交際秒読みかも!? 両片思いで「付き合う直前の男女」の特徴5選!
交際前の雰囲気は、何事にも変えられないワクワク感が高揚感が醍醐味。そこで今回は、交際前の男女の特徴や、脈アリポイントについて解説します。交際スタートに至るまでの両片思い中の期間を楽しみましょう。

特徴① 電話やLINEが終わらない

両片思いで付き合う前は、相手と「ずっと話していたい」「電話を切るのが嫌だ」と思うぐらい、ずっと相手とコミュニケーションを取りたいと思ってしまいます。付き合う前だからこそ相手と話している時間が楽しくて仕方ないのです。

特に用事がなくても話したいことがたくさんあるので、お互いに「早く切り上げたい…」とは思わないでしょう。毎日のようにLINEやSNSでやり取りを続けるのが習慣化されるほどです。

お互いに好意を感じながら連絡を取る期間は、幸せ感や充足感を感じるキラキラした時期の1つでしょう。

もし片思い中でも、意中の相手との電話やLINEのやり取りがなかなか終わらないなと感じたら、もしかしたら相手もあなたに好意を寄せているかもしれません。

特徴② お互いに相手の事が詳しくなる

両片思い中の期間は、相手のことをどんどん好きになり、相手への関心度が高い時期です。そのため、お互いに相手のことをよく知ったり、詳しくなる期間でもあります。

また、関心度が高い分、一度聞いたことは忘れないこともポイントです。「相手のことをもっと知りたい」という気持ちが募るため、質問が増えたり、会話する時間も次第に長くなっていき、どんどん相手のことに詳しくなっていきます。

住まいや仕事内容、休日の過ごし方や趣味、または相手の親子関係や兄弟姉妹など、相手のプライベートなことが気になるでしょう。

片思い中でも、相手がプライベートな質問に嫌な顔せず答えてくれたり、質問を投げかけてくれると感じられるならば、両片思いの可能性が高いでしょう。

特徴③ いつも笑顔で楽しそう

付き合う前は一緒にいるだけで楽しく、いつもニコニコ笑顔になってしまいます。

特別面白い話をしているわけではなくても、一緒にいること自体が嬉しいため、自然と笑みがこぼれてしまうでしょう。

相手に対して「笑顔が多いな」と感じるのは、付き合う前だからこそ、あなたの反応や表情が気になって仕方ないからです。それだけ関心度が高いため、相手が楽しんでいるか?嫌な気分になっていないか?と注意を向け、必然的に顔を見る回数が多いからと言えるでしょう。

ただし、笑顔が少ないから好意がない、と決断するには時期尚早です。もともと恥ずかしがり屋であったり、嬉しさのあまり緊張して表情筋が硬直している可能性もあります。あからさまに拒否されるようなことがなければ、大丈夫でしょう。

特徴④ 2人でいることが多い

付き合う前の関係でも、まるで引き寄せられるように一緒に遊んでいることが多かったり、いつも一緒に行動していることが多いのが両片思いの特徴です。そして、いつの間にか2人で話し込んでしまうこともしばしば。

学生の場合、一緒にテスト勉強をしたり、なんとなく放課後も遊んでいるなんてこともあるでしょう。

一方、社会人であれば退社時刻を合わせたり、休憩時間に一緒にランチに行ったりすることが定着化していきます。

お互いに2人でいることが自然だと感じ、行動を共にする時間も増えていきます。一緒にいるだけで楽しい気持ちや幸せな気分に浸れるでしょう。

当たり前のように共有する時間が増えれば増えるほど、付き合うまでは秒読みです。

特徴⑤ 周りからお似合いだと言われる

付き合うまでゴール目前という状態の2人を見て、周囲の人から「2人ともいい感じじゃん」「もしかして付き合ってるの?」などと聞かれることが多くなるでしょう。

周りからこのような声がかけられるのは、お互いに相手を見つめるときの表情や、声の柔らかさ、空気感などで、周囲に仲の良さが伝わっているためです。

「ベストカップルだね!」と言われるような素敵なカップルに見えることは、とても良いことですね。雰囲気のバランスがよく、お似合いの2人だと認められている証拠。

実際に付き合った後も、おしどりカップルとして長い付き合いになったり、そのあとの結婚まで発展したりする可能性も。

「あの人はやめておいたほうが良いんじゃない?」と忠告をうけるよりも、はるかに良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は両片思いの男女の特徴について紹介しました。

正式に付き合うまでの両思いの時期は、とても楽しく甘酸っぱい期間です。相手のことを知り、どんどん好きになっていく時期。

しかし、相手が好きすぎるあまり、盲目になりやすい時期でもあります。相手を見極めるためにも、自分自身の軸はしっかりと持ちつつ、両片思いの時期を楽しく過ごしましょう。

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