女性は気づいてない!? 実は男性がこっそり出している「会いたい」サイン5選
気になる彼と会いたいけれど、彼も同じ思いなのか分からず、恋愛に二の足を踏んでいませんか?
実は、あなたが気づいていないだけで、彼から「会いたい」のサインが出ているかもしれません。
今回は、男性がこっそりアピールしている会いたいサインを5つ紹介します。

サイン① 相談事をされる

「実はちょっと仕事のことで聞いてほしいことがあるんだけど…」と、悩みや相談事を打ち明けられることが多い場合は、「会いたい」サインの1つ。「LINEで話すと長くなっちゃうんだけど」や「電話で話すと朝になっちゃうかも」などと言って、どうにか『会って話す』方向性に持っていこうとすることが多いです。ただ会うきっかけ作りとして言っているパターンもあれば、あなただからこそ真剣に悩みを聞いてほしい場合もあるでしょう。

このような男性は、割と純粋で律儀な人が多いのが特徴。ただし、「(LINEや電話で)相談に乗ってくれたお礼に、今度食事でもどう?」と、うまく繋げてくるやり手パターンも存在します。どちらにせよ、あなたに会いたがっているサインです。

サイン② さりげなく予定を聞いてくる

さりげなく週末や仕事終わりの予定を聞いてくることも、会いたいサインです。「週末は何か趣味に没頭したりするの?」や「仕事終わりはどこかに寄ったりしないの?」など、「週末に〇〇に行こう、会おうよ」や「仕事終わりに飲みに行こうよ!」のような直接的な言葉では伝えず、抽象的に聞いてくることが多いでしょう。さらに回りくどい男性だと、「プライベートも忙しそうだよね」「休日は彼氏とデートなんでしょ?」と、断定的に決めつけて女性からの「そんなことないですよ」待ちしているケースも。

このような男性は、かなり慎重派。または、少し厄介なパターンが考えられます。直接的な言葉ではなく、外堀から埋めていくタイプなので、上手に付き合う必要があるでしょう。

サイン③ 心配してくる

サインの3つめは「心配してくれる」ことです。「最近疲れていない?体調は大丈夫?」と気遣いながら、あなたが元気になるように「何か美味しいものでも食べに行く?」と提案してくれることはありませんか?付き合っていないのにも関わらずに心配してくれるなら、会いたいサインでしょう。一方、恋人同士の場合だと、「なんだか元気ない?無理してない?」と様子を伺ったり、「俺が癒やしてあげる」「甘えていいよ」と言ったりしてアピールしてきます。この手の男性は、あなたを甘やかし労いたい気持ちは根底にありつつも、実はイチャイチャしたいと想っている寂しがり屋のタイプ。あるいは、独占欲や嫉妬が激しい場合もあるでしょう。

サイン④ 特に用はなくても連絡が来る

特に用事がなくても頻繁に連絡がくることも、会いたいサインと言えるでしょう。こちらから何も聞いていなくとも「会社近くの居酒屋なう」「友達と解散して帰ってる途中〜」など、現在地や居場所を報告してくることもその一例です。

これは、もしあなたも外出中で近くにいるなら合流したいと「あわよくば」を考えている証拠。

また、別の狙いもあります。会話のラリーが一旦途絶えてしまえば、次回のお誘いをしようといった時のハードルも高くなってしまいます。そうならないように頻繁に連絡をすることで予防線を張っているといったケースも考えられるでしょう。

そして、このような男性は「隙あらば誘う!」というような狩猟タイプで、あざとい男性が多いのが特徴。狙った獲物は逃さない、男性味が強い人です。

サイン⑤ 一緒に行きたいアピールをされる

最後は、「一緒に行きたい」アピールをされることです。「こないだ〇〇駅で美味しい焼き鳥屋を見つけたんだよね」「最近全然カラオケ行ってないから、久々に歌いたいわ〜」など、「今度行かない?」「一緒にどう?」と聞いているようなフレーズを投げかけてくるのが特徴です。

また、あなたが過去に行ったお店に対して「行ったことないから気になる」「一度実物を見てみたいかも」などとポジティブな返しが来た場合もまた、「一緒に行きたい」といったアピールでしょう。

このような男性の特徴は、あなたともっと仲良くなって、「一緒に楽しみたい」「一緒に行きたい」と思っている社交的で行動力のあるタイプ。ただし、一方的なアピールになりがちで、空気を読むことが苦手かも。

気になっている男性なら、楽しく付き合うことができるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。男性がこっそりアピールしている「会いたい」サイン5選でした。気になる彼からのアピールはありましたか?

もし現時点でアピールがなかったとしても、がっかりする必要はありません。奥手だったり、いつ行動に起こそうかと予習や予定を立てている準備の段階かもしれません。

彼の隠れたサインを見つけたら、あなたもアクションを起こして恋愛を楽しみましょう。

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