出会いの春に向けて!! 都内にある縁結び神社4選!!
春は新しい出会いや、新生活が始まる季節。出会いのご利益がある神社へ足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。今回は、出会いの春に向けて、都内にある縁結び神社の中から厳選した神社4選をご紹介します。縁結びの神様にご挨拶をして、素敵な出会いを引き寄せてみましょう。

縁結びの神様とは?

都内には恋愛運をアップさせる神社が数多くあります。今回は、特に「縁結び」や「出会い」にピックアップした神社をご紹介します。

春は新生活や新学期、ものごとが新しく始まる「出会いの季節」です。春から新たな出会いを願う人も多いのではないでしょうか。新しい職場でいい出会いがほしい、新学期からのクラスで恋人を作りたい、と考えていませんか?新天地で、運命の人との出会いをサポートしてもらえるよう、縁結びの神様が祀られている神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

また、新しい出会いだけではなく、復縁にも効果が期待できます。ぜひ、気になる神社を巡って、すてきな縁を結んでみてください。

1.東京大神宮(飯田橋)


1つめは「東京大神宮」です。東京のお伊勢様と親しまれ、格式高い東京三大縁結び神社の1つでもあります。

東京大神宮では、神様宛のお手紙「願い文」を書くことができます。定番の3つのデザインと、季節のデザイン1つから好きな用紙を選び、願い事をしたためます。翌朝に祈祷してもらえ、神様に直接お願い事が届くので、ご利益が高いと評判です。

また、数多くのお守りがそろっており、効果がすごいと話題を呼んでいます。中でも、「幸せ鍵守り」のお守りは、相思相愛を叶えて、幸せを呼び寄せる意味合いが込められています。鍵のモチーフは「好きな人の心の扉を開けられますように」と、デザインされており、片思い中ならば、ぜひとも選んでいただきたいお守りの1つです。

2.出雲大社東京分祠(六本木)


2つめは「出雲大社東京分祠」。島根県にある縁結びの神・福の神として名高い「出雲大社」の御分霊を祀る、都内唯一の神社です。

都内に居ながら出雲大社のご利益を受け取ることができ、強烈なパワーを感じると参拝者に人気のスポットです。祀られている大国主神は、全ての縁を決めると言われており、運命の人と出会うには、とてもおすすめの神社です。

たくさんのお守りの中でも、紅白の絹糸でできた「縁むすびの糸」は、出雲大社と同じものが授与品として置かれています。縁結びの糸を、服や小物、アクセサリーに縫い込むことでご利益を受けることができます。当分祠では、毎年11月に「縁結び祈願祭」が行われており、多くの参拝者が訪れます。

3.明治神宮(明治神宮前)


3つめの神社は「明治神宮」です。実は縁結びや恋愛運アップにとても効果のある神社でもあります。

理由は、祀られている明治天皇と昭憲皇太后が、仲睦まじく協力して支えあった「愛の絆」にあやかっているためです。明治神宮の縁結びお守りは、「縁結守」と「縁結二人守」の2つです。縁結二人守はカップル用のペアになったお守りで、縁結守は運命の人へ導いてくれる効果があります。花柄の錦袋に入っていて、ピンク色の刺繍が施された素敵なお守りです。

お守りの効果は絶大で、縁結守を手に入れてすぐに良縁に恵まれた、恋人がいる人は縁結守を持っている、とも言われるほど。新たな出会いや運命の人、すてきな出会いへと導いてくれるお守りを、ぜひ手に入れましょう。

4.日枝神社(永田町)


最後は「日枝神社」です。出世や仕事運で有名な神社ですが、恋愛運もあなどれません。その理由は、境内のいたるところにある猿の像に由来します。

「猿」は、訓読みで「エン」と読み、「縁」を運んでくれる神社として広く認知されるようになりました。また、もともと「猿」は、神様と人間を仲介する「神猿」として存在しており、見えない「縁」を運ぶ「猿」でもあると、それぞれの解釈ができるのです。

本殿の両脇には、猿神様夫婦が祀られており、向かって右側が夫猿で、左が子猿を抱いた妻猿です。妻猿をなでると「運気がアップする」という言い伝えがあるので、ぜひ猿神をなでて、運命の縁をつなぎましょう。

まとめ

春は新しい出会いや、物事が始まる季節です。新しい出会いに期待する反面、不安や緊張を感じることもあるかもしれませんが、恋愛運をアップさせることで、自信を持って明るく輝くことができます。

分厚いコートを脱ぎ棄てて、身軽になって春を満喫しませんか?今回紹介した4つの神社へ出向むいて、新しい良縁をつなぎ、出会いを楽しみましょう。 あなたにとってステキな出会いが訪れますように。

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