算命学【十二大従星】天印星(てんいんせい)の特徴を解説

天印星(てんいんせい)とは?

時期 現世ー赤児期
本質 かわいい、ユーモア、平穏、受け身
四柱推命

算命学の天印星とは、十二大従星の赤児期を示すエネルギーを持った星です。現世に生まれてすぐの赤ん坊のような、無自覚に人を明るくさせて惹きつけ助けられる運勢を持っています。

天印星がある人は、無邪気さとユーモアがあり、その場にいるだけで人を明るくします。これほど人に好かれる星はなく、努力をしなくても人の心を掴んで助けてもらえます。人との縁が常にあるので、どんなことをしていても食べくことができる星です。

人に反発したり噛みついたりすることはなく、対人トラブルもありません。衝突することのない性格なので、浮き沈みの少ない運気になります。

また、過去や未来ではなく現在にフォーカスが行きやすいので、いま楽しいと思えること、やりたいことに忠実です。心配ごととは無縁で、過去にとらわれず前向きに生きていくことができます。感謝と純粋さを忘れないことが良き人生を送るためのポイントです。

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天印星の特徴は?

  1. 能力・適職

天印星がある人は、周囲の人からの援助や引き立て運が強く、自分で先陣切って進むよりも、すでにある環境や条件を受け入れて引き継いでいくことに向いています。どんな環境でも助けられるので、自分は無力でも受け身でも人の力を借りて大成していきます。

周囲から好かれ可愛がられて生きているので、人と関わることに恐れを抱かず、とても社交性があります。どんな人にも分け隔てなく接し、人脈を広げて行きます。老若男女問わない人気っぷりは子ども相手にも同じくで、子どもからもとても好かれます。

またこの星は、あわてんぼうで小さなミスも多々出ます。しかし、どんな言動をしても憎めない愛されキャラなので、多少のことなら問題に上がりません。ただ、成人後も赤ちゃんの特性をたくさん残していると、遊びぐせや怠けぐせが出て信頼を失いかねないので要注意です。

天印星を持つ人の適職は、保育士、接客業、営業、介護士、コールセンター、受付などがあげられます。

  1. 恋愛傾向

天印星がある人は、少し自己中心的でも、笑顔とユーモアで人を惹きつけ愛される人です。そのため、恋愛相手に困ることはなく、受け身の星でもあることから、たくさんのアプローチを受けます。

好きなタイプはたくさん構ってくれる人です。たくさん可愛がってくれる人がいれば、そちらにふらふらとついていきます。そのため、浮気度は高めです。強く「この人だ!」と思わせてくれる人が現れない限りは、安定した関係を築くことはあまりありません。

リードが得意で安心感のある相手を選ぶと、吉です。受け身の性分を理解してくれて、たくさん愛情表現をしてくれる人ならば上手くやっていけます。

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  1. 結婚傾向

天印星がある人は、押しの強い人との縁があればすぐに結婚します。家庭を持つことに抵抗感やこだわりはなく、付き合っている人の言い分を甘んじて受け入れます。結婚のチャンスは多いので、できるだけ心や生活が豊かな人との縁を選ぶと、その後も安定した結婚生活になります。

家庭ではおっちょこちょいなところがありつつも、天真爛漫さと夫・妻を深く愛する姿で家庭内を和ませます。家事や家計管理はあまり得意ではないので、その点をカバーしてくれる人と一緒になると良いでしょう。

またこの星は、「養子星」という養子に関することに縁があり、養子になったり、養子を取ったりすることがあります。

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  1. お金・金運

天印星がある人は、安定して豊かさを得ることができる金運の持ち主です。援助運、引き立て運があるので、人を頼ればできないことはありません。人脈を広く持つことと、甘え上手でいることをモットーに稼いでいきましょう。

また、玉の輿のように裕福な結婚相手に恵まれることもあります。どこにいても人に好かれるので、選ぶ環境が大事になります。豊かさを望むのであれば、それにあった環境にいるようにしましょう。

自分が先導して積極的に動くと上手くいかないので、ある程度は流れと人に任せる必要があります。ただし、感謝や他の人の得になることは何かについて考えることを忘れず、不遜な態度を取らないように心がけましょう。

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天印星がある位置別に解説

算命学の陽占法では、生年月日から全8種類の星を割り出します。そしてその星は頭・胸・腹・左手・右手・左肩・左足・右足の8つに割り当てられ、それぞれに異なった意味があり、どこになんの星が入っているかで捉え方が変わります。

その人の人生を幼年期・中年期・晩年期の3つに分けて運勢を見る場合は、左肩・左足・右足から判断できます。では、それぞれの意味を見ていきましょう。

左肩 幼年期の運勢を表す
左足 中年期の運勢を表す
右足 晩年期の運勢を表す

頭[第四命星] 左肩[第三従星]
初年期
右手[第一命星] 胸[中心星] 左手[第三命星]
配偶者 自分自身 兄弟
友達
右足[第一従星] 腹[第二命星] 左足[第二従星]
晩年期 子供 中年期

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  1. 天印星が左肩[第三従星]にある場合

左肩に天印星がある人は、初年期にふさわしい、無邪気で明るく人なつっこい人気者の子供時代を過ごします。「アイドル星」とも呼ばれており、本人の意志や願望とは関係なく人を魅了します。

幼いときから同世代にも年上にも好かれるので、社交性と処世術が身につき、大人になっても人から愛されます。ただ、赤ちゃん過ぎて自立心が全くないことがバレると、中年期、晩年期に愛想を尽かされてしまいます。大人になったら、甘えれば解決するという常識を見直す必要があります。

  1. 天印星が左足[第二従星]にある場合

左足に天印星がある人は、大人になっても赤ちゃんのような甘さがある中年期を過ごします。うっかりミスや怠けぐせがあり、上司としてはどことなく頼りない人になります。しかし愛嬌があるので、ミスも笑って許されたり、不思議な引き立てにあって円満な社会生活を送れます。

人間関係にも恵まれ、仕事でもプライベートでも笑いの多い明るい生活を楽しむことができます。どこにいても円満にことが進むので、人生において浮き沈みはあまりなく、苦労の少ない中年期となります。

  1. 天印星が右足[第一従星]にある場合

右足に天印星がある人は、若者に好かれ囲まれ、願望のままに過ごすことができる晩年期になります。世話するほうからすれば手間がかかるので厄介ものになるところですが、この星がある人は憎まれず可愛げのある人となります。

年下や子どもにも好かれる星なので、たくさん家族を作ったり子どもと関わるのある環境に身を置くと、満足度の高い生活を送れます。安定的な運勢の持ち主でもあるので、晩年期になるまでに蓄えをたっぷり持っておけば、人よりも心配の少ない人生になります。

人体星図の中に天報星が複数ある場合は?

人体星図の中に天印星が2つ以上ある人は、子宝に恵まれにくいという運勢を持っています。特に、中年期と晩年期に天印星があると、ほとんど見込みはないといわれています。

理由は、赤ちゃんの気質が強すぎるので、子育てや子どもを作る能力が弱いことです。そもそも、世話を焼かなければいけない存在を作りたいという気持ちを持たない人も多くいます。

もし子どもを望む場合は、お金や養育力と生命力のある人を選び、できるだけ環境を整えてあげるたほうが良いでしょう。


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