そして、大きな変化が起きる前というのは、「嵐の前の静けさ」のように自分自身や周りに不思議なことが起きやすくなるとさされています。今回は『運気の変わり目に起きやすい現象』についてまとめてみました!
- モノが壊れる
- 寝ても眠い日が続く
- 人間関係
- 停滞期・ピンチが訪れる
- 考えが変わる
ですので、「最近、身の回りの物がよく壊れるな」と感じる方は、ツイていないと思うのではなく、あなた自身が大きく変化する前兆なんだと捉えるといいでしょう。
特に、テレビや洗濯機などの『電化製品』が壊れるといった場合は、金運アップの兆しがあります。物が壊れてしまった場合は、潔く買い換えてみることがオススメ。買い直すことであなた自身の運勢にも良い影響が訪れることでしょう。
また、周囲の環境や人間関係が大きく変わりつつあるもしくは変わろうとしている時にも、知らぬ間にストレスを抱えやすくなるので、睡魔に襲われることが増えます。眠くなる他には「何となく元気であったり、やる気がなくなる」「ぼーっとすることが増える」なども起こりがちに。こういった時は無理せず、しっかりと休養を取るようにしましょう。
中には、転勤や亡くなるといった形で、家族や友人を失うパターンもあります。しかし反対に、人間関係の変化では『別れ』ばかりではなく、『新しい出会い』に恵まれることも。進学や就職、転職、それに伴う引っ越しなどがそれにあたります。
しばらく会っていなかった人と街でバッタリ会う、懐かしい人から急に「ご飯でもいかない?」と連絡がくるなど、珍しい出来事もあるかもしれませんね。いずれにせよ、あなたにとって必要な出会いだったり、成長させてくれるものなので誘いには前向きに乗ってみて下さい。
人によっては、これまで順調だった仕事の進捗が滞ってしまう、思い当たる原因がないのに突然のトラブルに見舞われてしまうなども起きるかもしれませんね。こういったピンチを乗り越えられれば、運気は好転に向かうとされているため、その際はこれまで挑戦できなかったことなどにチャレンジしてみると良いでしょう。
また、岐路に立たされているわけでもないのに、「これからどうするべきか」「今のままでも良いのか?」などと突然、将来についての不安に駆られたり、新しいことに挑戦したいといった欲望が高まったりもします。このような時はあまり深刻に考えすぎず、「流れるままでいよう」くらいのスタンスでいた方が生きやすくなるでしょう。
ここからは、運気の変わり目に注意したい事、意識した方がいいことについてお話しします。もし現在、「運気の変わり目にいるのではないか」と感じる方は、できるだけパワーを持っていそうな人だったり、自分自身が憧れとする人と関わるようにしてみて下さい。一緒に話をすることによってその人の考えに触れることができますし、強運体質であればパワーをもらえたりすることもあるでしょう。
しかし、運気を上げようとして、無理矢理その人と関わりを持とうとするのはNGです。自分がなんとなく調子が悪いなと感じる時などは、一人の時間をとってリラックスすることも必要です。また、身の回りの整理整頓や環境を変えてみるのもオススメ。デスクの片づけやいつも使っているものを一新する、大きなものだと引っ越しや転職をしてみるなどが望ましいでしょう。
- ポジティブ
- 行動力がある
たとえ、忙しい時や特に楽しいことが無かったとしても、普通の人ならイライラしたりつまらなさそうにすることが起きても、『よく笑っている』という人もツキを呼びます。そういった人は、自分自身を前向きにするだけでなく、自然と周囲の人も味方につけることが出来たりするので、運が舞い込みやすくなるのです。
さらに、強運な人は常に『感謝の気持ち』を忘れることがありません。些細な事でも「ありがとう」と言ったり、会う度にちょっとしたプレゼントを渡してみたりする方もいます。自分が与えたものというのは、何らかの形で何倍にもなって返ってくるものなので、是非無理のない範囲で、自分の生活に取り入れてみて下さい。
また、運を引き寄せる人の中には、『月に1度は神社に訪れている』人も多く、そこで日頃の感謝であったり、これからも見守っていてくださいといったことを祈願することで、神様を味方にしているのです。
反対に、『部屋や身の回りが片付いていない人』には運が舞い込みにくい傾向があります。掃除や片づけ、断捨離をすることは運気を上昇させるだけでなく、精神的にもスッキリするので「最近、ツイてないかも…」と感じる方は、まず身の回りを整えることから始めてみると良いでしょう。
運気の変わり目に起きやすいことについてまとめてみました。「なんだか調子が悪いな…」「不思議な事が立て続けに起こる!」と感じる方は、もしかしたら近々、運命がガラリと変わるかもしれません。
また、いつもツイている人にはそれだけの習慣や考え方があり、そのほとんどは無意識に行っているケースが多いです。できることから始めてみましょう!