「不倫・浮気をされてしまった時」にするべき5つの対処法
あまり考えたくないことですが、もしパートナーに「不倫・浮気された時」あなたならどうしますか?離婚するべきか許すべきなのか混乱してしまいますよね。今回は、不倫・浮気された時の対処法や浮気防止の対策方法についてご紹介します。

証拠を集める

不倫・浮気された時の対処法として、最初にするべきこととしてはまず、証拠を集めることです。パートナーが怪しいからと、いきなり問い詰めるのは得策ではありません。不倫してるかも?といった疑問があれば、その証拠集めから始めるようにしましょう。もし、そこで自分以外の相手と関係を持っている写真などが手に入れば、不倫をしていたことの証明ができます。

例えば、メールや電話の履歴、SNSを使っていれば、画像や投稿時刻などのチェックを入念にしてみて。はじめは何からしたらいいのか、パニックになるかもしれませんが、一つ一つ冷静に考え行動することが大事ですよ。
また、探偵事務所に調査を依頼してみるのもオススメ。裁判をするにあたって確実な証拠を提示出来るので、第三者を頼ることも選択肢に入れておきましょう。

「どうしたいのか」について考える

証拠集めをしていく中や、明らかに不倫しているようなところがあれば「離婚」という文字も頭に浮かぶでしょう。取り乱しそうになるかもしれませんが、「冷静」になることが大切ですよ!パートナーや不倫相手を一方的に責めてしまうと、お互いが感情的になったり、反対に相手が逆上することもありますからね。

自分が「どうしたいのか?」を最優先にして考えましょう。「離婚をしたいのか」それとも「子供のためにやり直す道を開くのか」など、自分にとってどんな選択がベストなのかをよく見極めるのがポイント。交際をしているのであれば別れることもたやすいですが、離婚するとなるとそれなりにリスクもあります。
子供を優先させて離婚しないという選択肢もありますが、一度不倫をした相手と今後、夫婦生活を継続していける見込みがあるかの判断は非常に重要ですよ。

不倫相手を明らかにする

「不倫してるかも?」と感じたら、誰と不倫していたのかを明らかにすることも忘れてはいけません。なぜなら、不倫相手がだれか分からないと、慰謝料請求が難しいからです。それにどういった経緯で不倫に至ったのか、自分が知っている人なのかという点も気になりますよね。
連絡の履歴から相手のメールアドレスや電話番号が分かれば、弁護士に相談すると「弁護士照会」というものによって、不倫相手の素性が明確になることもあるのですよ。他にも、探偵事務所で調査依頼をするなど、不倫相手の正体を知る方法はさまざま。

離婚を視野に入れている場合は、不倫相手を突き止めることは必須です。直接パートナーの口から言わせることもできるかもしれませんが、万が一のためにあらかじめ動かぬ事実を握っておく方が、有利に立てる可能性が高くなるのです。

パートナーと話し合う

パートナーに苦しい言い訳や逃げ道を作らせないよう、揺るぎない証拠集めが揃ったら、自身の気持ちを固めてから、実際にパートナーと話し合いましょう。不倫をしていたという事実を、パートナーにしっかりと認めさせることが大切なのです。

まずは、こちら側がすでに「不倫の証拠を握っていること」や、「夫婦として今後、どうしたいのか」「離婚の意志の有無」などを、きちんと伝えるのです。はぐらかされたりしないよう、言い逃れのできない確固たる写真や録音などを持っておくと良いかもしれません。

もし、相手が逆上しそうな場合は、話し合う場所は家などの密室を避け、敢えてどこかの喫茶店など人目に付きやすいところがおすすめですよ。身の危険やまともに話し会ってくれなさそうな時は、弁護士を同席させて、強制的に冷静に話し合いの場を作るのも効果的です。

慰謝料を請求する

不倫・浮気された際、離婚をするかどうかにかかわらず慰謝料の要求は必須となるでしょう。不倫相手には民法上、「不貞行為」として慰謝料の請求が出来ますので、誰に請求するのかどうかを知ることは大切なのです。もし、離婚をを考えているのであれば、配偶者にも慰謝料・養育費の請求が出来ます。子供がいるかいないかという点もまた、非常に重要なポイントなのです。

離婚しない道を選んだ場合は、不倫による慰謝料の金額は下がりますが、それでも今後の不倫を防止するためにも、金銭の支払いは相手よりも優位に立つ武器になります。
さらに、パートナーや不倫相手が支払いに応じないケースもあります。その場合は、裁判で強制的に支払わせることも出来るので、頼れる弁護士に相談してみましょう。

不倫を再発させないためには?

復縁や離婚をしないといった選択をしたとしても、不安な気持ちは残りますよね。今後の浮気防止には、パートナーに誓約書を書かせるのが効果的ですよ。人にもよりますが、バレたからといって今後も一切不倫をしないといった確証はないですし、一度失った信頼はすぐには取り戻せません。
例えば、文面には「不倫を繰り返したら慰謝料〇〇円請求する」「必ず離婚する」などを約束させるのも良いでしょう。万が一の時にも証拠の一つとして使えますし、相手にもリスクの高さを自覚させることができます。

また、このまま夫婦生活を続けていくのであれば、そもそも浮気をした原因の追及や今後の夫婦の在り方を話し合っておく必要もありますよ。お互いのすれ違いが原因なら、それを改善する方法を見つけていくことも、今後の浮気防止の対策方法としては有効です。

再発防止の『NG行為』って?

不倫を繰り返させないための対策として、やってはいけない事についてご紹介します。中には、不倫されたという現実を受け入れられず、ただ感情的になってしまう方もいます。浮気や不倫されたら、最初は頭が混乱するでしょうから仕方ないことです。しかし、全ての話し合いが終わった後や、方向性が決まってからは、浮気をしたパートナーを責め立てるのは止めましょう。

また、ちょっとした言い合いの際にも浮気の話題を何かにつけて持ち出すのも、有効的ではありません。一度浮気をしたことから不信感が募るのは分かりますが、パートナーの許可なしにスマホやGPSで監視をしたり、極端に相手の行動を制限してしまうと、それはそれで関係はぎくしゃくします。
もしこれまで、パートナーに依存していた人は、これからはあえてプライベートな時間を設けるようにして、お互いが気持ちよく生活できるように努めましょう。

不倫・浮気をされた自身への『セルフケア』も忘れずに

不倫・浮気された時というのは、相手のことや法的な手続きが必要になりますが、セルフケアも大切です。これまで信頼していたパートナーからの裏切りによって、やはり少なからずあなたのメンタルは傷ついています。
中には、ふとしたきっかけで不倫のフラッシュバックが起きて気を病む方もいらっしゃいます。まずは、自分自身を労わり、気分転換をしてください。新しい趣味や運動など、どんなことでも良いので、自分が楽しいを感じる時間を作って、それだけに没頭するようにしましょう。

さらに、一人で抱えきれない不安や心配事がある場合は、カウンセリングも利用してみて。「浮気を許せない自分を受け入れる」のも、心のケアには必要です。やり直すにしても別れるにしても、自分に優しくしたり癒してあげて下さい。

まとめ

不倫・浮気を疑った際はまず冷静になり、話し合いに向けて証拠集めをしましょう。もし、このまま夫婦生活を続けていくというのであれば、これまでの夫婦の在り方を改善したり、次はないということをパートナーに理解させることが再発防止のポイント。
また、離婚するにしてもしないにしても、「自分がどうしたいか」という気持ちを最優先して下さい。あなた自身が幸せになれる選択ができると良いですね!

画像出典:istock

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