男性がパートナーから「愛されているな…」と実感する瞬間6選
女性がパートナーからの愛を実感するのと同様、男性にもパートナーからの愛情を感じる瞬間があります。では、それはどんな時なのでしょうか?そこで今回は、男性が愛されていると実感するタイミングについてご紹介します。

風邪や病気の時に看病してくれる

男性がパートナーからの愛情を感じる瞬間は、風邪や病気など体調の悪い時に寄り添ってくれた時です。基本的に男性は、女性の前で強く見せたい生き物ですが、こうしたどうにもできない状況だと甘えたい心理が働きます。

特に、不調だとメンタルも弱るのでご飯を作ってくれたり、身の回りのお世話をしてくれると、「パートナーがいて良かった!」と思うのです。

また、他でもない自分のために看病してくれたり、尽くしてくれたりする姿を見ると、この上ない愛情を実感します。女性でも体調が優れない時に男性から、「大丈夫?」と気遣われると好きになってしまいますよね。
普段はそこまでベタベタしないのにこういったいざという時に献身的になってくれると、大切さやありがたみに改めて気付くものなのです。

自分のことを受け入れてくれた

自分自身をありのままに受け入れてくれていると分かると、男性は一気にパートナーから「愛されている!」と思います。そもそも男性は承認欲求が女性よりも強く、自分を認めて欲しい気持ちで常に溢れています。

だからこそ女性から、普段頑張っている事などを褒められると、すぐにモチベーションも上がり、同時にパートナーからの愛情を感じる瞬間にもなるのです。例えば、仕事や人間関係で落ち込んでいる時、変わらず傍にいたり自分を信じてくれる相手だったりすると、かなり強い信頼関係が築けていると実感します。

また、男性の中に欠点や短所があってそれに対して、しっかりと叱責したり補ってくれるパートナーだと、「この先もずっと一緒にいて欲しい」と思います。確かに、大人になってストレートに指摘してくれる人は貴重ですからね。

自分だけではなく家族にも気遣ってくれる

男性がパートナーからの愛情を感じる瞬間は、男性だけでなく男性の家族も大事にしているのに気づいた時。男性は、自分の周囲の人間への対応も丁寧にしたい気持ちがあり、パートナーにもそうした行動を求める傾向にあります。そのため、男性の知人や家族にも気遣いを忘れなかったり、きちんと良い印象を残せると人としての信頼にも繋がります。

特に、結婚願望のあるパートナーであれば、こうした家族づきあいが上手くできそうな女性だと、将来性を感じます。将来性でいうと、ほかにも男性側の友人や甥・姪といった初対面の相手にも親切だったりすると、「誰にでも平等に接することができる、愛情深い人」といった印象を受けます。

愛情表現をしてくれる時

男女問わず、パートナーから愛情表現をされた時は、これ以上ない愛を感じるもの。基本、男性は回りくどい表現や分かりにくいことを嫌います。

だからこそ、愛情表現もストレートにして欲しいと思っていますし、素直に行動してくれることを望んでいます。例えば、「私のこと好き?」ではなく「私は好きだよ!」という言葉の方が男性としては、「愛されている」と実感できるのです。

ほかにも、男性の好きなものを覚えていたり、欲しいと言っていたものをプレゼントされる、「そうだね」と男性の言葉に共感し寄り添ってくれると、愛情深い人や尽くしてくれる人と認識します。たとえ分かりやすいスキンシップや言葉でなくとも、「忙しくても会う時間を作ってくれる」「連絡は欠かさないようにしてくれる」なども愛情を実感する行動にあたります。

悩んでいる時に寄り添ってくれる

身体的に不調である以外にも、メンタルが落ち込んでいる時に寄り添ってくれると、男性は「愛されている」と分かります。

例えば、男性が新しいことに挑戦しようとしている、仕事でミスをしてしまった時は、誰よりもパートナーに応援して欲しいと思っています。そして、「大丈夫?」「何でも相談してね」など心配してくれると、心から安心感を覚えるのです。

また男性は、自分の話を真剣に聞いてくれる女性に好意をもつので、男性の話をしっかり聞いて、悩みなどに寄り添ってくれると分かると、一気に「大事にされているなあ」と思うのです。加えて男性は、笑顔で明るく自分を迎えいれてくれるパートナーに癒しを感じます。具体的に何もできなくても、男性にとって居心地のいい環境を作ることは意識出来そうですよね。

手料理を作って帰りを待っていてくれた

自分のために何か特別なことをしてくれると、パートナーからの愛情を感じるものですよね。例えば男性は、「手料理を作って帰りを待っている」「自分が苦手なことを引き受けてくれる」などの行動に、愛情深い人だという認識を持つようです。

男性は女性が、自分のために一生懸命やってくれることに感動する生き物。自分自身も疲れているのに料理を作って待っているということは、「一緒の時間を過ごしたい」という気持ちもありますからね。そんな健気な姿に男性はより惹かれるのです。
また、男性が苦手で女性が得意なこと、反対に男性が得意で女性が苦手なことはありますよね。いざという時に信頼し合って上手く協力できると、長続きできそうな将来性も感じます。

愛情を与えられる人になるには?①相手のことを信じる

では、男性に「愛されているな…」と感じてもらうためにはどうすればいいのでしょうか。それにはまず、どんな状況でも相手のことを疑わない気持ちを持つ必要があります。

男性への想いが大きくなりすぎるとどうしても不安になり、束縛や過度な嫉妬によって愛情を冷めさせる女性は少なくありません。一般的に女性は恋の駆け引きを好み、相手の気持ちを遠回しに確かめようとしますが、男性はストレートな恋愛や素直な気持ちを求めています。

だからこそ、わざと心配させるような行動をとることで、男性の愛情を確認するやり方は全くの逆効果なのです。あなた自身が男性を信じていることをアピールするのが、男性にとって一番愛情を感じられる方法なのです。

愛情を与えられる人になるには?②見返りを求めない

見返りを求めるパートナーに良い印象は持ちませんよね。特に、経済的な損得勘定は男性がもっとも嫌う行為になるので気を付けましょう。

男女関わらず愛情を感じるのは、パートナーからの無償の愛を感じた時です。だからこそ、「こっちが〇〇してあげたから、これくらいしてくれても!」ではなく、見返りを求めない優しさがポイントなのです。特にステータスの高い男性は、「お金目当てなのでは?」という疑問を抱えやすく、実は自分に自信がない人も多いのです。

尽くしてくれる人や愛情深い人は、いい意味でも悪い意味でも自己犠牲が強い傾向にあります。やりすぎもよくありませんが、「自分のことよりも他人を優先してくれる人」って本当に優しい人という感じがしますよね。

まとめ

男性がパートナーから愛されている実感を持つのは、パートナーから素直な愛情を受け取った時です。分かりやすいスキンシップでなくても、日々のちょっとした気遣いや男性を優先する行動などからも愛情を感じます。

そしてその根底には、どんな時でも男性の味方でいたり、「見返りがなくてもいいや!」といった尽くす心があります。自分を大事にしてくれる人が近くにいると分かれば、「ずっと手放したくない」と考え、男性もまたパートナーを大切に扱うでしょう!

画像出典:istock

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