もう好きじゃないかも…パートナーへの気持ちが冷めるきっかけとできること
パートナーと、付き合いは長くなったけど最近なんだか気持ちが乗らないなあと思っていませんか。もしかしたら、気持ちが冷めているではないでしょうか。こんな気持ちになってしまったきっかけと、今すぐできることを見直して、明日の自分を幸せにしてあげましょうね。

相手のことが信じられなくなった

女性がパートナーのことを「もう好きじゃないかも」と思うのは、信じられなくなった時です。楽しみにしていたデートを当日になって、仕事が入ったと男性にドタキャンされました。落ち込んだ気持ちを気分転換しようと、女性がショッピングモールへウインドーショッピングに行きました。

すると、仕事だと言ってたはずの男性が、知らない女性と仲良さそうに歩いているのを見てしまったのです。女性からしたら裏切られたと思います。男性のことが信じられなくなりました。

ほかにも、女性に嘘までついて男性が合コンに行ったりキャバクラに行ったと後から知るのは悲しいです。同時に、裏切られたと感じ、男性のことを信じられなくなります。男性への気持ちは、すーっと冷めていきます。

大事にされていないと感じた

女性が男性から「大事にされていない」と感じると、好きな気持ちは冷めています。生理痛が辛いからデートは無理だと言ったら、しばらく連絡がなく放置されてしまいました。別の時には、カフェで仕事の取り組み方について相談しようとしたら「関係ないから」と、話を聞いてもらえませんでした。

雑に扱われたと感じ、女性は気持ちが冷めていくのを自覚しました。自分が辛くて頼りたいのに雑に扱われると、好きではなくなってしまいますね。ほかにも、奢っても「ありがとう」のひと言もなく感謝されない男性には、女性は気持ちが冷めるきっかけとなりえます。

何かしても当たり前と思われてしまうのは、この先結婚してもやっていけないという未来が見えてしまったのでした。

相手の非常識さに失望した

一緒にいる男性の非常識さを見てしまうと、女性は気持ちが冷めてしまいます。楽しみにしていたレストランで、男性が店員に対してぞんざいな態度をとりました。お客としてのマナーに欠けています。

惜しいはずの食事も台無しですね。また、男性の給料がそれほど高くないというのに貯金もしていません。ブランドのスーツを買っていたり、休日はパチンコなどギャンブルに費やしています。

女性は、男性のマナーの悪さやお金の使い方が好きではありませんでした。男性の非常識なふるまいを見てしまったり、お金の使い方、生活の価値観があまりにも違うと感じてしまうと、好きではないのかなと思います。人間性にがっかりしてしまったのですね。

他の人といる方が楽しいと感じた

気がつくと、付き合っている男性よりも別の男性といる方が楽しい女性がいました。なんとなく、女性自身はもう付き合っている男性のことは好きじゃないのかも、と思います。

決して嫌いになったわけではないのですが、一緒にいても以前のように楽しくないのです。会社の同僚と、仕事の話でアイデアを出し合ったり、趣味の話の方が、話が弾んで楽しいのです。

また、男性の方から元カノの話が出てくるようになりました。もしかしたら、女性に嫉妬して欲しいのかもしれませんが、不快になってしまいました。「そんなにいいなら、元カノに戻ったら」という言葉がのどまで出かかり、なんとか抑えたのです。

こんな男性なら、もう一緒にいても仕方ないなあとまで思ってしまったら、気持ちは冷めてしまっているのです。

対処法①2人で出来る新しい趣味をつくる

好きじゃないかも、と思った男性との関係を修復させるには、何か新しい趣味を取り入れてみましょう。スマホゲームや、ゲーム機で一緒にできるものに挑戦してみましょう。

ボードゲームを買ってみたり、テレビを観ながら囲碁や将棋にチャレンジするのもありです。また、今まで何かと一緒にいる時間が多かった2人なら、それぞれに一人の時間を作ってみましょう。

あまりにもはなればなれが寂しいなら、隣同士の場所でソロキャンプという手段もあります。つまり、現状のマンネリから脱臭できる方法を、いろいろと試してみるということです。試す間に、メールやLINEで連絡して、コミュニケーションはアップさせていきます。新しい趣味で話題が増えて、気持ちが復活するでしょう。

対処法②原因・自分の気持ちを考えてみる

「なぜ、男性に対する気持ちが冷めてしまったんだろう」と、女性が気持ちを考える時間は必要です。「気持ちが冷めた理由」だけではなく「付き合い始めた頃の嬉しかったこと」「もらって嬉しかったプレゼント」も思い出してみましょう。

男性の「好きなところ」「嫌いなところ」「直して欲しいところ」も考えましょう。そして、頭の中で思い浮かべるだけでなく、手書きでペンを持って、ノートに書きだしてみてください。

思ったことが文字やイラストで目の前に現れて、「自分はこんな想いがあったのか」と改めて心の中を見つめ直すことができますね。書き出したものをみて、男性のことをもう一度好きになれるよう努力してみるのもいいかもしれませんね。

対処法③2人で話し合う

女性の方から素直に気持ちが冷めたことを打ち明けて、男性と話す機会を作ると、関係修復のきっかけとなります。男性が別の女性と一緒にいるのをみて信じられなくなったと正直に言ったら、従妹だったわかりました。

これで誤解が解け、女性の気持ちもすっきりします。これからも、疑いたくなる行動が合ったら、その都度確かめ合っていこうと話しをします。誤解はすぐになくして、もやもやを残さない関係にしていくのです。改善点がひとつでも見つかると、気持ちはまた好きの方向に向かいますね。

ただ、どうしても別れたい気持ちが強いなら、女性の方から別れを切り出すこともありです。簡単に別れてしまわずに、2人で納得がいくまで話してみる必要はありますね。

別れた方が良いケースもある

気持ちが冷めて、女性からどうしても別れたいと思う場合もあります。気持ちが冷めてしまったきっかけの中で、大事にされていないと感じたとき、男性の非常識さにあきれた時です。

体調不良や悩んでいるときに、話ひとつ聞いてもらえなくて放置されたのでは、今後同じことがあっても同じ対応をされてしまいます。

優しく寄り添うという発想がない男性と、もう付き合ってはいけません。男は稼いで女は家事、という令和の時代に合わない考え方をする男性との結婚生活は、女性にとっては辛い日々となるでしょう。別れることになったら、特にお金に関しては精算しておきましょう。

貸したお金は返してもらって、借りていたら返します。モノの貸し借りも、キレイに処理して明るくサヨナラです。

まとめ

「もう好きじゃないかも」と思ったら、すぐに相手の男性と話し合うのはいいことです。同時に、気持ちをはっきりさせておくのもすぐできます。

別れたいのか、修復したいのか、また好きになりたいのか、自分で自分の心に聞いてみましょう。

友達に話を聞いてもらう場合には、誰に話すか考えて選びます。実は男性を奪いたい、口が軽い、という友人知人は、相談するには向いていません。いずれにしても、自分の気持ちに正直に行動するのが一番です。

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