大運とは?

大運とは、10年ごとに割り振った運勢のサイクルのことを言います。この大運の移り変わりを把握すると、その10年間のテーマが分かります。

すべての人が0~10歳までの区切りになるわけではなく、「1歳運、2歳運、3歳運……9歳運、10歳運」と、このように算命学では10パターンのサイクルを用いて人生の流れを見ていきます(立運)。

あなたが何の大運のサイクルを持っているかは、命式を出したときの区切りを見てみてください。もし「0~6歳」「6~16歳」と区切られているなら、7歳運のサイクルということになります。

大運解説図

大運天中殺とは?

大運天中殺とは、20年間続く長期的な天中殺の事です。自分の天中殺が大運に出てくる場合に該当します。

12年に2年の通常の天中殺とは違って、120年間に20年訪れるため、運気の大きさや特徴も異なります。一般的に天中殺はマイナスなイメージを持たれることが多いですが、大運天中殺は、人生の栄華期と言えます。

大運天中殺はどんな影響がある?

大運天中殺の特徴として、才能を持つ人にはあまり大きな影響を与えません。強運が発揮されるのは、良くも悪くも平凡で一般的な人が多いです。

大運天中殺の期間中は、現状に満足するのではなく、自分磨きを続け、あぐらをかくことなく生活をすることで、大運天中殺が終わった後も、その後の人生が急落することはなく、良い運勢を保っていくことができます。

だからこそ、大運天中殺が一度でも訪れればその後の人生に大きな影響を与えると言えます。

大運天中殺の時に心掛けることは?

大運天中殺の時期で運勢の状態がよかったとしても、現状に満足して成長を求めないと、大運天中殺を最大限に有効活用できません。特に体のエネルギーを蓄えておきましょう。

筋力トレーニングをしてみたり、それが難しければ、簡単なジョギングなど、体を強く健康に保つようにすることで、体内にエネルギーが蓄積され、そのエネルギーが多ければ多いほど、強運を味方にできます。

大運天中殺【時期別の注意点】

大運天中殺に入る前

大運天中殺が訪れる前だからと言って安心していられるわけではありません。大運天中殺が訪れる前の5~10年間は一時的な運気の低迷が訪れる可能性高いです。

しかし、その運気の低迷があるからこそ、大運天中殺の期間に運気が上昇するとも言えます。

大運天中殺が訪れる前の5~10年間に運気の低迷が見られないと、大運天中殺期間に入った途端に運気が低迷してしまうことがあります。

その現象は「陰転」といい、陰転した状態を修正するのは、大運天中殺に入ってからの5年間になりますので、その期間に軌道修正をしましょう。

大運天中殺に入ったら

運気が上昇していきますが、今まで経験してなかったことが起こったりと、想定外な時期だといえます。

そのため、想定外の事が起こったとしても焦ることはなく「想定外のことが起こって当たり前」と思っておくとよいでしょう。

そんな大変な時期が続きますが、その状況を少しでも安定させるためには、お墓参りなど先祖を大事にすることがおすすめです。

また、大運天中殺の期間は、大人しくしているのではなく、活発にいろいろなことにチャレンジしてみたり、自分の力を最大限に活かし、全てを出し切る意識を持ち、大運天中殺の運気を活かしていきましょう。

大運天中殺が終わる直前

大運天中殺の終盤の5年間ぐらいは、今までの運気のレベルに合わせるように、少しずつ運気が下がっていきます。

大運天中殺の期間を有効活用できた人も、そうでない人もどちらも終盤は運気が低下します。ここで大事なのは、運気の低下を受け入れる事です。

大運天中殺の期間に大きな成長ができた場合は、より運気の低迷が著しくなります。

しかし、それを覚悟し、運気の流れを感じていくことで精神的な成長を感じることができ、大運天中殺が終わってからの成功や幸せを手にすることができます。

四季運とは?

四季運とは、大運に合わせてつけられている生涯の運勢の流れのことを指します。これは、四季つまり春夏秋冬を、人生の流れに当てはめて捉えるという考え方です。

それぞれの季節ごとに気を付けたいこと、どんな性格になりやすいかなどを見ることができます。こちらも命式を出すと割り振られるので、ぜひ命式で今はどの季節にいるのか調べてみてくださいね。

本サイトでは、あなたの大運を四季運、大運天中殺まで詳しく鑑定することができます。まずは一度自分の大運をチェックしてみてください。

大運解説図

季節ごとの生き方

春の季節の生き方

春の季節は、守りのエネルギーが強くなる時期です。信念や意志が強くはっきりとする時期になるので、目的意識を持って行動すると成功しやすくなります。

ただし、保守的になりやすいので、失敗を恐れずチャンスを掴みに行く姿勢、そして時代の流れを読み解いて柔軟に行動する姿勢を大事にしましょう。

夏の季節の生き方

夏の季節は、伝えるエネルギーが高まる時期です。自己表現力が花開いたり、人との関わりが増えやすかったりします。この時期はとても華やかで多忙になりやすいので、やりたいことがあったら積極的に行動に移すと成功します。

しかし、勢いが強いあまり燃え尽きやすくなるので、暴走しないように注意が必要です。良くも悪くも目立ちやすいので、華やかな世界に興味があれば飛び込んでみると上手く行くでしょう。

秋の季節の生き方

秋の季節は、攻撃的なエネルギーが高まる時期です。自ら欲しいものを欲しいと言って、手に入れていくアクティブな時代になります。

人からの助けには恵まれづらく人間関係には悩みが多いかもしれませんが、自分の力と勇気を活用して行動していけば、望みのものをどんどん手にしていけるでしょう。

冬の季節の生き方

冬の季節は、習得のエネルギーが高まる時期です。学びたい、会得したい、知りたい、そんな思いが芽生えやすく、自ら難しい学問や世界の知識を得ようとしに行く面が強く出てきます。

新しいものを取り入れたいという願望も強くなるので、考えるより行動派の傾向が強くなります。学びのジャンルは多種多様なので、目的を明確にして学ぶと後からその知識が活きてくるでしょう。

65歳までに巡ってこない四季がある人の特徴

春の季節(守備本能)

65歳までに春の季節が巡ってこない人は、諦めが早く忍耐力のない人になるとされています。

1つのことを長く続けることが苦手なので、転職が多かったり、広く浅く多趣味になったりする傾向があります。また、守りも弱いので、人から責められることや叱られることに弱い面もあります。

夏の季節(伝達本能)

65歳までに夏の季節が巡ってこない人は、アピールチャンスに恵まれづらく、高い能力や素晴らしい考えを持っていても、認められる機会が少ない傾向があります。どこまでも自由に自分らしくいられることは、難しいでしょう。

秋の季節(攻撃本能)

65歳までに秋の季節が巡ってこない人は、積極性に欠けていて、自分から欲しいものを手に入れることに難しさを感じやすい傾向があります。

何事にも闘う気力が湧きづらく、流れのままに過ごす人生になりやすいので、お金の流れにも左右されやすく苦労することもあるでしょう。

冬の季節(習得本能)

65歳までに冬の季節が巡ってこない人は、考えるより先に行動したい気持ちが強くなりやすく、体力勝負の方が向いている気質の持ち主です。知性を使う仕事よりも、肉体労働やスポーツなどに適性があります。

また、実体験を通して学びを得ることが多く、学問や知識として入れた情報は身につきづらいという特徴もあります。

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