運に「好かれる」人と「嫌われる」人の違いって?運気の上げ方も解説
運に好かれているアノ人は、一体どんなことをしているのでしょうか?運に好かれている人と嫌われる人には特徴があります。
そこで今回は、あなたも今すぐ幸運体質に変わる方法について詳しく解説していきます。運気を上げると面白いほど人生が好転していくように!是非、チェックしてみて下さいね。

何事もポジティブ

運が良い人は、ただ、能天気という意味ではありませんが、起こった出来事に対してポジティブな意味付けをします。例えば、車を運転中に、壁にぶつけてしまい傷が入ったとします。普通なら誰しもショックに陥ってしまいますよね。

しかし運が良い人は、一時的にはショックを受けますが、嫌な感情を味わったあとは「大きな事故にならなくて良かった」「厄落とししたんだな」と、ポジティブな解釈に切り替えます。

また、ツイている人は感謝の心をいつまでも忘れません。そして、こういった感謝やポジティブなエネルギーは高波動のため、より良い「運気」に好まれやすいという特徴があるのです。逆に、常に被害者意識を常に持っていたり、周りに愚痴ばかりを話したりしていると、マイナスの運気を引き起こすため注意しましょう。

努力家

運に好かれる人の努力は、心に強い信念があります。「目標を達成したい」「誰かのためになりたい」など、ポジティブなエネルギーの努力は、道が拓いていきます。

一方で「妬み」「憎しみ」「自己犠牲」が強い努力は、体や心に反動が出やすく、苦しい感情にたどり着きやすいです。例えば、誰かを蹴落とすような目的や、お金を得るために嘘をつく行為は。それらはいずれ自分に返ってくるでしょう。ですが、誰かを守るためや向上心で頑張ったことは必ず、嬉しい見返りが待っているのです。

正当な努力をしていると、たとえ問題にぶつかったとしても助けが入ったり、上手くいったりすることが多いのです。自分がやっていて楽しいことを大事にしながら、周囲にも還元できる状態がベストだと言えるでしょう。

人やモノを大切にする

運に好かれる人はご縁を大切にするのも特徴です。ご縁は人だけではなく、土地、モノ、情報なども含みます。

そして何より大切なポイントは、自分を大切にしていること。やりたくないことを沢山我慢していたり、自分の喜びは後回しで他人に奉仕をしていても、運の神様は喜びません。自分を大切にするからこそ、他人やモノにも良いエネルギーが循環します。

また、部屋の掃除や身のまわりの整理整頓も運が上がります。何年も使っていないもの、壊れたものは波動が低くなっているといわれているため、なるべく処分するようにしましょう。ゴミが沢山ある部屋よりも、キレイで風通しの良い部屋のほうが居心地が良いのと同じです。自分を含め、周りを大切にするのは良い運気を引き寄せていくポイントになります。

自分の直感を信じている

運が良い人は直感が冴えており、損得勘定よりも自分の心の感覚を信じています。つまり、ツイている人というのは他人軸ではなく、自分軸で物事を考えているということ。

これは何も、自分勝手に振る舞っているという意味ではないので、そこは勘違いしないようにしてくださいね。例えば、「胸騒ぎ」が当たった経験はありませんか?「なんとなく」のイメージで、ここは避けておこうとしたり、逆にこの波や勢いに乗ってみようと思うことってありますよね。

強運の人はいい意味で、一般常識や世間体、他人からの言葉などを気にしません。もちろん、すべての選択を何となく決めているわけではありませんが、最終的には自分の心が喜ぶことや満足するものを選ぶ傾向にあるのです。

健康的な生活を送っている

心と身体は繋がっているといわれていますが、まさにその通りです。果実や野菜など、地球の土から育った食べ物にはパワーがあり、大地の恵みがギュッと濃縮したものが含まれていると言われています。ですので、バランスのとれた食事は、身体にも心にも良い変化をもたらしてくれます。

身体の調子が良いと心も元気でいられますし、逆に何かしらの栄養素が不足していると、その影響で体調も精神面も不安定になります。運に好かれる人の多くは、健康面に対しての意識が高く、自然と栄養バランスの取れた食事をしています。
さらに、そこに適度な運動や規則正しい睡眠など、健康的な生活を送るとより幸福度がアップするでしょう。

運に嫌われる人の特徴①ツイていないと思っている

嫌なことが起きたときに「何で自分だけこんな目に遭うんだ」「ツイてない」と思うのが大半でしょう。ただ、ここで気持ちの切り替えができないでいると、運に嫌われてしまいます。

運に好かれている人は、ポジティブな解釈をすると述べましたが、運に嫌われる人はいつまでもクヨクヨ悩んだり、誰かや何かに不満ばかり溜めていきます。悲しい出来事を何回も思い返していると、中々抜け出せない時ってありますよね。もちろん、ケースバイケースな場面はあります。

ですが、ネガティブな感情を持ち続けると、途端に運気の流れが滞ってしまいます。運は軽やかな愛のエネルギー。次第にツイてないことが繰り返され、新しいことに挑戦する勇気や自信さえも失う可能性も…。

運に嫌われる人の特徴②身なりに無頓着

人との繋がりは良い運気と深い関わりがあります。特に、新しい出会いにおいては第一印象がとても大切。例えば、髪がボサボサ、清潔感のない外見の印象はいかがでしょうか。「すごく運の良さそうな人」とは感じられないでしょう。

このように、身なりによって運も左右されるのです。第一印象が良いことにより、素晴らしい人間関係が築けるのも一種の運です。身なりに無頓着な人は、人からマイナスな印象を受けやすいので、やはり最低限の清潔感は必要となるでしょう。

一方、笑顔が素敵な人だったり、好印象な見た目をしている人は、人が集まってくるのと同時に運も集まります。テレワークなど家にいる機会が増えてきましたが、それでも人と会うときは意識するようにしたいところですね。

運がいい人と付き合うのが近道!

運が良い人は明るくて前向きな人が多く、他人への偏った依存心がありません。例えば、笑顔が良くて元気な人なのに、プライベートでは他人の愚痴ばかり言う人だと、周りに人も運も集まって来ません。

一方、悪口を言わず、明るいビジョンを持っている人柄の良い人は、運に好かれているでしツイている人になりたいなら、そういった強運の人と一緒にいて、その人の習慣や行動を積極的にマネしてみるのがオススメ!運に好かれている人は、普段からどんな行動をしているのか、どんな口癖をして何を選ぶのか観察してみて下さい。

ただ、人の感情を敏感にキャッチしてしまう「繊細さん」は、ゆっくりマイペースで行動するのがベター。気疲れはマイナスの元になるため、敢えて人との距離を空けてみるのも良いかもしれません。

まとめ

運は誰にでも引き寄せられます。そのポイントは、発する言葉や食べ物など、今すぐ取り組めるものばかりです。目には見えなくても運気は上がっていきます。ですが、運を変えようとして疲れてしまうのでは本末転倒。

運に好かれるためには、シンプルだからこそ難しく感じるかもしれませんが、毎日意識することで少しずつ好転していくはず!今回ご紹介した中で自分に合った運気の上げ方があれば、是非試してみてくださいね。

画像出典:istock

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