数秘術「1」の性格/特徴は？恋愛傾向・相性の良い数字もご紹介

「1」の人は、恋愛に対して非常に積極的。気になる異性がいたら果敢にアプローチします。特別な才能、変わった仕事など自分にはない魅力を持っている人を好きになる傾向があります。その人が高嶺の花であったとしても、振り向いてもらうと自分の気持ちをストレートに伝えます。

失恋をした場合は、切り替えが早く「次の恋にいこう」と考えるため、落ち込んでいる時間は短いです。交際した場合は、相手に尽くしたりとアツアツな関係を築きますが、交際が長くなればなるほど、ワガママな一面も見せるでしょう。嫉妬、束縛などをし、パートナーを縛ってしまうことも。しかし、自分が愛する人にはとにかく一途なので、浮気をする心配がないタイプです。

「1」の人は、大きな組織の中で与えられたことをするのではなく、自分の好きなことを自由に作り出したり、体を動かしていける仕事の方が向いています。そもそも「1」の人は、行動力が並外れているので、じっとしている仕事にはあまり向かないでしょう。

また、発想力が豊かなため、「こうしてみよう」「次はこうやってみよう」など、アイデアがすぐに浮かんできます。しかし、全てが得意なわけではないので、自分の苦手な部分を補ってくれる人と一緒に仕事をすると、より大きな成功を掴むことができます。

リーダーとして、人をまとめることもできるので、自分で全てを行うのではなく、後継者を育成する意識も持っていると良い組織を作っていくことができます。

「1」の人は、結婚をしてもパートナーへの愛を絶やしません。恋愛でも一緒ですが、愛する人へは一途なので、遊んでしまう心配もありません。結婚生活が長くなったとしても、会話が減ってしまったり、セックスレスになることも少ない、夫婦円満な家庭を築けます。

しかし、「1」の人は、活発なタイプなため、ずっと家庭にいることを窮屈に感じてしまうこともあります。そのため、専業主婦になるのではなく、共働きでパートナーと家事を分担していくと良い結婚生活を送ることができます。

「3」と「5」は「1」と似た価値観を持っているため、一緒にいると楽で良い関係を築けるでしょう。どちらもサバサバした付き合いを好む傾向があるので、良い距離感で気楽に付き合える関係だと長い付き合いになっていくでしょう。

「4」の人は、同じ目標を掲げていたとしても、「1」とは違う方法で目標を達成しようとします。そのため、なかなか同じ方向に向かって進んでいくことができません。
考え方を変えれば、「1」の人のライバルとなるので、ライバルとして切磋琢磨していけるとも言えます。