やっていけないよ…旦那さんが結婚を後悔する奥さんの言動
好き同士で結婚したとしても、実は男性には「もうやっていけないな…」と思ってしまう瞬間があるのです!そこで今回は、旦那さんの気持ちが冷めてします奥さんの行動についてまとめてみました。

家事が苦手、全くしない

結婚を後悔する瞬間としては、「奥さんが家事を全くしない」あるいは「徐々にやらなくなってくる」というものがあります。もちろん奥さんが全ての家事をやる必要性はありませんが、旦那さんとしてはある程度、家事は奥さんにして欲しいと思っていることが多いのです。

例えば、、交際時や同棲時では料理をやってくれていたのに、結婚した途端にやらなくなってしまうと結婚を後悔するように…。ほかにも、散らかったままの部屋でもそのままにしていると、奥さんのズボラな性格や行動がきっかけでうんざりしてしまうなんてこともありますよ!

もし、共働きで家事を分担したい場合は、結婚前から話し合っておきましょう。時には外部からのサポートを利用しながら、考えや価値観の違いを共有しお互いが我慢せずに結婚生活を楽しむ努力をしましょう。

束縛が激しい

奥さんの束縛や嫉妬がひどすぎて旦那さんの心が冷めてしまうケースもあります。恋人同士なら会える時間がお互いに待ち遠しいですが、結婚すれば毎日顔を合わせますからね。一緒にいないことが逆に落ち着かないこともありますが、旦那さんとしては結婚後も仕事上の付き合いを優先しなければならないことも…。そんな時に行動を制限したりしてしまうとストレスが溜まりまってしまうのです。

例えば、「いつ帰るの?」「今日も遅いの?」などしつこく連絡したりしてしまうと、徐々に「帰りたくないな…」と家庭への気持ちは冷めていくように。結婚していても一人の時間が欲しいと考えるのですね。
もし共働きで子供がいる場合は、旦那さんの身勝手な行動が目立ってしまうでしょうが、その場合は家事代行を利用するなども視野に入れてみましょう。

身なりに気遣わなくなる

結婚生活も長くなると、奥さんが身なりに気を遣わなくなることもあるでしょう。お互い様ですが、男性は奥さんにいつまでもキレイでいて欲しいと思っています。

しかし、明らかに結婚当初と体型が変わってしまったりしてしまうと、旦那さんは奥さんのことを女性として見れなくなってしまうのです。子育て中は特に子供の世話が優先で、なかなかオシャレやメイクなどに時間をかけてはいられません。

ほかにも、育児や家の事で忙しくしていて、男性からのスキンシップを拒んでしまうなども愛情が冷めてしまうきっかけになるとされています。なかなか余裕がないかもしれませんが、ダイエットをする意志やお出かけをする際はキレイ目な恰好を心がけるなどはできそうですよね。

言葉遣いが荒い

これは旦那さんに限らないことなのですが、女性の言葉遣いが悪すぎて男性が引いてしまうことはよくある話です。例えば、ケンカをした際などに「お前」「ウザい」「キモイ」など荒々しい言葉を使ったりしていませんか?つい感情的になってしまうとすぐに出てくる人もいるかもしれませんが、女性らしさを求める男性としては、「品がない」とガッカリしてしまうパターンに。

また、旦那さんの悪口を友人や親族、子供にこぼすというもので夫婦の関係性がこじれるケースもあります。親の言葉遣いは真似してしまいやすいですし、家庭環境や子供の教育としても決して良くありませんからね。不満があるのはお互い様ですから、言いたいことがあれば夫婦が話し合う時間を設けるようにしましょう。

浪費家

奥さんのお金の遣い方が荒かったり、浪費家という理由から結婚を後悔する男性も少なくありません。結婚生活における金銭感覚の一致は非常に重要なポイント。中でも高収入や高ステータスの男性と結婚した奥さんに多いのですが、結婚した瞬間からお金の管理や使い方が豪快になってしまいやすい傾向にありますよ。

お金の使い方がきっかけになると、旦那さんの方から離婚を切り出されてしまう恐れも!「お金目当てで僕には興味がないの?」「将来はどう考えているの?」と、旦那さんが疑心暗鬼になるとますます夫婦の関係性は悪くなってしまいます。

例えば、身につけるものは全てブランド品ばかり、見栄を張りたいがために高い買い物しかしないとなると、一気に旦那さんは結婚したことを後悔してしまうのです。

「結婚して良かった…」と思う妻の特徴って?

では反対に、「結婚して良かった!」と思える奥さんとはどんな奥さんのことを指すのでしょうか?男性は仕事から帰ってきてから、ご飯やお風呂の支度がきちんとできていたり、奥さんが笑顔で帰りを待っていてくれると「この人と結婚して良かったな…」「もっと頑張らなくちゃな」と思います。
また基本的なことで言えば子供ができれば、子孫を残したい男性心理が満たされるので、結婚した価値というものを感じるでしょう。

しかし何よりも、世界で一番好きな人と一緒の時間を共有できているという状態こそが、幸せだと実感することが多いですよ。苦しいことも楽しいこともこの人となら乗り越えられると思って、そもそも結婚を決断していますからね。

後悔させないためには?①くつろげる家を作る

旦那さんに結婚したことを後悔させないためには、快適に過ごせるように工夫することが何よりも大切。一人暮らしでもそうですが、帰ってきて部屋がぐちゃぐちゃだったりすると、気分が下がってしまいますからね。

例えば「散らかった物は片づけておく」「美味しい料理を作っておく」といったように、暮らしやすい生活の工夫をするようにしましょう。常に完璧に整理整頓する必要はありませんが、せめてよく使う所や目につく場所だけでもきれいにしておくだけでも違ってくるもの。

また、男性は奥さんに癒しを求める生き物なので、落ち着く一般的な家庭料理を作って待っておくのもいいかもしれません。その際は、「お疲れ様」といった労いの言葉も忘れないようにして下さい。

後悔させないためには?②コミュニケーションをとる

長い結婚生活を過ごしやすくするためには、日々のコミュニケーションと思いやりの気持ちをお互いが持つこと。夫婦仲が悪くなったり、離婚してしまうキッカケで多いのは会話不足であることがほとんど。

だからこそその逆を強化していけば、結婚生活は良い方向に変わるのです。親しき仲にも礼儀ありと言うように、距離が近くても感謝の気持ちは欠かさないようにしましょう。たとえ些細な会話や日々の報告であっても、すれ違い防止には有効です。

さらに、女性らしい笑顔や見た目、言葉遣いに気を付けるとより夫婦の関係性も良くなりますよ。たまにはイメージチェンジしてみたり、二人で何か一つの目標と立ててゲーム感覚で取り組んだりすると良いかもしれません。

まとめ

「恋人同士の方がうまくいっていた」「付き合っていた頃と違う…」ということが重なれば、男性が結婚を後悔する気持ちは強くなっていきます。

「結婚して良かった!」と旦那さんに思われるためには、普段の気遣いが大事です。居心地のよい家庭を作る努力はもちろんですが、日頃から適度にコミュニケーションを取り、お互いの気持ちをよく知ることも必要です!

画像出典:istock

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