「好き」は「付き合って」と同じじゃない?男性心理とベストな返し方
「好きだ」と男性から告白されてそのまま…。 「それってお付き合いしたいっていう意味じゃないの!?」と戸惑っているあなたにその男性の心理をお話しします
また、そんな時あなたはどういった態度を取ればいいのか返答の仕方なども例がありますのでぜひ参考にして下さいね。

「好き」とだけ言うのはなんで?

「好き」とだけ告白する男性は心の中で本当はどう思っているのでしょうか。 まず「好き」の告白はイコール、「付き合って」と言っている意味と同じだと考えている場合があります。「言わなくてもそんなこと分かっているでしょ」というスタンスです。

あなたが告白に同意すれば、このような男性ならそのうちデートに誘ってくるでしょう。そのほか純粋にあなたを「好き」という自分の気持ちを伝えたい、と思っている場合。 それからどうなるかはあなたにお任せします…という少々曖昧な姿勢なのでこちらが困ってしまうタイプです。

このような男性には、その場であなたがはっきり返事をしない限りいつまでも2人の間に微妙な空気が流れてしまいます。

相手と付き合いたいなら…返事は「私も好き」

もしあなたがその男性とお付き合いしたいと思ったなら、「好き」と告白されたら「私も好きです」とぜひ返して下さい。 そうすることでお相手の男性も自分のことが好きなんだ…、とあなたの気持をしっかり確認できるので次のアクションを起こしやすくなります。

女性が思っているよりも意外と男性はナイーブだったり神経が細やかな場合が多いので、あなたが気持をはっきり言ってくれることでしっかりと自信が持てるようになるのです。自分があなたを誘っても迷惑だと思われていない…、と気軽に次のステップへ行動を移せるでしょう。

あなたもデートなど2人の時間を一緒に楽しみたいなら、メールアドレスや電話番号を自分から交換してあげて下さいね。

相手と友達でいたいなら…返事は「ありがとう」

男性から「好き」と告白されても、友達でいたい場合なら「ありがとう」と返事を返しましょう。 お相手から「好き」と言われて、「あなたとは付き合えない」とはっきり返事をしてしまうと、子供っぽい男性なら「付き合ってとまでは言っていないんだけど…」とか、「今のは冗談だよ!」などとちゃかされたり、混ぜ返されたりすることがあるので「ありがとう」という言葉なら一番リスクがありません。

もっとはっきり伝えたい場合は「ありがとう、これからもいい友達でいてね」と言えば、大抵その真意をわかってくれるでしょう。 「好き」というお相手の想いにあなたが正直に感謝することで、これからもまた友人として良い関係を保ち続けることができますよ。

しっかりと相手との関係をはっきりさせておこう

男性に「好き」と言われても、お付き合いするのかしないのか曖昧なままだと、その後もモヤモヤしてしまいますよね。告白されてから時間が経てば経つほど、お相手にも気持ちを確認しづらくなりますし「あれはどういう意味だったの?」なんて恥ずかしくて聞けなくなってしまいます。

ですから、「好き」と言われた時点でサラッと「それはお付き合いして下さい、と言うこと?」とたずねておいたほうが断然ラクだと思います。

あとから深刻そうに言われるよりお相手も答えやすいでしょう。可愛い笑顔で冗談っぽく聞けば大丈夫です。お相手も緊張せずに本当の気持を言えると思いますよ。 でもあなたがお相手の男性に対して全く気持がない場合は、あなたのほうからやんわりと断ってくださいね。

最後に

異性から「好き」と言われると、何とも思っていない人でもついドキッとしてしまいますよね。でも「好き」という言葉だけだと、「付き合って欲しい」と言われたわけではないし…となんだかモヤモヤ…。

お相手が好きな男性だったら、嬉しくて飛び上がりたいほどの気持なのに「それからどうするの?」とその後の展開に逆にイライラしてしまうことになりそうです。 そんな曖昧な態度をするお相手の本心が気になったら、ぜひこちらを読み返してみてくださいね。

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