男性が嫉妬する「瞬間」と嫉妬した時の行動&対処法
「嫉妬」と聞くとなんとなく女性のイメージが強いですが、実は男性の嫉妬も侮れないのです。嫉妬に繋がる独占欲は女性よりも男性の方が強いともいわれています。恋愛や仕事に対してなど今回は「嫉妬する男性」について取り上げていきます。

男性の嫉妬には2種類ある

男性の嫉妬には大きく分けて2種類あると言われています。一つは「恋愛の嫉妬」。恋愛の嫉妬はわかりやすく、自分が好きな人や気になっている人の愛情や興味が、自分以外に向けられていることに対して憎む気持ちを示しています。二つ目は「社会的な嫉妬」です。こちらは少し厄介で、女性よりも男性に多く見られる嫉妬の種類です。競争社会で生きる男性ですので、同僚が自分よりも出世したり美しい女性と付き合っている時などに妬む傾向があります。

さらに、この社会的な嫉妬は同性に対してのみならず、女性に対しても嫉妬することがあるのです。例えば、自分にできない事をやってのけられたり、仕事が充実している様などを見せられるといった場面などが挙げられますね。

嫉妬する男性心理①自信がない

嫉妬する男性心理として「自信がない」というものがあります。自分に自信がないからこそついつい他人と比べてしまい、妬んでしまうのです。こういった男性はたとえ正式にお付き合いをしていたとしても、つねに不安を抱えていることが多く他の男性との関わりに対して、異常な敏感さを発揮することが多いのです。

恋愛に関する嫉妬だと「過去の恋愛」や「トラウマ」が原因になることもあります。やらかした失敗やフラれたトラウマから、少しの不安要素も取り除きたいと考えるのです。また、自分の外見や学歴などに元々コンプレックスがある男性も嫉妬しやすいケースが多いです。自分よりも魅力的な人がいたら飽きられてしまう、浮気される、注目されなくなるのではとネガティブになるのです。

嫉妬する男性心理②独占したい/負けたくない

前にも書いたように、男性には「自分のものにしたい」「独り占めしたい」といった独占欲がつねにあります。中でも社会的地位や名誉などに関しては、女性よりも気にする人が多くいると言われています。度が過ぎると、恋人が他の男性と話すのを嫌がるだけでなく、仲の良い同性の友人に対しても自分以外の人と仲良さげにしていることが許せない人もいるくらいなのです。

また、やたらと勝ち負けにこだわる人や絶対に負けたくないという感覚が強い人も嫉妬しやすいです。好きな人を別の人に取られることが許せない人は、あえて恋人と仲良さげにしているところを周囲の人に見せつけるなんてこともあります。

男性が嫉妬する瞬間①比べられた時

ここからは実際に男性が嫉妬してしまう瞬間について探っていきます。まずは「他の人と比べられた時」。女性は「〇〇ちゃんの彼氏ってめっちゃイケメンなんだよ~」といったような話をよくしますよね。しかし、このような分かりやすい比較でなくても、自分以外の男性の収入や容姿を褒めてしまうと男性は嫉妬してしまうのです。

基本的に男性は負けず嫌いな人が多いため、他の人のスペックを持ち出されることを嫌うことは覚えておいた方がよさそうですね。また、職場などでは自分よりも女性や同性の同僚が昇進したり、活躍している場面に遭遇してしまうと、プライドが傷つけられ嫉妬することもあります。そういう時は「凄いけど、私は〇〇くんが好き」「あなたのこういう所は素敵よね」と言うと、機嫌を直してくれるかもしれません。

男性が嫉妬する瞬間②恋人と他の男性が関わっている時

どれだけ普段ニコニコしているような優しい男性でも、恋人が男性を含む飲み会に出掛けると言い出したり、自分以外の男性が自分の恋人に下心や好意を寄せていると知った時には嫉妬してしまうでしょう。男性は自分の恋人を自慢したいと考えていますが、その恋人が「いい彼女だね」「かわいいね」なんて褒められた時には嬉しい反面、不安な気持ちにもなるのです。

