NGワガママ:人に迷惑をかける
愛されるわがまま女子は周りのことを考えて行動ができます。わがままを言う時も、人に迷惑をかけるようなわがままを言うことはありません。どのラインなら言っても許されるのかをわきまえられるのが、モテるわがまま女子なのです。
自分のことを愛して許してくれる恋人相手にならわがままになってしまうこともあります。けれども、親しくない人にいきなり失礼なことを言ったり、相手が受け入れられないようなわがままを言う女子は愛されません。
魅力的なわがまま女子になりたいのなら、どこまでいっていいのか、何を言われたら困るのかを考えながら発言をしましょう。相手が受け入れやすい、頼られていると感じるようなわがままなら喜んで受け取ってくれます。
NGワガママ:相手の都合を考えない
わがままを伝えてもいい場面もあれば、伝えられない場面もあります。現状をはっきりと理解してわがままを言わないと自己中心的な女子だと思われてしまいます。
だからこそ、今は言うべき場面なのか、言わないほうがいい場面なのかをしっかりと考えて発言をしましょう。度を越したわがままを言わないように、相手との関係性を踏まえたうえで伝えるべき言葉を考えてください。
忙しい人に会いたいと言ったり迎えに来てと無茶を言っていると嫌われてしまいます。けれども、デートの最後に寂しいからもっと一緒にいたいと伝えるのはとても嬉しいわがままですよね。相手の立場に立って、受け入れられるラインでわがままを伝えることがとても大切なのです。
OKワガママ:相手を頼る
「頼られている」と感じられるようながわままは男性から言われてとても嬉しいわがままです。モテるわがまま女子は、頼るラインをしっかりとわきまえています。
「届かないから取って欲しい」
「重たいから荷物を持ってほしい」
というのは、相手のことを頼りがいのある素敵な男性だと思っているからこその発言です。男性だって頼られたら嬉しいし、この子のために頑張ろうと思ってくれるでしょう。上手にあざとくおねだりができるのが魅力的なわがまま女子の秘訣です。
強がらずに、頼れる場面はどんどん頼ってみましょう。男性が受け止めてくれるような可愛い仕草や言葉でわがままを伝えることで、もっとこの子のために頑張りたい!と思われるでしょう。
OKワガママ:甘え上手
甘え上手で可愛く素直なわがままを言える女子はモテるわがまま女子です。
男性から見て「可愛い」「あざとい」と思えるようなわがままはついつい受け入れてしまいます。そして、こんな一面を見れるのは自分だけだという優越感を抱くでしょう。
素直な気持ちを曝け出せる相手は自分だけなのだと思うと、もっとわがままを聞いてあげたくなってしまいます。
わがまま女子は、わがままを言える相手をしっかりと見極めることができます。相手との距離感を考えながら、この人には言っていいのか悪いのか、自分の言葉を受け止めてくれるのかを考えて、計算をしてわがままを伝えることが大切です。
甘え上手で可愛らしい女性になるためにも、計算をしながら会話を展開していきましょう。
まとめ
「モテるわがまま女子」はただわがままなだけではありません。しっかりと考えたうえでわがままを伝えているのです。
誰に対してもわがままで相手のことを考えない言動をする女子は誰にも受け入れられません。
モテるあざといわがまま女子を目指したいのなら、相手との立場や発言を考えましょう。この人は受け入れてくれるかな?このラインならわがままを言ってもいいのかな?と考えながら付き合うことで、魅力的なわがまま女子になれますよ。