSは定期的にチェックしています。きっかけさえあれば復縁したいと考えているので、「彼女がいまどんな男性と付き合っているのか」「別の男性と結婚していないか」「最近なにしているのか」とにかく気になっているのです。ただし、あなたに未練がないのであれば、ブロックするのも一つです。

不倫解消後の男性心理は、大きく3パターンに分けられます。まず、不倫相手が優しい男性だった場合、好きだけれど一緒になれなかったことや、別れたことで不倫相手の女性を傷つけてしまった結果に罪悪感を感じています。自分のことを愛してくれているのにその思いに応えられないという、申し訳ないという気持ちですね。

また、不倫関係が終わると、退屈だと感じている男性もいます。それは、不倫を解消して日常に戻ってきたけれどやっぱり刺激的な毎日に憧れる、チヤホヤされたいといった思いがあるのでしょう。

さらに、セフレほしさや遊び感覚で不倫していた男性であれば、緊張感から解放されてホッとしていることも。やはり不倫中はバレてはいけないので、色々と気遣ったり誤魔化したりしないといけませんからね。楽しい反面、そこにストレスや疲れを感じている人もいるのです。 既婚男性が未練を残しやすいのは、「ルックスが魅力的で男性の好み」「一途に愛してくれる」「体の相性がいい」「長い時間を共に過ごした」「思ったよりも相手が執着してこなかった」女性。さらに、不倫中にいいイメージや思い出がたくさん残る女性のことを、既婚男性はつい思い出してしまいます。

中には、もう一度ヨリを戻そうとしてきたりする男性もいるかもしれません。しかし、不倫はリスクが高いもの。自分がいちばん幸せになれる道を選んでくださいね。 お気に入りに追加する