会社のお付き合いとしては仕方がない部分もあるかもしれませんが、男友達や少人数での男女の集まりだと許せない男性もいるでしょうね。また、男性は仕事を優先させがちですが、女性に対しては自分よりも仕事や友人を優先させられるのを好みません。連絡を返さない、後回しにされた時などにも嫉妬してしまうのです。

嫉妬した時の男性の言動①無口になる

男性はプライドが高いので、「嫉妬した」と口に出したり行動することは負けを認めているのと同じという考えを持っています。ですので、何の前触れもなく突然無口になったり、極端に口数が減ったり、素っ気なくなったりした時は要注意。あなたに嫉妬した自分を悟られないように、必死で隠している可能性が高いです。

話さなくなる理由としてはいくつかありますが、話すことによって感情的になり「喧嘩に発展してしまうかもしれない」という考えからあえて避けている場合もあります。どちらにせよ、無口になった前の状況や自分の発言の内容などを振り返り、フォローする必要があるでしょう。

嫉妬した時の男性の言動②急に甘える

嫉妬した男性の行動として「急に甘える」というものがあります。甘え方は人それぞれだと思いますが、事前に会う約束もしていないのに「会いたい」と言ってきたり、抱きつくなど過度にスキンシップをとってきたりするパターンがほとんどでしょう。原因としては、仕事でミスをしてしまった、恋人のことを好きな人がいると知ってしまったなど女性自身が何かをしたわけではないケースがほとんどです。

また、二人きりの時などお構いなしに人前で触れてこようとしてきたり、「俺のこと好き?」と愛情を再確認してくる場合もあります。いつもは全く甘えることが無い男性なら、そういった時はしっかりと甘えさせてあげると良いでしょう。

嫉妬した時の男性の言動③張り合ってくる

会話をしている中で嫉妬してしまった男性は、「急に自慢話をする」「話題をすり替える」などをすることがあります。自分の方が凄いと思われたくて、話題に上がった人に張り合うような自慢話や、その人物を非難するような言葉を吐いたりすると嫉妬しているサイン。

さらに、自分だけが嫉妬しているみたいで嫌だという男性は、あえて他の女性の話題を話したりして女性の方から嫉妬させようとするパターンもあります。このような時に男性がよく使うセリフとしては、「だから何?」「じゃあアイツと付き合えばいいじゃん」「俺も〇〇だったよ」などです。ふてくされたり、自慢話をされた時は「すごいね!」と褒めたり話を楽しそうに聞いてあげると、段々男性の気持ちも安定してくるでしょう。

嫉妬する男性への対処法①愛情表現をする

男性が自分に対して嫉妬心を抱いていると分かった時、どのように対処すればいいのでしょうか?男性の嫉妬は、自分以外に興味の方向が向いているからこそ妬いてしまうのであって、それに対して女性は「あなたしか見えていないよ!」ということをアピールする必要があります。

例えば、愛情表現の頻度を増やしてみたり、ストレートに「好きだよ」と言ってみるのがオススメ。その際は具体的に褒めてあげる、自分から積極的にスキンシップを取ってみることを意識してみて下さい。言葉にするのが恥ずかしいなどとは思わずに、二人きりの時に思いっきり愛情を伝えてみましょう!

嫉妬する男性への対処法②そもそも疑われないようにする

嫉妬をさせないように「そもそも疑われないようにする」というのが最善策でしょう。男性がいるような飲み会には参加しない、男友達とは遊ばない、本命の前では異性の話をしないようにするなどすれば、大抵の嫉妬からは避けられるでしょう。ゼロにすることができないという方や避けられない状況があるという方は、できるだけ詳細な説明をしたり、マメに連絡を返したりするようにすると納得してくれるかもしれません。

何も連絡しないとなると、何かやましいことがあるのか隠されているのではないかと不審に思われますし、嫉妬されるきっかけになりかねません。嫉妬する男性心理や条件をしっかりと理解したうえで、二人だけのルールを話し合って作ってみるのも充分、安心材料になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?女性の嫉妬とはまた違った種類の嫉妬があることや、それをどう表現しているのかの違いなどを知っておくだけでも今後の付き合い方が変わってくると思います。基本的に直接言葉にすることが少ない男性ですから、彼が発するサインを見逃さないようにしてあげたいところですね。

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