オンラインデートって何すればいい?楽しみ方&好感度アップのためにできること

コロナ禍になった今、ほとんどオンラインで対応することが増えました。仕事はもちろん、デートや出会いもオンラインを通して気軽に楽しめるように!ただし、オンラインは映り方が命。今回は相手に好印象を残すためのモテテクニック&コツをご紹介します!

気軽にデートできない今だからこそ「ビデオ通話」

オンラインの「ビデオ通話」は、気軽にデートするためのツールとして主流になっていますよね。オンラインなら、わざわざ会いにいかなくても自宅で気軽に恋人に会うことができます。また、出会いが無い人もオンラインのビデオ通話なら出会いが身近になるでしょう。

ビデオ通話のメリットは、コロナウイルスを気にせず「会える」こと。感染リスクが減るので安心して会えますし、出会いのイベントにもがっつり参加することが可能です。ただし、ビデオ通話の場合、相手に好印象を与えなければなりません。通常よりももっと可愛い自分、モテる映り方やモテテクニックが必須になります。モテテクニックをマスターすれば、新しい恋愛に発展する事だってあるかもしれませんよ!

①あらかじめ時間を決めておく

オンラインのビデオ通話は気軽ですが、いつ終了したら良いのかとぐだぐだになることもあります。親しい相手や恋人なら、「ここでおわり!」という風に気兼ねなく提案できますが、初対面の相手やオンラインイベントで知り合った相手には、なかなか終わりを伝えられないことも。
そのようにならないために、あらかじめ時間を決めておきましょう。最初に「〇〇時まで」と決めておけば、「時間になったから終了しようね」となりますよね。いきなり終了すると気まずいので、このように最初に言っておくことが肝心です。ビデオ通話の相手と時間を決めていれば、会話も適当にならず深い内容でお互いを知ることができます。最初に時間を決めておくことを忘れないようにしましょう。

②笑顔とリアクションはオーバーめにする

オンラインで相手と会話する際は、実際に会っているわけではないので自分の気持ちがよく伝わらないことがあります。自分では微笑んでいるつもりでも、相手にはそう受け取られないケースやその逆もあるのです。オンラインでは、「笑顔とリアクションは少しオーバー」な方がいいでしょう。笑う時はいつもよりもオーバーに。身振り手振りを使ってリアクションもしっかりと行なってみるとよいです。

画面越しでは、映り方が自分が思っている感じと違うことがあるのです。カンパイやハイタッチなども取り入れて、距離を縮めてみるのも効果的ですよ。オンラインでモテるコツは、明るく元気に振る舞うこと。いつもよりオーバーな自分で勝負してみましょう。

③画面上での自分の映り方を研究する

オンラインでモテるコツは、「ビデオ通話の前に相手からどのように見えているかをチェックすること」です。オンラインでは、画面に自分の顔がそのまま映し出されるので、カメラの角度で顔の見え方を調節することがポイント!カメラが上から自分を取るような引きでの映り方を研究しましょう。引きで撮ると小顔に見えますし、顔だけが強調されません。

さらに、背景を白くして顔全体を美白に映ることも大切ですよ。メイクは「いつもよりも濃いめ」が大事。リップやチーク、アイブロウを普段より少しだけ濃くすることで、カメラに映った時にキレイに見えます。最近では、オンライン専用の照明も人気なので、そんなアイテムも取り入れてみるのもいいかもしれません。

④生活感をできるだけ出さないようにする

オンラインで好印象を狙うなら、「顔だけでなく映りこむ背景にも気を遣いましょう。」万が一、部屋が映ってしまってもいいように、部屋はなるべく片づけておいた方が良いですね。「自分の知り合いがこんな部屋に住んでいるとしたらどう思うだろうか…」と相手の立場に立って考えてみると、映り方の正解が見えます。

家族と同居している方は、家族が映りこまないような配慮を。白い壁の背景がない場合は、カーテンをバックにオンラインをするのがベストです。生活感が出てしまうと、相手に勝手なイメージを持たれることがあります。出会いのためにオンラインをしている方は、オンライン用の背景を作っておくのも良いですね。背景をキレイに作って、いつでも相手とスムーズに話せる準備をしておきましょう。

⑤あらかじめ話すテーマを考えてみる

オンラインでモテるためには会話の内容で困らないように、「あらかじめ話すテーマを決めておく」という手段もあります。最近では、コロナウイルスの影響で家で過ごす機会も増えましたよね。家での過ごし方や、休日の過ごし方、デートで行ってみたい場所などをテーマとして準備しておくと、話しやすい相手だと認識されます。もちろん、質問ばかりではなく、自分の答えも用意しておきましょうね。

オンラインは、電話と違って画面を使えるのでジェスチャークイズのような楽しいことを提案してみるのもテクニックのひとつ。明るく楽しい相手は常に好印象なので、楽しい要素も考えておきましょう。趣味がある方は趣味で使う道具の紹介なども、好印象を狙えますよ。

⑥話し方を工夫する

映り方だけでなく話し方からも好印象を得られるのが、オンラインです。実際に隣にいる相手では、早口で話しても理解してもらえますが、オンラインでは分かりにくい話し方や早口が通用しません。相手がそのような状態でも、何度も聞き返してしまって上手くいかなくなるでしょう。

オンラインでのモテテクニックは、ずばり「ゆっくりと丁寧に話すこと」。話した際に、相手の反応が分からなければ、「聞こえてますか?」などと、こちらから聞いてみることもアリです。また、声のトーンをいつもよりも上げて相手の話には大きく相槌を打ってみましょう。相手は、自分の話をしっかり聞いてくれていると思えば、それは好印象です。ちょっとした工夫でモテることができますよ!

まとめ

オンラインで自分をより良く見せるためには「映り方や話し方、話す内容の準備」が大事です。これらのポイントを全て抑えておけば、モテること間違いなし!このテクニックは、続ければ続けるほど身についていきます。
また、仕事のオンラインにも使えるので商談やミーティングの時などにも使ってみてください。いつでも好印象な自分でいるために、今日からモテテクニックを駆使してみましょう。モテるコツを抑えておけば、たくさんの人と出会えて、毎日がもっと充実しますよ!