初回のデートが上手くいった人ほど注意が必要。
相手と距離をぐっと縮めるためにも、注意して欲しい行動をまとめていますので、2回目デートの参考にして下さい。
目次
NG行動その① 行列のお店やテーマパークに行く
好きな人との2回目のデートは絶対成功させたいものですよね。
初めてのデートで上手くいった分気合いが入りがちですが、気をつけなければいけないことがあります。
例えば、行列のできるお店やテーマパークなどは、2回目のデートでは避けた方がベターでしょう。
話題のお店やテーマパークをデートスポットに選ぶ人は多いですが、まだぎこちなさが残る2回目のデートでチョイスするのは危険です。
何時間も並んでいれば会話もやがて尽き、さらに順番が回るまではほとんど身動きの取れない状態…。そういった状況にストレスを感じ、お互い不機嫌になってしまう恐れがあります。
また、並んだ時間の「疲れた」という感想がデート自体の評価になってしまい、「次はないな…」と思わせてしまう可能性も高いです。
行列のお店やテーマパークは、関係性が築けた時のために取っておくのが良いでしょう。
NG行動その② ダブルデートやグループデート
2回目のデートでテンションが上がってしまい、いきなりダブルデートやグループデートに誘ってしまうのはNGです。
あなたとの関係性も築けていないうちからいきなり自分の友達に会わせてしまうと、外堀を埋められている感覚になってしまい、交際を急いでいると思われる可能性も高いです。
「人数は多い方が楽しい」と思っているなら、それは逆効果です。
自分の新たな一面を見てもらいたい思いから企画していたとしても、あなたと友達の会話の内容に付いていけず、相手を置いてきぼりにしてしまう場合もあります。
友人同士で集まって楽しく過ごしたい気持ちは分かりますが、友達との内輪話で相手を置いて行ってしまい、結果として悪い印象を与える可能性もあるので注意してください。
NG行動その③ おうちデートorおうちに突撃
1回目のデートで好感触だったからと言って、いきなりおうちデートやおうちに突撃するのはもっての他です。相手を警戒させてしまい、せっかくの関係も台無しになる可能性があります。
気になる相手の家に行ってみたい気持ちは分かりますが、「家に行っていい?」と聞くのは、軽い女と思われてセフレのような関係になってしまうことも多いのでNGです。
また、付き合ってもいない人に家の場所を教えたり、家に行き来するような仲になってしまうと、安全面やプライバシーなど後々問題が出てくることも考えられます。
素性をよく知らない相手に家を教えたり、逆に家に遊びに行ってしまうのはリスクが大きいです。
いくら好きな人でも、2回目のデートでいきなり家に誘うのはやめておきましょう。
NG行動その④ 過度なボディタッチ
例え好きな相手であっても、2回目のデートで過度なボディタッチをするのはNGです。相手も自分を気に入ってくれている雰囲気であったとしても、付き合っていない場合はきちんと線引きしておいた方が良いでしょう。
結婚を想定した真剣な恋愛をしたいと考えているのであれば、2回目のデートで手をつなぐのもNGです。相手から軽い女と思われてしまい、せっかくの好意を無駄にしてしまう可能性もあります。
話しながら手を握ったり、腕に抱きつくなども控えた方が良いでしょう。好みの相手と近づきたいという気持ちは分かりますが、やりすぎると軽い女と思われてしまうので、真剣な交際に発展しにくくなってしまいます。
NG行動その⑤ 自分の話ばかりしてしまう
初めてのデートがうまく行った時にやりがちなのが、2回目のデートで自分の話ばかりしてしまうといったケースです。2回目のデートに行く前までは良い雰囲気で進んでいたのに、いきなりダメになってしまった…という人は、これに当てはまることもあるのではないでしょうか。
意中の彼との距離を近づけるためには、自分の話だけではなく彼の話を聞くことも大切です。自分のことを知ってもらいたくてつい自分の話ばかりをしてしまう場合もありますが、相手の話を聞く姿勢を見せることで好印象を持たせることも出来ますよ。
最初は世間話から初めて、前回のデートで話した内容を掘り起こすのもおすすめです。自分との会話を覚えてくれているのは好印象なので、ぜひ試してみて下さい。
まとめ
初めてのデートで成功すると、2回目のデートで気合いが入り過ぎたり、フランクになり過ぎて失敗してしまうパターンは多いようです。2回目のデートで失敗してしまう原因を掘り下げてみましたが、参考になりましたでしょうか。
付き合いたいと思う素敵な男性が見つかったら、2回目のデートでは今回ご紹介した内容の行動を避けるように注意して下さい。
あなたが意中のお相手と素敵な関係を築けますように。