その人、追いかけて本当に大丈夫? いい男とクズ男の見極めポイント5選
あなたの片思い相手、もしくは彼氏は「クズ男」ではないですか?
「クズ男」に引っかかると、辛い恋愛に心がすり減ってしまうでしょう…。
この記事を読んで、「良い男」と「クズ男」の見極め方を知り、幸せな恋愛をつかみ取ってくださいね!

ポイント① 喧嘩しても必ず謝ってくれる?

「いい男」は、自分のプライドよりも彼女を優先します。

喧嘩したときですら一方的に責めるのではなく、あなたの言い分や話をきちんと聞きます。

カップルの喧嘩ではどちらか一方だけが悪いなんてことはないですよね。

それでも自分の非を素直に認めて、「嫌な気持ちにさせてごめんね」と言ってくれるでしょう。

これに対して「クズ男」は、女性に謝罪などしません。

自身のプライドがそれを許さないからです。

むしろ、喧嘩になったら「俺は絶対悪くない」という心理が働くので、あなたを傷つけるような言葉で罵ってくるでしょう。

あなたが悲しんでいたとしても、「俺に不快な思いをさせたお前が悪い」とすら思っています。

ポイント② 「お前」と呼ばない?

彼女のことを「お前」呼びする男性はモラハラ予備軍なので要注意!「お前」呼びする男性は、彼女をまるで自分の「所有物」のように捉えています。

そういうタイプの男性は、彼女を無意識のうちに下にみているので、何かと支配してこようとします。

そして彼女が言うことを聞かないとイライラして当たってくるようになり、結果モラハラへ繋がるのです。

「いい男」は「お前」呼びなどせず、あなたの名前を愛おしそうに呼んでくれますよ

あるいは「〇〇ちゃん」と呼んだり、2人だけの呼び方を考えてくれたりすることも。

日常の些細なところからも、あなたへの愛情が伝わってくるので、心が満たされていくでしょう。

ポイント③ 店員さんに対して丁寧な言葉遣いしてる?

彼とデートした際に、飲食店などで店員さんとのやり取りを見かけたことはありますか?

「クズ男」は、店員さんの前や公共の場で横柄な態度を取りがちです。

特に相手が女性であったり高校生のアルバイトなど、見るからに自分より弱そうであったり年下である場合も同様の態度ならば最悪です。

「言い返してこない人」に横柄な態度を取る男性は、近い将来あなたにもこのような態度を取ってくる可能性があるので速攻で距離を置きましょう。

一方、横柄な態度を取るどころか、空いたグラスや食器を下げやすいようにするなど、店員さんへの気遣いが行動に出るのが「いい男」です。

このような配慮のある男性を見ると、尊敬の気持ちも自然と芽生えますね。

人として徳を積んでいる彼となら、この先も幸せに過ごせるでしょう♪

ポイント④ 自分の為に何か頑張ってくれてる?

彼氏がショッピングやお出かけ先で荷物を率先して持ってくれたり、誕生日や何かのお祝い事の時にはプレゼントを用意してくれるなど、自分のために何か頑張ってくれたエピソードがあれば、その人は「いい男」なので決して離してはいけませんよ!

ほかにも

・お風呂上りに髪を乾かしてくれる

・自分が夜ご飯を作ったら、食後何も言わず茶碗を洗ってくれる

・疲れた日はマッサージをしてくれる

など、「いい男」は生活のあらゆるところであなたへの思いやりを感じさせてくれます

しかし「自分ばかりが尽くしている」と感じるのであれば、あなたの彼氏は「クズ男」の可能性大。

恐らく彼は感謝の気持ちすら持っておらず、あなたが彼に奉仕することを当然とさえ思っていることでしょう。

ポイント⑤ 2人だけの記録を覚えている?

「クズ男」は保身的な人が多く、自分のことばかりかわいくて、あなたのことは二の次三の次程度に思っています。

それゆえに、あなたの話の内容を覚えようともしません。以前話した内容でも「なんだっけ?」とまた聞いてくるでしょう。

話の内容ならまだ仕方ないと割り切れますが、交際記念日や初デートのエピソードですら覚えていなかったら、なんとも虚しい気持ちになりますよね。

対して「いい男」は、記念日や初デートの思い出はもちろんのこと、会話の中であなたが何気なく言った言葉すら覚えています

「この芸人さん面白いよね!」「私食べ物のなかでは〇〇が一番好きかも」…など、あなたの趣味嗜好を会話の中から拾い、それが後のデートやプレゼント選びの際など、2人の関係をより深めるために活かせることを熟知しているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「いい男」と「クズ男」を見極めるポイントは、あなたが無理をしなくても一緒にいられるかどうかです。

「いい男」と一緒にいると、あらゆる場面で愛情が伝わり幸福感を得るだけでなく、彼に見合う女性になりたいという思いからあなた自身も素敵な女性に磨かれていきます

本記事を見て彼を「クズ男」だと感じたなら、心をすり減らして笑顔を失ってしまう前に一刻も早く離れることをおすすめします。

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