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残念コーデ① 季節感の合っていない服
男性とのデートの時に注意して欲しい残念コーデの1つに、季節感の合っていない服装があります。
例えば、肌寒い季節なのにTシャツなどの薄着や、逆に暑い季節なのに厚手のニットを着ているなどの場合、もしかしたら男性は密かに萎えてしまっているかもしれません。
デートで季節感のない服装をしてくる女性に対して、男性は「ファッションに無頓着」といった印象を与えてしまうので、女性に対して「ダサい」といった印象を持ってしまうこともあります。
また、ファッションセンスがないと思われてしまうので、男性がファッションにこだわる人の場合、これまでの好印象が台無しになってしまう可能性もあるので、デートの時は季節感を重視した服装を心掛けるようにしましょう。
残念コーデ② 過度なスポーティーコーデ
抜け感のあるラフな格好は親しみやすさを感じて好印象ですが、過度なスポーティーコーデはNGです。
特に言われるのは「ジャージなどもってのほか」というコメントです。一般的な感覚として、デートの時にジャージを着てくる人は少ないとは思いますが、中にはジャージを着てデートに来る人もいます。
「心を許してくれている」とポジティブに捉えてくれる人ならいいのですが、デートの時にジャージやスウェットをチョイスされると、多くの場合は手抜き感や、おじさんっぽい印象を与えてしまいます。
ジャージなどのスポーティーすぎるコーデは「女性らしさ」を感じられないので、萎えてしまう男性も多いでしょう。
残念コーデ③ 露出度の高すぎる格好
適度に肌を見せるコーデはセクシーですが、露出度の高すぎる格好は一気にだらしない印象になってしまい、目のやり場にも困るので、男性からの印象は良くありません。
チラ見せであればグッとくる男性も多いのですが、露出の高すぎる格好は男性からすると「結構遊んでいる子なのかな?」と思われてしまうので注意してください。
男性は独占欲が強いので、肌を見せすぎる女性に対して「彼女にしたい」と思わない上に、「遊び相手で丁度いいか」と判断されやすくなってしまいます。
気になる相手にセクシーさをアピールしたい気持ちも分かりますが、実は「少し見える」程度の方がグッとくる男性は多いのです。
残念コーデ④ 全体的にダボっとしたシルエット
少し大きめのTシャツやジーンズを着ていると、なんだか可愛く見えるものですが、全体的にダボっとしたシルエットのコーデはおばさんっぽく感じてしまうので気を付けてください。
例えば、トップスはピタッとしているけどボトムスはゆったりしているか、バランスの取れたコーデであればスタイルがよく見えますが、全体的にダボっとしているコーデは「デートじゃなくて友達と遊ぶノリなのかな?」と思われてしまい、本気度が低いと感じてしまう男性も多いです。
また、全てがダボっとしているとせっかくメイクが可愛くても、スタイルが悪く見えるので台無しになってしまうため、デートの時はメリハリのあるコーデを心掛けるとよいでしょう。
残念コーデ⑤ 前回と全く同じ服装
2回目のデートの時に多いのが、「前回と全く同じ服装」という状況です。初回のデートで評判が良かったから2回目も同じコーデで…となる場合が多いのですが、前回と全く同じ服装でデートに来た時、男性的には新鮮味がないのでなんとなく残念に感じてしまう事の方が多いようです。
また、前回と全く同じ服装をしてきた時、「コーデを新たに考えるのさえ面倒だったのかな」と思わせてしまい、あまりデートに乗り気ではないように見えてしまうので、評判が良かったからと言って、前回と全く同じ服装で次のデートに挑むのは控えた方がよいでしょう。
どうしても同じ服装をチョイスしてしまう時は、どこか1つだけ別のアイテムを使うなど、コーデに変化を持たせてみましょう。
まとめ
好きな人とのデートの時、可愛いと思ってもらいたいものですが、服装にもこだわる反面、こだわり過ぎて失敗してしまうこともあります。TPOが大事ということですね。
デートの時に失敗してしまうコーデについてまとめているので、絶対に失敗したくない時の参考にしていただけたら嬉しいです。
この記事を参考にして、あなたの魅力を十分に表現できるコーデでデートを楽しんでくださいね。好きな人と上手くいくように願っています。