今回は、片思い中の脈なし男性の特徴を5つ紹介します。
脈なしサインを参考にして、つらい片思い期間を乗り越えましょう。
目次
脈なしサイン① 連絡の返事が適当
脈なしサイン、その1は「返事が適当」です。相手が返事をしやすい内容や、興味のありそうな内容で連絡をしているのにも関わらず、そっけない文章や返しが雑だと脈は薄いでしょう。また、連絡の返信の速さにムラがあったり、気まぐれに返信がきたりするケースも要注意です。
このように連絡を雑に返答する男性は、あなたに興味がない場合がほとんどです。理由は、あなたよりも他のことに興味があり、優先順位が低いから。
そのため、あなたからの連絡が返信しやすい内容や興味がある内容でも、「あなた」への関心度が低いため返答が雑になりやすいでしょう。特に興味はないけれど、連絡がくるため空いた時間や、連絡が溜まってきたなと思い立った時に返事をする傾向が高いです。
脈なしサイン② 以前話した内容を覚えていない
サイン2つめは「前に話したことを覚えていない」です。理由は、あなたへの興味や関心度が低いため。
前に話した内容について話すと、「そんな話したっけ?」「よく覚えてるね」と、まるで他人事のように返答されるでしょう。
また、あなたの誕生日や職業、出身地などのプライベートな情報も覚えていない場面に出くわすことも。「あれ、地元ってどこだったっけ?」「休日はいつ?」など、本来なら覚えているはずの大切なことも忘れてしまいます。これも、あなたに興味がないためです。
本当に好きで興味がある人のプライベートな情報はしっかり覚えるものです。彼は、他の人への関心が強いか、その他大勢とやり取りをしていて情報がまとまっていない可能性もあるでしょう。
脈なしサイン③ プライベートの関わりを避ける
3つめのサインは「プライベートを避ける」です。
2人きりになる場面を極端に避けて、食事や外出も「みんなで行こう」と複数での提案をされます。他にも、話しかけるとすぐに周りの友人や同僚などにも声をかけて話題を他人と共有しがちです。
このようにプライベートで関わろうとせず、プライベートな話題も会話も避けている場合は脈なしが濃厚です。理由は、あなたとの関わりを他人に知られたくないからです。「仲が良いと思われたくない」「よく2人でいると思われたくない」「好きな気持ちがない」などの感情があるでしょう。
このようなケースでは、深入りは禁物です。アピールしすぎると「面倒くさい人」「勘違いする人」などと思われ、余計に距離を離されてしまいます。
脈なしサイン④ 下ネタ発言が多い
「下ネタ発言が多い」ことも、脈なしサインの1つです。
普段の連絡が下ネタを含むとりとめのない内容であれば、あなたに対して真摯に向き合っているとは言えません。男性も本命相手には悪い印象を与えるようなゲスい発言は極力しないはずです。
そのため、連絡を取っている相手の発言をチェックしてみましょう。あなたを褒めるような甘い言葉ではなく、性的な誘い文句や下ネタが多い場合は注意です。
このようなケースは、あわよくばセックスに持ち込めればよいと楽観的に考えているだけでしょう。いつまでも本命になれず、体だけの関係になってしまいかねません。
話の流れであったり、たまの下ネタ発言は許されますが、ほとんど毎回連絡の内容が下ネタの異性には注意を払いましょう。
脈なしサイン⑤ 恋愛相談をされる
最後のサインは「恋愛相談される」です。あなた以外の女性の話題を頻繁にしたり、その女性のことを探ろうとしている様子があれば脈なしと考えてよいでしょう。
例えば、あなたと彼に共通の女友達がいたとして、その子を含めみんなで食事に行く機会があったとします。後日彼から、「俺って〇〇ちゃんに嫌われてるのかな」、「〇〇ちゃん、俺のこと何か言ってた?」など相談をされれば、現状脈なしだと思った方がいいでしょう……。
あなたに対して彼は「恋愛相談をしやすい」「恋の悩みを言える」仲どまりで、本命ではない証拠です。
ただし、聞き役になってほしいのを冷たくあしらってしまうと完全に脈も途絶えてしまうので注意です。
相談されることはショックですが、むしろそれほどの仲ならば、いつかは彼が振り向いてくれるきっかけもあるかもしれません。そのため、相談されても応援している風を装い、余裕な態度で接してみましょう。
まとめ
男性からの脈なしサイン5つの紹介でした。
すべてが当てはまるからといってまったく脈なしとは言い切れませんが、いつ振り向いてくれるのか、いつまで待てばよいのか不安を感じる時間はとても長く感じます。
片思いに終止符を打って、新しい恋を探すのもよいかもしれません。あなたの恋がうまくいくように応援しています。