「モテるサバサバ女子」と「モテないサバサバ女子」の違いを徹底解説!
サバサバ女子は女友達の中では人気があることが多いですね。良くも悪くも深いところまで入り込んでこない一面が友達として「一緒にいて楽」と思うことがあります。しかし、男性から見たら「モテるサバサバ女子」と「モテないサバサバ女子」がいます。その違いについてご紹介していきます。

人の悪口を言う

「モテるサバサバ女子」は、周りに流されないという共通点があります。他人からどう思われているかをほとんど気にすることはなく、自分の価値観を大事にしています。

しかし、「モテないサバサバ女子」は人の意見を気にしたり、自分の考えと違うと感じたらバカにしてしまう事も…。特に、自分の意志がしっかりしていない人を見るともどかしさを感じます。

「自分はできるけど、できない人もいる」というように、人それぞれ考え方や得意不得意があるのだと考えられていると「モテるサバサバ女子」とは違いがあります。また、「モテるサバサバ女子」は、どうしても伝えたい時は、陰で文句をいうのではなく、相手に直接想いを伝えることができます。

空気を読めない

サバサバ女子は、一見無関心でみんなが盛り上がっている時も冷静なので空気が読めないなと思われることがありますが、「モテるサバサバ女子」と「モテないサバサバ女子」では若干の違いがあります。特に男性は、そのような状態でつまらなそうにしている女性を見ると、「ノリが悪いな」と思ってしまうことがります。

「モテないサバサバ女子」は、そんな状況になったとしても、人の意見は気にしないと言わんばかりに、自分の態度を改めようとはしません。しかし、「モテるサバサバ女子」は、その場に応じて自分の立ち振る舞いを変えていけます。大事なのは、「人の意見を気にしない」ということと、「空気を読めない」ということは違います。

そこを履き違えてしまうと「モテないサバサバ女子」と思われてしまうので要注意です。

自己肯定感が弱い

サバサバ女子は、元々性格がサッパリしている人もいますが、環境的にサバサバ女子にならないといけなくなったという人もいるのです。

女性として振舞う必要がない関係にいたり、女性として振舞うこことが恥ずかしくなってしまい、いつの間にかサバサバした女性になってしまうという状況です。そういう女性の方が、実は女性らしさが心の中にあり、女性らしく振舞えている女性をみることで「あざといな」と貶してしまうのです。

本当は女性らしくいたいのに、コンプレックスが邪魔して、理想の女性の嫌悪感を持ちます。サバサバ女子として振舞っているように見えても、自己肯定感が弱く、内面はサッパリしておらず、「ネチネチ」していることも多いのです。

「モテるサバサバ女子」になるためには

一言でいうと自立した女性になる事です。自分の中に芯を持ち、周りに流されず、人に対して裏表のない対応をできるようになるからです。

外見が女性らしいかどうかではなく、内面を磨くことで、「モテるサバサバ女子」になることができます。意外にも男性は、女性の外見だけではなく、内面もしっかり見ているのです。その女性が同性の友達とどんな関係を築けているのか、そもそも友達が多い人なのかをチェックすることもあります。同性から好かれているということは、内面も良いと判断するからです。

今回ご紹介したポイントに当てはまっている友達がいたら、こっそり伝えてみてくださいね。また、自分に当てはまっている部分があった場合は、心の持ち方を少し変えてみても良いかもしれませんね。

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