男性が「もっと距離を縮めたい…」と感じる女性の共通点って?
男性には一目ぼれ以外にも、その女性と話していて「もっと仲良くなりたい!」と興味を惹かれるパターンも実はあります。なんならそこから、恋愛へと発展するなんてことも…。
今回は、男性が距離を縮めたい女性の特徴と、心を開いた男性のサインについてご紹介します。

共通点が多い

男女問わず、自分と境遇が似ていたり共通の好みがある相手と言うのは、かなり貴重な存在だと言えます。
例えば、他の人には理解されないようなものであれば、その人ともっと話したくなり、趣味であれば一緒に楽しみたいと思いますよね。第一印象で判断することができないからこそ、本当の意味での相性の良さみたいなものを感じるのでしょう。

また、会話に関してはもちろんノリが合うことが重要ですが多くの場合、女性側が聞き上手であることも挙げられます。聞き上手とは、単に「うん」と頷くだけではなく、コミュニケーション力が高い人は「それで?」「すごい!」と質問や合いの手が入るといった特徴があります。確かに、話題が広がったり、盛り上がるような人とはまた話したいと思いますよね。

人気者・評判の良い女性

男性は同じ男性ウケの良い女性や、周囲からの評価が高い人と仲良くしたいと思う傾向があります。なぜなら、そういった相手と仲良くしておくことで一緒に自分の格も上がるから。「○○さんと仲いいの?」と聞かれて、「まあね」と自慢したい気持ちもあるでしょう。
この場合の人気者・評判が良い基準は様々ですが、シンプルに見た目が可愛いかったりスタイルが良いのほかに、仕事ができるかどうかなども含まれます。

さらに、自分より年上や上司の立場だったりすると、上昇志向の高い男性なら恋愛に関わらず、「教えを乞いたい」「相談したい」と考える男性もいるかもしれませんね。必ずしも恋愛に繋がるかどうかは怪しいですが、何度も会ううちに好意を募らせるのはよくある話です。

フレンドリーなキャラクター

たとえ特別美人だったりモデルのようにスタイルが良くなくても、いつも明るくて笑顔の女性には「何を話しても受け止めてくれそう」と癒されます。それにこういった愛想のいい女性は、人によって態度を変えるような人ではないので、色んな人から好かれていることから常に会話の中心にいたりもします。

他にも、フレンドリーな人の特徴には、すぐに人の名前を覚えられるといった特徴もあります。初対面や一度の紹介で、しっかり名前を覚えてくれていると親しみもわきますし、自分に興味を持ってもらえた気がして単純に嬉しいもの。会話の中や別れ際に呼ぶことで、より相手の印象に残るでしょう。
ただし、男性の中には落ち着いて話したい人もいるので、距離感をしっかり見極める必要があります。

心を開いた男性のサイン①キツ目の言葉や嫉妬のようなダメ出し

同僚やタメの男性から他の人に比べて、少し嫌味っぽい言葉や意地悪な対応をされた経験はありませんか?実はそれこそが、男性が心開いた相手にする愛情表現の一つなのです。

子供っぽいと思うかもしれませんが、「この人には何を言っても自分は嫌われないだろう」と安心しているのです。ただこれには見極めも必要で、周囲の人たちの前でやたらと容姿をけなす、嫌な事ばかりするのであれば、「単純に目立ちたいから」である可能性が高いでしょう。

中には付き合ってもいないのに、恋人のような嫉妬や束縛ともとれる言動をとってくることもあります。例えば、「その服装は微妙だな」「合コンなんて行くなよ」「肌見せすぎじゃない?」など、自分の好みなどを押し付けてくるなど。どちらにせよ、男性は心を開くと遠慮が無くなるといった傾向にあるようですね。

心を開いた男性のサイン②ネガティブな一面を見せてくる

基本的に男性は女性の前ではカッコつけたい気持ちがあるので、突然、仕事の愚痴や弱音などを吐いてくるようであれば、かなり心を許しているサインだと言えるでしょう。ほかにも、自分の家族や自身の過去にまつわる話、普通なら恥ずかしくて言いづらいような話といった、プライベートな話題になることも。

これに関しても、相手の女性に対して「もっと深く自分のことを知って欲しい」「この人になら、きっと受け止めてもらえるはず」といった、信頼感と安心感を覚えているからだと言えるでしょう。もし相手の男性があなたの好きな相手だったり、不快な気がしないのなら、全てを受け入れる体制を整えてゆっくりと話を聞いてあげてくださいね。

まとめ

男性から仲良くなりたいと思われるには、外見も内面も魅力的である必要があります。また、男性ウケだけではなく多くの場合、同性である女性からの支持も高い傾向にあります。

さらに男性は心に開いた相手に対して、他の人にはしないキツイ言葉や、「どうして?」と思うようなネガティブなことを言ってくることも。実は愛情表現の裏返しだった!というケースも少なくありません。しかし、コンプレックスなどあなたが本当に不愉快な思いをしたり、やめてくれないのであれば、こちらから距離を取るようにした方が良いかもしれません。

画像出典:istock

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