桃花風水(とうかふうすい)とは?即効性あり!恋愛運・結婚運UPの秘訣
あなたは、自分の恋愛運をアップさせる風水や方角を知っていますか?風水発祥の中国では恋愛運を「桃花運」と呼び、恋愛運をアップさせる風水の方法を「桃花風水」といいます。
今回は恋を叶えるそれぞれの方角を紹介します。ぜひ参考にして恋愛運をアップさせましょう。

桃花風水とは?

風水では恋愛運のことを桃花運(とうかうん)と呼び、桃花風水とは恋愛運をアップさせるための風水のことを言います。

桃花風水を上手に使うためには、自分の幸運の方角である「桃花方位」を知っておく必要があります。
桃花方位を知る方法は、生まれ年、干支、性別、家の向きの4つから調べる方法があります。そのため桃花方位は複数方角が存在しますが、自分で簡単に調べられる干支で決まっている桃花方位を知っておけば特に問題ありません。

では、それぞれの桃花方位と、桃花風水の使い方、恋愛運アップ方法を紹介します。桃花方位を活用して恋愛を成就させましょう!

干支で分かる桃花方位

1. 子(ねずみ)……西
2. 丑(うし)………南
3. 寅(とら)………東
4. 卯(うさぎ)……北
5. 辰(たつ)………西
6. 巳(へび)………南
7. 午(うま)………東
8. 未(ひつじ)……北
9. 申(さる)………西
10.酉(とり)………南
11.戌(いぬ)………東
12.亥(いのしし)……北

桃花風水の使い方

桃花風水の使い方はいたって簡単です。自分の桃花方位に相性の良い色の花瓶を飾ってみましょう。桃花風水では、花瓶に生ける花よりも、花瓶自体がポイントです。しっかりと自分の桃花方位に合った花瓶を用意しましょう。

それぞれの方位と相性の良い色は下記の通りです。
✓東 : 青、緑
✓西 : 金、白
✓南 : 赤、紫
✓北 : 青、黒
※ピンク色はどの方角でも使えます。
キラキラしたカッティングデザインの花瓶にすれば、より効果がUPします。もし花瓶を置けるようなスペースがなければ、インテリアテーブルやサイドテーブルなどを用意するのも良いですね。気にならない方は地べたで構いません。
※花瓶は何も入っていないと運気を下げてしまうので、水だけでも入れておくか、生花を飾っておきましょう。

生ける花は何がいい?

生ける花の色に迷う人は、自分の桃花方位と相性よい色を飾りましょう。もしくは、ピンク色や白色、オレンジ色などのパッと明るい花がおすすめです。

恋愛運アップに最も適しているのは、バラの花です。他にも、香りが良いお花は恋愛運アップに効果的です。風水的に良い匂いは良い運をためるために欠かせない要素なので、ぜひお花選びの基準にしてみてください。

※青色や紫色ばかりの花束は避けるようにしましょう。

花瓶を使うときの注意点

最後は花瓶や生花を生けるときの注意点を紹介します。

最も重要なことは、花瓶の中はとにかく綺麗にキープしておくことです。
枯れた花や濁った水は、あなたの生命力を吸い取り良くない運気を貯め込んでしまいます。そのため、花が枯れる前にすぐに取り換える、水を毎日交換するなどの注意が必要です。
水を交換せずに放置すると2~3日でネバつきが出てドロっとした水になり、生花の寿命を縮めてしまいます。お花を長生きさせるためにも、日々の手入れを怠らないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。桃花方位を知って、桃花運をあげてみてください。
また、毎日の花瓶や花のお手入れをすることで、自然と気持ちに余裕が生まれ、生活の質を上げるきっかけにもなるでしょう。
ぜひ桃花風水を生活に取り入れて、素敵な恋愛を楽しみましょう。

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